ポケモンソードシールド(剣盾)のマルヤクデのおすすめの育成論を紹介しています。育成論や対策、努力値振り、おすすめのわざ、持ち物などを紹介しているので、マルヤクデを育成する際の参考にしてください。
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マルヤクデのタイプと種族値
※H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
キョダイマックス型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | 【いじっぱり】 こうげき↑/とくこう↓ 【ようき】 すばやさ↑/とくこう↓ |
---|---|
特性 | 【もらいび】 ほのおタイプの技を受けると炎をもらい自分が出すほのおタイプの技が強くなる。 【しろいけむり】 白い煙に守られて相手に能力を下げられない。 【ほのおのからだ】 自分に触った相手をやけど状態にすることがある。 |
努力値 | H228/A252/S28 |
持ち物 | たつじんのおび いのちのたま とつげきチョッキ オボンのみなど回復きのみ |
技構成
育成論と使い方
特性は全て優秀
マルヤクデの特性は3つ全てが優秀で、「もらいび」ならほのおタイプへの後出し性能が飛躍的に上がる。「しろいけむり」なら能力低下を気にせず行動可能だ。接触技が多い環境なら「ほのおのからだ」もおすすめ。
Sの努力値はアーマーガアを抜く調整
Sに努力値を28振っておくことで、4振りのアーマーガアを抜けるようになる。上をとれたら炎技で叩こう。
キョダイヒャッカは強化版ほのおのうず
キョダイヒャッカの効果 | ||
---|---|---|
技名 | キョダイヒャッカ | |
効果 | キョダイマックスしたマルヤクデが繰りだすほのおタイプの攻撃。4〜5ターンの間炎に閉じこめる。(閉じこめられたポケモンは交代できずダメージを受ける) |
キョダイマックス専用技のキョダイヒャッカは、4~5ターンの間相手を交代不可にし継続ダメージを与える。要するに強化版のほのおのうずとなっている。有利な相手を拘束し、逃さず倒せる点が強力だ。
キョダイマックスの解説はこちらキョダイマックスせずとも戦える
マルヤクデは技範囲と種族値のバランスが良く、キョダイマックス無しでも中速アタッカーとして運用できる性能。場面に応じてダイマックス権を使うかどうか選びやすいのも利点だ。
マルヤクデの対策
対策おすすめポケモン
ポケモン | 解説 |
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ドヒドイデ | 【メリット】 ・ほのお/むし技を半減でき、物理耐久が高い ・みず技で抜群を突ける 【デメリット】 ・特になし |
トゲキッス | 【メリット】 ・多くの主力技を半減できる ・エアスラッシュで抜群を突ける 【デメリット】 ・特になし |
ウオノラゴン | 【メリット】 ・ほのお技を1/4にできる ・エラがみでダイマックスも確定2発 【デメリット】 ・特になし |
ギャラドス | 【メリット】 ・ほのお/むし技を半減でき、いかくで攻撃を下げられる ・みず技で抜群を突ける 【デメリット】 ・稀にかみなりのキバを持つことがある ・しろいけむりにはいかくが効かない |
カバルドン | 【メリット】 ・ステルスロックを撒ける ・物理耐久が高く、やられにくい 【デメリット】 ・道具をはたきおとされる |
対マルヤクデの立ち回り/注意点
素早さと物理耐久の低さを突く
マルヤクデはSが高くなく、物理耐久も低い。先手で弱点技を撃てば大ダメージを与えられる。特にいわ技は4倍弱点なので、サブウェポンで採用しているいわ技でも致命傷となる。
ステルスロックを撒く
マルヤクデはいわタイプが4倍弱点のため、ステルスロックで最大HPの1/2ダメージが入る。1度ステロダメージを入れてしまえば、1回の攻撃で倒しきれる可能性が高くなる。
ステルスロックを覚えるポケモン
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