【ポケモン剣盾】ゴリランダーの育成論と対策 |はたきおとす&Sダウンが強力！【ポケモンソードシールド】

ポケモンソードシールド(剣盾)のゴリランダーのおすすめの育成論を紹介しています。育成論や対策、努力値振り、おすすめのわざ、持ち物などを紹介しているので、ゴリランダーを育成する際の参考にしてください。

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ゴリランダーのタイプと種族値

※H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ

性格	いじっぱりこうげき↑/とくこう↓ ようきすばやさ↑/とくこう↓
特性	しんりょく HPが減ったときくさタイプの技の威力が上がる。
努力値	A252/S252/BorD4 H252/A252/BorDorS4
持ち物	とつげきチョッキオボンのみ

わざ1	ドラムアタック
わざ2	はたきおとす
わざ3,4	ばかぢからとんぼがえりじしんちょうはつやどりぎのタネつるぎのまい

剣盾環境は、前作まで存在していたZクリスタルとメガストーンが無くなり、はたきおとすが誰にでも刺さるようになった。覚えられるポケモンも減ったため、はたきおとすを使えるだけで採用理由になる。

はたきおとすがあるので、道具を使う前提のポケモンの戦略を大きく崩すことができる。ナットレイのたべのこし、ガラルサニーゴのしんかのきせき、ヨクバリスのきのみなどを落としてしまえばとても戦いやすくなる。

ゴリランダーの専用技であるドラムアタックは、威力80命中100という安定した技で、必ず相手のSを1段階下げる効果も持っている。上手く使えば後続に繋がる立ち回りが可能だ。

見た目とは裏腹に器用な立ち回りが可能なポケモン。交代読みでやどりぎのタネを入れた後に、とんぼがえりで有利対面に繋ぐことも可能だ。

ポケモン	解説
アーマーガア	【メリット】・積み技でBを上げられる・ミラーアーマーでSダウンを返せる・はねやすめで回復できる【デメリット】・特になし
ウインディ	【メリット】・いかくでAを下げられる・炎技で効果抜群【デメリット】・じしんが効果抜群
ギャラドス	【メリット】・いかくでAを下げられる・飛行技で効果抜群【デメリット】・特になし
リザードン	【メリット】・炎技で効果抜群・有効な技を使われない・Sが下がってもダイジェットで相殺【デメリット】・特になし
ヒートロトム	【メリット】・炎技で効果抜群・有効な技を使われない【デメリット】・特になし

はたきおとすがとても厄介なので、道具が要になっているポケモンとの対面はなるべく避けたい。

ゴリランダーは種族値のバランスが良く、アタッカーとしては耐久力が高いポケモン。タイプ不一致のだいもんじなどでは倒しきれないことが多いので、2回殴って倒す意識を持とう。

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