『惑う鳴鳳荘の考察』のシナリオ考察/気になるポイントを掲載!

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【FGO】『惑う鳴鳳荘の考察』のシナリオ考察/気になるポイントを掲載!

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【FGO】『惑う鳴鳳荘の考察』のシナリオ考察/気になるポイントを掲載!

FGO(Fate/Grand Order)の『惑う鳴鳳荘(めいほうそう)の考察』イベントのシナリオと犯人を考察!FGOで惑う鳴鳳荘(めいほうそう)の考察のシナリオと犯人を予想する際の参考にどうぞ!

※この記事にはイベントのネタバレが多く含まれます。必ず配信されているイベントを最新話まで見たうえでの閲覧をお願いします。

目次

惑う鳴鳳荘の考察イベントの詳細はこちら

『惑う鳴鳳荘の考察』のあらすじ

惑う鳴鳳荘の考察のバナー

普段とは異なる構造で観測されたこの微小特異点より物語の幕が開く───。
さまざまなロケーションが詰め込まれ、いろいろな時代のモデルが並ぶ
その情景はまさに"映画の世界"を象ったともいえる。

映画を完成させることなく果てた製作者の無念から形成された
この世界では"映画を完成させる"ことがすべてにおいて優先される。

語られることのなかった結末に数多の者たちの思惑が交錯し、
1つの終止符が打たれたとき、その先に待つこの物語の真の結末とは…?

『惑う鳴鳳荘の考察』の各節まとめ

各節の出来事

第1節【映画内】
・カリブの小国「ナダイ・ナーダ王国」に革命
⇒ミゲルの暗躍によるもの
・「ナダイ・ナーダ共和国」になる
⇒序幕が終わり、10年後の鳴鳳荘(本編)に
・ミゲルは死亡しており、妻のガブリエラは未亡人に
・ガブリエラがワインを飲んで倒れる
第2節【カルデアでの依頼】
・微小特異点「漂流電影空間ハリウッド」を観測
・Dr.ロマンが魔力リソース回収のため、紫式部に映画撮影を依頼
・主人公に観測者としてカメラマンを任せる
・紫式部がモリアーティに難しい役を依頼
第3節【1節の撮影/舞台裏】
・革命シーンの撮影が行われる
・柳生と岡田がクランクアップ
・記憶喪失の新サーヴァントが登場
⇒サラザール神父役となる
・紫式部が台本未完成だが、脳内にはあると語る
・モリアーティが各サーヴァントの演じる役を解説
・撮影中に紫式部が倒れる
第4節【3節直後の舞台裏】
・カルデアと通信を行い、紫式部はパラケルススが2包処方した薬を自ら飲んで倒れたと判明
・ホームズが「この事件は不幸な事故で犯人はいない」と語る
・作家サーヴァントが監督&脚本代行を断る
⇒役者達が各自の判断で物語を作ることを提言
第5節【映画内】
・タイトルが「即興劇」
・ガブリエラは一命を取り留めた
・"コルテスの遺産"が動機であると推察
・名探偵イシドロとローマが事件解決を目指す
・肖像画の絵の具が乾いていない事に気づく
・絵の具を毒物として利用できると判断
・イシドロが「犯人はこの中にいる」と語る
第6節【舞台裏】
・犯人となる肖像画家を探す流れに
・登場人物を掘り下げるために別行動開始
⇒役になりきり、探り合いを始める
・オジマンが自身を世直しを行っている放浪中の元王子と決める
【カルデア】
・アンデルセンの『バッドエンド』は『今の配役では誰かが死ぬ』という意味
・肖像画を用意したのは北斎と判明
・『また父と子の絵か』『夫婦っぽすぎるので描き直し』といった情報が出る
⇒パラケルスス薬の残りを飲んで眠る
第7節【映画内/舞台裏】
・素顔を隠し、妹がいるダイゾー設定に注目
⇒ローマがエリスに兄の存在を問うなど活用
⇒エリスは1人っ娘で、アントニオは遠い親戚と判明
・資料室でローマが何かを見つける
・オジマンの提案でサラザール=ダイゾーに
・暗殺者としての記憶から殺人未遂を行ったサラザールをバルガスが倒す流れに決定
⇒同意はしても、納得はしていない者が多数?
・龍馬が記憶が蘇るきっかけに『大砲の音』を提案
・予定通り『何かを思い出したサラザール』まで撮影
第8〜
13節
【映画内/舞台裏】
・サラザールの記憶が戻り、バルガスを襲う
・⇒バーソロミューとしての記憶が戻り、正気を失い戦闘に
⇛元から崩れかけの霊基が戦闘で完全に崩壊し退場
・サラザールとバルガスが相打ちとなったことに決定
・トリスタンがホームズに相談した結果、自分なりの考察を披露することに
⇒それを盗み聞きした他のキャストも自分たちの考察を披露
第14〜
15節
【舞台裏】
・ジャンヌオルタの考察が採用される
・紫式部が目覚める
⇒自身が本来考えていた物語を語る
・マシュが『紫式部の物語』と『みんなで考えた物語』を両立させたいと言う
・ロマンがモリアーティに『もうけ話』を提案
⇒『魔力リソース』は回収できたけど『トロフィー』も欲しい
・この物語の謎は『どうすれば今のマシュの悩みを解決できるか』
第16節・モリアーティがロマニとの合作アイディアを提案
⇒モリアーティを主人公にする
・ドキュメンタリー用に撮影した部分を利用
⇒今まで撮影していたものを組み合わせる
第17節・ミゲルを主役として編集された映画が完成
・ロマニとモリアーティは互いを知らなかった
⇒ロマニのいるカルデアとモリアーティのいるカルデアは別物だった?

