ポケモンソードシールド(剣盾)のグレイシアのおすすめの育成論を紹介しています。育成論や対策、努力値振り、おすすめのわざ、持ち物などを紹介しているので、グレイシアを育成する際の参考にしてください。
ストーリー攻略特集!
ガラル本編ストーリーチャート
▶通常の攻略チャートはこちら
▶周回向け!最速チャートはこちら
DLCストーリーチャート
▶鎧の孤島のストーリーチャートはこちら
▶冠の雪原のストーリーチャートはこちら
本日の注目記事はこちら
関連記事
グレイシアのタイプと種族値
※H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
とつげきチョッキ型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | ひかえめ とくこう↑/こうげき↓ |
---|---|
特性 | 【ゆきがくれ】 天気があられのとき回避率が上がる。 【アイスボディ】 天気があられのときHPを少しずつ回復する。 |
努力値 | C252/S44or28/H212or228 |
持ち物 | とつげきチョッキ |
技構成
育成論と使い方
受け回しに強く出られる
環境に多いドヒドイデやヌオーなどに対してフリーズドライ、アーマーガアを抜くS調整をして上からふぶきを打つことで有利な状況を作れる。また、C種族値130は対戦環境でTOP10に入る数値なので、タイプ一致のふぶきはメインウェポンとして申し分ない火力を出せる。
素早さ調整はアーマーガア意識
Sの努力値を28振ることで4振りのアーマーガア抜き(実数値89)、44振りで20振りのアーマーガアを抜く(実数値91)ことができる。もちろん相手の調整次第ではあるが、アーマーガアを仮想敵に入れている型なので、この辺りの素早さラインも意識しておこう。
特殊耐久を活かした反撃ができる
自身の元々の耐久に加え、チョッキのおかげで特殊アタッカーに一発で倒されることはほぼない。ミラーコートによって受けたダメージを跳ね返して、逆に相手を突破することもできる。
ダイマックスは慎重に
フリーズドライやこおりのつぶての効果を活かすためにも、基本的にはダイマックスせずに戦っていきたい。一方で、特性のゆきがくれとアイスボディはダイアイスによる天候変化と相性が良いため、戦況によってはダイマックスすることも考えよう。
物理耐久に寄せることもできる
B種族値110を活かして物理耐久に努力値を割くことで、ウオノラゴンのエラガミを耐えるような調整も可能になる。この耐久力のおかげで後攻からでも打ち合えるため、先発に選出することもできる。
特殊アタッカー型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | ひかえめ とくこう↑/こうげき↓ |
---|---|
特性 | 【ゆきがくれ】 天気があられのとき回避率が上がる。 【アイスボディ】 天気があられのときHPを少しずつ回復する。 |
努力値 | H228/C252/S28 |
持ち物 | こだわりメガネ きあいのタスキ いのちのたま |
技構成
育成論と使い方
特性はお好みで
グレイシアは2つの特性を持つが、どちらが特別優秀というものではない。堅実に効果を得たいなら「アイスボディ」、ハイリターンを求めるなら「ゆきがくれ」にしよう。2つとも、あられ状態でしか効果がない点に注意。
アーマーガアを抜ける調整がおすすめ
グレイシアは、Sで勝っていれば受け出しのアーマーガアを倒せる可能性がある。S4振りアーマーガアを抜けるS28振りをベースにしよう。高いCを活かすため、Hから削っていくのがおすすめだ。
フリーズドライが優秀
フリーズドライは、みずタイプに抜群を取れる変わったこおり技。これにより、ドヒドイデやヌオーに対して強く出られる点が強力。耐久ポケモンに多いみずタイプに強いため、厄介な受けループを崩すことができる。
グレイシアの対策
対策おすすめポケモン
ポケモン | 解説 |
---|---|
ルカリオ | 【メリット】 ・こおり技が半減 ・はがね/かくとう技で抜群を取れる 【デメリット】 ・特になし |
ガラルヒヒダルマ | 【メリット】 ・こおり技が半減 ・ほのお技で抜群を取れる 【デメリット】 ・特になし |
エースバーン | 【メリット】 ・こおり技が半減 ・ほのお技で抜群を取れる 【デメリット】 ・特になし |
リザードン | 【メリット】 ・ダイバーンで致命傷を与えられる ・確定二発で倒せる 【デメリット】 ・ダイマックスが必須 ・サンパワーによる自傷ダメージが痛い |
ウインディ | 【メリット】 ・対面有利から、技範囲の広さでサイクル的にも優位に立てる ・ダイバーンによる天候変化で後続へのダメージも期待できる 【デメリット】 ・特になし |
ギルガルド | 【メリット】 ・こおり技が半減 ・はがね技で抜群を取れる ・物理/特殊がわかりにくく、ミラーコートを撃たれにくい 【デメリット】 ・シャドーボールに注意 |
ヒートロトム | 【メリット】 ・こおり技が半減 ・オーバーヒートで抜群を取れる 【デメリット】 ・ほのお技はCが下がるオーバーヒートのみ |
バンギラス | 【メリット】 ・高い特殊耐久で無理やり受けられる ・いわ技で抜群を取れる 【デメリット】 ・あくまで等倍で受けるので、ゴリ押しになる |
対グレイシアの立ち回り/注意点
はがねタイプなどで戦う
グレイシアは技の範囲が狭く、はがねタイプなどに対抗する技がシャドーボール程度。高い特攻を持つが、こおり技を半減してしまえば驚異ではない。ただし、等倍のアーマーガアは絶対的有利にはならないため注意。
物理特化で突破
はがねやかくとうタイプの物理特化であれば、上からグレイシアを倒せる可能性は高い。しかし、かくとう技は環境に多いドラパルトやミミッキュには効果がないので同じパーティに入っている場合は注意。
回復力の無さを突く
グレイシアは耐久力が高いが、回復技はねむるとねがいごとのみ。継続した回復ができないため、高火力のアタッカーであれば素早く処理できる。ミラーコートを持つ場合があるので、特殊アタッカーで戦う際は警戒すること。
ダイマックスする可能性は低い
グレイシアは、元の性能が特殊なこおりのつぶてとフリーズドライを使う関係上、ダイマックスをしてこない可能性が高い。こちらが先にダイマックスを切って突破し、数的有利を積極的に取りにいく立ち回りもある。
ログインするともっとみられますコメントできます