ポケモンソードシールド(剣盾)のドサイドンのおすすめの育成論を紹介しています。育成論や対策、努力値振り、おすすめのわざ、持ち物などを紹介しているので、ドサイドンを育成する際の参考にしてください。
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ドサイドンのタイプと種族値
| タイプ1 | タイプ2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| | ||||
| H | A | B | C | D | S |
| 115 | 140 | 130 | 55 | 55 | 40 |
※H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
ハチマキ/弱点保険型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
技構成
育成論と使い方
水ロトムを意識したD調整
H212/D36で、ダイマックス時最速水ロトムのハイドロポンプ1耐え調整。A252は確定として、トリル下での最遅を重視してSには振りたくないため、努力値の余りはBに振っておこう。
ハードロック込みの耐久力が優秀
特性「ハードロック」は抜群技のダメージを2倍から1.5倍に軽減する。そのため種族値以上に耐久力が高く、ダイマックス時のHP増加や、ダイマックス技の追加効果も合わさり、まさに要塞。じゃくてんが多いのも相まって、じゃくてんほけんと好相性。
ハチマキ型の火力も魅力的
こだわりハチマキとの相性も抜群。物理特化のドヒドイデがじしんで確定1発になるほどの火力を発揮できる。ダイマックスすると技固定が解除できる使用も嬉しい。
トリックルームパーティのエースに
ドサイドンの素早さが遅いことを逆手に取り、トリックルームと組み合わせると耐久/火力/素早さの三拍子揃ったポケモンになる。ミミッキュやエルフーンと一緒にパーティに入れるのもおすすめだ。
トリックルームの効果と覚えるポケモンドサイドンの対策
対策おすすめポケモン
| ポケモン | 解説 |
|---|---|
| ウォッシュロトム | 【メリット】 ・ふゆうでじしんが効かない ・ハイドロポンプで確定1発 【デメリット】 ・調整次第では、ダイマックス時はハイドロポンプを耐えられる ・がんせきほうダイロックで耐久無振りが確定1発 |
| カットロトム | 【メリット】 ・ふゆうでじしんが効かない ・リーフストームで確定1発 【デメリット】 ・調整次第では、ダイマックス時はリーフストームを耐えられる ・がんせきほうダイロックで耐久無振りが確定1発 |
| インテレオン | 【メリット】 ・水ロトムを超える特殊水火力 ・ダイマックスと相性が良く、ほとんどの攻撃を耐えられる 【デメリット】 ・トリル展開に弱い |
| アーマーガア | 【メリット】 ・じめん技を無効にできる ・耐久を活かして起点にする 【デメリット】 ・はねやすめを狙ったじしんに注意 ・ハチマキ型のストーンエッジは受けきれない |
| ミロカロス | 【メリット】 ・高い物理耐久で、ハチマキストーンエッジも確定3発 ・C無振りでもねっとうで大ダメージ 【デメリット】 ・トリル下のD振り弱点保険型に注意 |
対ドサイドンの立ち回り/注意点
くさ/みずの特殊技で抜群をつく
ドサイドンは、特防が非常に低い。加えてくさ/みず技が4倍弱点なので、特殊技なら致命傷を与えられる。ただしハードロックと努力値で、ある程度の特殊耐久は発揮してくるので、じゃくてんほけんからの反撃に注意。
2体がかりで突破する
ドサイドンは調整次第でほとんどの攻撃を耐えるので、1体倒されるのは覚悟しよう。その分素早さは低いので、無理せず2体の攻撃で処理するルートが一番オススメだ。
トリックルームを警戒する
ドサイドンはSがとても低いので、トリックルーム下で運用されることも多い。逆に言えば相手の選出はドサイドン+トリル始動員となるため読みやすい。トリックルームを前提とした立ち回りを意識しよう。
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