登場人物一覧と判明した情報

※各サーヴァントの考察で登場した情報以外を掲載しております。

竹箒日記でイベントに言及!

奈須きのこさんが『惑う鳴鳳荘の考察』についての竹箒日記を公開されました。ゲームと小説の違いや、参加条件についての言及などがされています。またイベント実装にあたっての裏話なども言及されています。

竹箒日記はこちら(外部サイトに飛びます)

特異点の情報

  • 整合性を取る事を最大の存在意義としている
  • 未完成な映画の世界
  • 亡霊が聖杯の欠片に触れたことで発生した?
  • 3日も持たない極小の特異点
  • "映画を完成させる"コトが全てに優先される
  • "出来の良い映画"ができればより大量の魔力リソースが手に入る
  • 映画監督の亡霊は存在しない
  • 特異点に敵性反応はほぼない
  • 戦いではなく演じることが大切

映画の舞台設定

  • カリブの小国 ナダイ・ナーダが舞台
  • 革命が起きナダイ・ナーダ共和国誕生
  • 落城の日は虐殺が起き、非戦闘員も斬られる
  • 映画の舞台は革命から10年後
  • 鳴鳳荘は地の果てのような場所にある
  • 会場の人間は両手で数えられるほどで、顔の良い若い男ばかり

簡単な登場人物の相関図

※第7節までの情報を掲載しています

登場人物の情報まとめ

登場人物判明した情報
リュウ・タン
(柳生但馬守宗矩)
【リュウ・タンの情報】
・王国の将軍
・タン軍の奇襲で軍が崩壊
【柳生但馬守宗矩の情報】
・10年前のシーンでクランクアップ
ダイゾー・オカ
(岡田以蔵)
【ダイゾー・オカの情報】
・親がいない
・妹がいるが詳細不明
・ナダイ・ナーダの伝説の暗殺者
・一介の兵士
・タンの部下
【岡田以蔵の情報】
・10年前のシーンでクランクアップ
・クランクアップのタイミングを聞かされていなかった
・帰りたくないと言っていた
・リテイクを沢山している
ミゲル
(モリアーティ)
【ミゲルの情報】
・革命軍とは裏で話をつけていた
・タンの寝首を掻く
・革命後は大統領になった
・60になる前に死亡
・"コルテスの遺産"を残す
・あらゆる不正の証拠を握っていると思われていた
【モリアーティの情報】
・難しい配役を担当
・ナーサリーの本を壊した
・映画への出演を条件に紫式部に本の修正を依頼
・クランクアップと言われていない
・紫式部が倒れたことには関与していない
・大砲の音を鳴らす
・肖像画の事を知っていたのに話していない
・オジマンに犯人となるか相打ちとするか提案
エリス
(ジャンヌオルタ)
【エリスの情報】
・アントニオの姪
➔実はもっと遠い親戚
・歌姫と呼ばれている
・ラジオから毎日歌が聞こえてくるほど有名
・アントニオの曲をエリスが歌っている
・鳴鳳荘にはある目的を果たすために来ている
・ガブリエラのこぼしたワインがかかった
・”コルテスの遺産”を知っていた
・政府のお偉いさんと食事をしている
・一人っ子
・10歳にはステージに立っていた
【ジャンヌオルタの情報】
・長いセリフはやめて欲しい
・挫折は何度も味わっている
・バーソロミューとの戦闘に参加
アントニオ
(サリエリ)
【アントニオの情報】
・エリスの叔父
➔実はもっと遠い親戚
・元宮廷音楽家
・鳴鳳荘にはある目的を果たすために来ている
・政治に疎い
・宮廷音楽家を辞めてからの方が音楽家として成功
・招かれるために多くのツテを使った
・目立ちたくない
・売れっ子作曲家
・10年前宮廷音楽家ではなくなった
【サリエリの情報】
・マリーに頼まれて演技している?
