ポケモンソードシールド(剣盾)のウォーグルのおすすめの育成論を紹介しています。育成論や対策、努力値振り、おすすめのわざ、持ち物などを紹介しているので、ウォーグルを育成する際の参考にしてください。
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ウォーグルのタイプと種族値
※H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
いのちのたま型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | ようき すばやさ↑/とくこう↓ |
---|---|
特性 | まけんき(夢特性) 能力を下げられると攻撃がぐーんと上がる。 |
努力値 | A252/S252/B4orD4 |
持ち物 | いのちのたま |
技構成
その他の技候補
育成論と使い方
ダイジェットによる抜きエース
ダイジェットを使ってSを底上げし、全抜きすることがメインコンセプトになっている。ダイナックル(インファイト)は威力95となりインファイトよりも威力が下がってしまうので、いのちのたまで火力を補強している。
「いのちのたま」とダイマックスは好相性
ダイマックスした場合、定数ダメージはダイマックスする前の元のHPを元に計算される。つまり、いのちのたまによる1/10のダメージも、ダイマックスした状態なら1/20で済む。この仕様のため、ダイマックス前提のポケモンといのちのたまは相性がいい。
とくせい「まけんき」で能力ダウンに強い
まけんきは相手の行動によって能力を下げられるとAが2段階上がる。能力ダウンのダイマックス技を牽制したり、特性いかくを持つポケモンに対して有利に立ち回れる。また、アーマーガア相手にダイワームを撃つとA2段階アップとして使える。
とんぼがえりでサイクルに参加
自身がダイマックスするだけでなく、相手にダイマックスを先に切らせるようにとんぼがえりからの有利対面を作ることもできる。
ビルドアップはダイウォールとしても使う
相手のダイマックスを凌ぐために、ビルドアップはダイウォールとして使うこともできる。ウォーグルより前のポケモンが相手のダイマックスに倒されてしまった場合は、ダイウォールでダイマックスを凌いで不利対面でも無理やり突破することができる。
ウォーグルの対策
対策おすすめポケモン
ポケモン | 解説 |
---|---|
ウォッシュロトム | 【メリット】 ・電気技で致命傷を与えられる ・ダイジェットが確定三発 ・交換読みのボルチェンでサイクル有利に 【デメリット】 ・珠ダイナックル→ダイジェットを耐えない |
ヒートロトム | 【メリット】 ・電気技で致命傷を与えられる ・ダイジェットが確定三発 ・交換読みのボルチェンでサイクル有利に 【デメリット】 ・珠ダイナックル→ダイジェットを耐えない |
ガラルヒヒダルマ | 【メリット】 ・ダイマックスされてもつららおとしで中乱数一発 ・こだわりハチマキなら確定一発 【デメリット】 ・命中90なので外すと起点にされてしまう |
バンギラス | 【メリット】 ・弱点保険を発動させ後続にも高火力で打ち合える 【デメリット】 ・ダイマックスするのが必須 |
ドサイドン | 【メリット】 ・ダイマックスしなくてもウォーグルの技は最低三発耐える 【デメリット】 ・特になし |
対ウォーグルの立ち回り/注意点
まけんきを発動させないようにする
まけんきを一度発動させてしまうと、ダイジェットによる素早さ上昇も相まってタスキやスカーフでも止めきれなくなる。いかく持ちやダイマックス技の選択には注意しよう。
ダイマックス技の効果一覧耐久はそれほど高くない
ダイマックスによるHP上昇がなければウォーグルは柔らかく、不一致技でも効果抜群の技を通せば致命傷になる。ダイウォールや受けポケモンでダイマックスターンを消費させてから攻撃に移ろう。
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