ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)のギルガルドの育成論です。対策ポケモンや対処方法、役割や使い方も解説しているのでポケモン剣盾のギルガルドを育成する際は参考にしてください。
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目次
じゃくてんほけん基本型
つるぎのまい型
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ギルガルドの基本情報
シールドフォルムの種族値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
60 | 50 | 140 | 50 | 140 | 60 |
ブレードフォルムの種族値 | |||||
60 | 140 | 50 | 140 | 50 | 60 |
※左からH,A,B,C,D,Sの順に記載しています。
特性1 | バトルスイッチ 攻撃技を出すとブレードフォルムに 技キングシールドを出すとシールドフォルムに変化する。 |
---|
特性や専用技を駆使して戦う
ギルガルドの特徴は、攻撃時に種族値が入れ替わる点だ。さらに専用技「キングシールド」によって、ブレードフォルムからシールドフォルムを切り替えることができ、うまく使えれば合計種族値680を押し付けて戦える。
ギルガルドの育成論動画
実況者:このえさんの育成論
動画で紹介されている型を抜粋して記載しております。
じゃくてんほけん型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | れいせい とくこう↑/すばやさ↓ |
---|---|
特性 | バトルスイッチ 攻撃技を出すとブレードフォルムに 技キングシールドを出すとシールドフォルムに変化する。 |
努力値 | H252 / C252 / B4orD4orA4 |
持ち物 | じゃくてんほけん |
技構成
確定技 | ・シャドーボール ・インファイトorせいなるつるぎ ・キングシールド |
---|---|
自由枠 | ・かげうち ・てっていこうせん |
役割・使い方
後手で相手の技を耐えてから返り討ち
BとDの種族値が140もあるため、弱点を突かれても一撃で飛ばされることは少ない。じゃくてんほけんが発動している状態で、技を使えるので返り討ちにすることができる。
かげうちは優先度が高い
特殊型ベースで努力値を振っているが、かげうちの採用優先度は高い。先制技を採用しておくと、倒しそこねたポケモンに対して役割が持てる点が優秀だ。
個体値はS0が推奨
耐久が高いのはシールドフォルムなので、その状態で相手の攻撃を受ける必要がある。フォルムが切り替わるのは攻撃時なので、相手の行動後に動けるようにしておきたいので個体値はS0推奨。
じゃくてんほけん型の対策
じゃくてんほけんを発動させない
じゃくてんほけんを発動させないように、高火力の等倍技2発で落とすのが良い。もしくは、1ターン目で等倍技+2ターン目で弱点を突いて落とすのが理想的。
メイン+かげうちの耐久は欲しい
メイン技+かげうちを耐えられる耐久は欲しい。ギルガルドの役割としては、相手のポケモンを1体は倒すことなので、その仕事をさせないようにできるポケモンが良いだろう。
鈍足アタッカーで破壊する
ギルガルドより遅いポケモンで破壊するのもオススメ。相手のギルガルドが初手に攻撃技を使っていれば、ブレードフォルム状態で技を通せるため倒しやすい。
ギルガルドの最遅の実数値は58。鈍足アタッカーで対策する場合は、58を指標にしてポケモンを選ぼう。
つるぎのまい型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | いじっぱり こうげき↑/とくこう↓ ゆうかん こうげき↑/すばやさ↓ |
---|---|
特性 | バトルスイッチ 攻撃技を出すとブレードフォルムに 技キングシールドを出すとシールドフォルムに変化する。 |
努力値 | H252 / A252 / D4orB4 |
持ち物 | いのちのたま じゃくてんほけん |
技構成
確定技 | ・つるぎのまい ・アイアンヘッド ・インファイト |
---|---|
自由枠 | ・かげうち ・シャドークロー ・キングシールド |
役割・使い方
つるぎのまいを使って攻撃性能アップ
つるぎのまいを使いAを二段階上昇させて、攻撃性能を上げる型。タイマン性能が高く、相手のポケモンを攻撃+次ターンで先制技で倒しきりやすい。
相手の1体を必ず倒す役割
相手のポケモンを1体は必ず倒す役割を持っている。パターンとしては、相手のポケモンに攻撃後に先制技で倒し切る→死に出しで出てきたポケモンにかげうちで切るといった使い方をする場面が多い。
つるぎのまい型の対策
つるぎのまい型の対策方法
2回攻撃で倒し切る
つるぎのまいを積まないと火力を思ったように出せないので、確定2発を取れている技で押していくのがオススメ。その際に、じゃくてんほけんを持っていることもあるため、一撃目は等倍技・二撃目は弱点技などで倒そう。
接触技はキングシールドに注意
接触技で倒しにかかると、それに合わせてキングシールドをされてAダウンを受けてしまう。2回目の攻撃で突破が難しくなってしまうので、注意しよう。
高火力・耐久の鈍足アタッカーで倒す
じゃくてんほけん型と同じになるが、鈍足アタッカーで技を受けつつ、返しに一撃で倒しにかかるルートもあり。しかし、つるぎのまいを積まれるか、攻撃技を押されるかで状況が変わる。
つるぎのまい後のメイン技を耐えられる鈍足アタッカーであれば、対策はしやすい。
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