アントニをならどうする?
・無実なら自身の目的を達成しつつ、犯人の目論見を阻止
・犯人なら協力するフリをして次の一手を打つ
ガブリエラ
(紫式部)
【ガブリエラの情報】
・鳴鳳荘の新たな主人
・ミゲルの養女でのちに結婚、現在未亡人
・ミゲルに10年育てられ結婚、その後すぐに死別
・ワインは余り物を選んだ
・一命はとりとめたが予断を許さない状態
➔重金属中毒に似た症状?
【紫式部の情報】
・夜通し本を読んで寝不足
・制作に関わることはほぼ全て担当
・モリアーティに本の修復を依頼される
・台本は未完成だが脳内にある
・『疲労が回復し切るまで強制的に眠る薬』を飲んで眠っている
・ロマンの依頼から3時間で撮影開始
サラザール神父
(バーソロミュー)
【サラザールの情報】
・ミゲルの葬式を仕切っていた
・鳴鳳荘の使用人
・何でもできると自称している
・10年前に記憶喪失になり、ミゲルに拾われた
・ミゲルの役に立つ技能を身に着けた
・来場者は皆招待状を持っていたことを確認
・慮外者いたら自分が対処する
・全員にワインを用意した
・探偵への依頼などはミゲルから何も聞かされていなかった
・毒味を提案
【バーソロミューの情報】
・名前を思い出せない
・映画撮影のために呼ばれたような記憶がある
・『サラザール』は配役が決まっていなかった役名
・マシュのことをとても気に入っている
・飲み物を用意していない
・マシュの目と髪の話なら万言を費やしても足りない
・真名はバーソロミューと判明
⇛記憶の戻った衝撃で暴走
・霊基が崩れて消滅
⇛元々特異点と共に消える運命だった
・いつか再開したときに映画見せてね
ローマクレイシ
(坂本龍馬)
【ローマの情報】
・王国時代の軍服着てる
・新政府ができる前に下野した
・アントニオとは面識あり(宮廷で見かけた程度)
・かつてはミゲルの軍にいた
➔ミゲルの指示で軍医の立場を利用して不正の証拠を集めていた
・他に部下の出席者はいないので、ミゲルに気に入られていた?
・町医者をやってる
・家が貧乏で、医学を学ぶために入隊
・虐殺は嫌な思い出
・ガブリエラを診断
・遺産には王国時代の文書や芸術品もあったと語る
・絵の具から毒物を作れることに気づく
・エリスに兄がいるか質問する
・ダイゾーを探している
・書斎で何かを見つけた
➔自分の探し物かも知れないので調べる
ガルシア
(アーラシュ)
【ガルシアの情報】
・バルガスの相棒
・猟師と名乗る
・ミゲルがグルメと聞きつけて売り込み
・取引が始まるところでミゲル死亡
・ガブリエラが次の取引相手
・本来招かれるような存在ではない?
・招待状を奪ったのかも?
・保存食を欲しいという
・味覚が鋭く毒味ができ、鼻もよい
➔絵の具が乾いていないことに気がつく
・ナダイナーダ王国の元王子、もしくは従者の役
➔従者であると判明
【アーラシュの情報】
・この特異点では千里眼使い難い
バルガス
(オジマンディアス)
【バルガスの情報】
・ガルシアの相棒
・猟師と紹介される
・普段は気のいいやつ
・緊張してる?
・名乗り慣れてなさそう
・疑り深い
・ナダイナーダ王国の元王子、もしくは従者の役
➔元王子と判明
・身分を隠して世直しの旅をしている
・サラザールと同士討ちで死亡
・背中に傷があった
助からないとわかってて本気で戦った
【オジマンディアスの情報】
・サラザールをダイゾーとすることを提案
・犯人となることではなく同士討ちを選ぶ
イシドロポジオリ
(トリスタン)
【イシドロの情報】
・旅の音楽家と名乗る
・有名なエリスたちの名前を聞いても特に反応しなかった
・音楽家はカモフラージュかも?

