ポケモンソードシールド(剣盾)のヨクバリスのおすすめの育成論を紹介しています。育成論や対策、努力値振り、おすすめのわざ、持ち物などを紹介しているので、ヨクバリスを育成する際の参考にしてください。
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ヨクバリスのタイプと種族値
※H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
物理受け型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | のんき ぼうぎょ↑/すばやさ↓ |
---|---|
特性 | ほおぶくろ どんなきのみでも食べるとHPも回復する。 |
努力値 | H252/B252/AorD4 |
持ち物 | リュガのみ |
技構成
育成論と使い方
リュガのみを食べてBを3段階上げる!
持ち物のリュガのみは食べると防御が上がる効果のきのみ。ほおばるの防御2段階上昇効果と合わせて一気にBを3段階も上げることができる。
素早さを最遅+1に調整する
ヨクバリスとナットレイのS種族値は同じ20。ナットレイに先制ではたき落とすを使われるとプランが崩壊するので、実数値を最遅+1に調整しよう。素早さの個体値が2か3にすると努力値無しで調整可能だ。
ボディプレスがナットレイに有効
ボディプレスは自分の防御と相手の防御ステータスを使ってダメージ計算を行う技。Bを3段階も上げたボディプレスで効果抜群を取れるため、ナットレイにも撃ち勝てる。
攻撃技も優秀
物理耐久だけでなく攻撃技も優秀。遅いSと相性が良くミミッキュに強いジャイロボール、3段階も上がるBを活かしたボディプレス、ドラパルトに抜群を取れるかみくだくなどが揃っている。
剣舞アタッカー型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | のんき ぼうぎょ↑/すばやさ↓ |
---|---|
特性 | ほおぶくろ どんなきのみでも食べるとHPも回復する。 |
努力値 | A252/B252/HorD4 |
持ち物 | オボンのみ |
技構成
育成論と使い方
耐久力を活かして剣舞を積む
高い耐久力とオボンのみで攻撃を耐え、余裕を持って剣舞を積む型。1発耐えてオボンが発動、後攻つるぎのまいからの次ターンダイマックスが基本戦法だ。HPが高い状態でダイマックスできるのが利点だ。
はらだいこ型より安定する
似た運用にはらだいこ型があるが、HPを削りすぎるため確実性に欠ける。爆発力は魅力的なものの、安定した立ち回りを求めるなら剣舞がおすすめ。
ヨクバリスの対策
対策おすすめポケモン
ポケモン | 解説 |
---|---|
ガラルサニーゴ | 【メリット】 ・おにびが有効 ・くろいきりでBを元にもどす 【デメリット】 ・特になし |
アーマーガア | 【メリット】 ・ビルドアップ/鉄壁でこちらも積める ・はねやすめで回復可能 ・ゴツメ型で接触技使用時にダメージ 【デメリット】 ・はねやすめ時はボディプレスで抜群をとられる |
トゲキッス | 【メリット】 ・エアスラッシュで確定3発 ・高確率のひるみで完封も狙える ・エアスラッシュ+ダイジェットでH振りが中乱数 【デメリット】 ・A振りジャイロボールは中乱数1発 |
リザードン | 【メリット】 ・晴れ+サンパワーでゴリ押し ・格闘/鋼技が半減 【デメリット】 ・ダイマックスを切らないと厳しい |
ローブシン | 【メリット】 ・格闘技でゴリ押し 【デメリット】 ・特になし |
対ヨクバリスの立ち回り/注意点
物理受けポケモンがおすすめ
ヨクバリス対策には物理受けポケモンがおすすめ。特にやけどが有効で、物理火力を落としつつ持続したダメージを与えられる。きのみ使用後に回復手段を持っていないというのもやけどが有効な理由だ。
特殊技で攻める
ヨクバリスは物理耐久を厚めにしているので、特殊技で攻めるのが有効。ただし、トゲキッスはジャイロボール、サザンドラはボディプレスで弱点を突かれるので出来るだけ最後の削りに使いたい。
はたきおとすできのみを無くす
ヨクバリスはきのみがないとなにもできないと言っても過言ではないため、上をとってはたきおとすできのみを無くしてしまおう。ヨクバリスのSであればほとんどのポケモンで上をとれる。
サニーゴが完璧に近い対策になる
サニーゴであればほぼ完璧に対策可能。おにびを使える、能力が上がってもくろいきりで戻せる、ジャイロボールのダメージは低い、ボディプレスは無効など有利な点が多い。かみくだくは抜群だが、ちからをすいとるでAを下げながら耐久できるので問題ない。
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