サモンズボードの柵スキルの効果について解説!柵の効果や注意点・対処方法なども掲載しているので、バトル攻略に役立てて下さい。
柵スキルの効果
マスとマスの間にダメージ柵を設置
マスの境目に柵を設置する新しいスキル効果。柵を通過する、または壁際にぶつかることで効果が発動する。範囲は縦列・横列・盤面全体(縦列&横列)などが存在する。
柵スキルを持つキャラ一例
ダメージ柵 |
---|
アンペル |
ターンが続く限りは効果が続く
トラップ効果とは違い、柵は指定ターンが経過するまでは接触しても効果が維持する。残りの効果ターン数はキャラをタップすれば確認できて、味方が設置した柵なら青色、敵が設置した柵なら赤色で表示されるぞ。
柵の効果が発生するタイミング
- 通常移動で柵を通過
- ロールダンジョンのスクロールで通過
- 突撃の移動によって通過・ぶつかった
- ノックバックによって通過・ぶつかった
- ギミックで飛ばされて通過・ぶつかった
柵は上書きが可能
敵味方が設置する柵は上書きが可能。敵と味方の柵が混在する場合、味方のターン時に明るく光っている方が敵側の設置した柵だと判別できる。
ダメージ柵はスキルダメ扱い
ダメージ柵はスキルダメージに分類される。ダメージ柵について軽減などで防ぐことができ、対策方法は下記の通り。
能力 | |
---|---|
バリア | 完全結界 |
状態(LS・ASを含む) | |
ダメージ無効 | ブロック |
ダメージ軽減 | スキルダメージ軽減 |
防御力アップ | - |
ダメージ以外の登場もありえる
アンペル実装時点ではダメージ柵の効果しか無いが、回復柵や軽減柵など様々な恩恵のある柵が登場する可能性は充分にありえる。
柵スキルの使い方
ノックバックスキルと併用
柵は「通過時」と「ぶつかった数」だけダメージが入る。ノックバックスキルで壁まで飛ばすことで、通過時と壁際に当たった柵で複数回のダメージを与えることが可能となる。
動かない敵にも有効
大型サイズの敵は、柵の上で止まっている時にも効果発生する。そのため矢印が無くて移動しないタイプの敵が相手でも、効果中は継続的にダメージを与えられる。すり抜け効果のある柵であれば対策が可能だ。
攻撃バフと併用
柵は覚醒特性「設置アシスト」の強化対象に含まれないため、ダメージ柵の威力を強化するならば攻撃力アップスキルに頼るしかない。今後、柵ダメージ強化のリーダースキル持ちなどが実装されるのを期待しよう。
敵が使う柵に注意すべきこと
突撃スキルを使う
突撃スキルは一方向に突き進むスキルなので、敵の配置次第では「通過」と「壁にぶつかる」で両方の判定を受けてしまう。盤面全体に柵を設置する相手には不利となってしまう。
斜め方向へ移動する
縦と横列の柵が設置されている状態で斜め移動すると、縦と横の2ヶ所で合計4回分の柵ダメージが発生する。状況次第ではむやみに移動するのも危険となる。なお、飛行持ちでも柵ダメージは回避できないので注意。
盤面移動スキルで対策できる
盤面移動を行えるスキルであれば、通過の判定が無い状態でマスを移動できる。柵ダメージが逃れる手段としては重宝するだろう。
盤面移動スキル持ちはこちら敵からノックバックを受ける
敵が使うノックバック系スキルのうち、全マス後退の効果には特に注意。後退+通過+壁際にぶつかった時のダメージを受けることになるので、被ダメージが跳ね上がる。柵スキル持ちのボス戦は攻略難易度が高くなるだろう。
不動の能力で対策が可能
不動の能力には、ノックバックの影響を受けない効果がある。不動持ちのキャラはそれほど多くないが、柵への通過を防ぐ点では活躍の機会が増えるかもしれない。
「不動」能力持ちはこちら
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