・政府の高官からの依頼が多い
・一般的な知名度は無いに等しい
・依頼主はミゲル
・眠りのイシドロの異名
⇛推理するときとても静か
・犯人が聞いているからまだ推理は披露できない
【トリスタンの情報】
・ホームズに推理の仕方を相談
・アンデルセンの提案を断る
アドリアナモリナリ
(マシュ)
【アドリアナの情報】
・イシドロの助手
・音楽家見習いなのに楽器持ってない
・見込み無くて楽器持てない
・見込みがないことを言ってイシドロに咎められた
・音楽家見習いはカモフラージュかも?
➔正体は探偵助手
【マシュの情報】
・演技に自信あり
・主人公にカメラ回すように念を押す
・紫式部の看病をロマニに頼まれる
・パラケルスス薬の包装紙を発見
・主人公にもフィルムに収まって欲しいと考えている
Dr.ロマン【ロマンの情報】
・紫式部に「はじめまして」と言った
・微弱な特異点「漂流電影空間ハリウッド」を観測
・映画を完成させることを依頼
・紫式部に監督と脚本を依頼
・撮影の一部を見ている
➔主人公のカメラ越しのみ
主人公【主人公の情報】
・カルデアでは練習として、寝る時とトイレ以外カメラを回していた
・カメラを回し続ける様にマシュに念押された
・皆の意見の中から選ぶ
ナーサリー【ナーサリーの情報】
・モリアーティの壊した本を探している
ホームズ【ホームズの情報】
・この事件は不幸な事故で犯人が存在しないと証言
➔モリアーティの無実も証言
・肖像画が気になる
・モリアーティに思考の癖を学ばせたくない
・トリスタンにアドバイス
パラケルスス【パラケルススの情報】
・紫式部に『疲労が回復するまで強制的に睡眠が続く薬』を二包渡す
アンデルセン【アンデルセンの情報】
・監督を断る
・『鳴鳳荘殺人事件』と名付ける
・バッドエンドと予想?
➔今の配役であれば誰かが死ぬを予想
・最悪自分たちで物語を完成させることも考慮
・ホームズになぜモリアーティに肖像画の事を聞かなかったのか問う
・トリスタンに物語の案を授けようとするも断られる
シェイクスピア【シェイクスピアの情報】
・監督を断る
・全員で探りつつ撮影を続ける事を提案
・理由をつけて別行動を提案
肖像画【肖像画の情報】
・ミゲルが存命時に完成
・ごく最近手を加えた者がいる
・どこに手が加えられたかは不明
・手を加えた人物が絵の具から毒を作った?
・葛飾北斎が描いた
葛飾北斎葛飾北斎の情報
・肖像画を描いた
・最初の絵は『夫婦っぽすぎる』と言われ手直しした
・パラケルススの薬飲んで眠る

イベントの時系列に違和感

ロマニと会っていない人が共演

第2節にて、Dr.ロマンが地下図書館にいる紫式部に特異点修復のための依頼を行う。しかしDr.ロマンは1部以降登場しておらず、紫式部や地下図書館は第2部以降登場。モリアーティなど1.5部以降の登場人物も多く、違和感がある。

中の人Bロマニ関連以外も、マシュが演技に自信がある。
図書館に紙の本があるのは2部以降。
ホームズが1部6章で疑わしいと語ったカルデアにいる。
アーラシュが事件解決のために千里眼を使わない。
パラケルススの薬を怪しいと思わずに飲んだ紫式部のカルデア慣れてない感。
などなど、違和感は細かくあります。

竹箒日記にてイベントに言及

FGOの全体構成・シナリオ・総監督を担い、Fateシリーズの原作者である奈須きのこさんの日記がイベント初日後に更新。鳴鳳荘イベントの制作過程や、内容について言及が行われた。

制作過程から、何が分かる?

【一部引用】
・今回は劇中作シーンだけではないため、他登場サーヴァントたちの台詞をそれぞれのサーヴァント担当ライターさんたちが監修、リライト。

引用元:竹箒日記

各登場人物には総監督の奈須きのこさんに加えて、各シナリオライターも加わっていると明言。そのため違和感や設定ズレに感じることは、シナリオライターの差から来ることではないと保証された。

「違和感や設定ズレ」を楽しむもの?

【一部引用】
え、それはそれとしてなんか違和感がある? 設定ズレ?
ほっほっほっ。そこを楽しむのがミステリーの醍醐味じゃよ、お若いの。

引用元:竹箒日記

また違和感や設定ズレに関しても楽しむ要素、ミステリーであることも強調された。読者が違和感や設定ズレを感じる箇所には謎解きに関わる意味があると考えられる。

制作風景も含めて映画作品?

紫式部のアイキャッチ

様々な違和感は、ロマニからの依頼や映画撮影で起こったトラブルも含めて全てが映画作品と考えると辻褄が合う。撮影風景を含めて、用意された脚本通りに演じたことが原因となる。

中の人B第2節のロマニ登場時の上下黒帯も、回想ではなく映画の帯…と考えられます。

紫式部の趣味が混じっている?

台本や監督を行っている紫式部は、自身を「養女として引き取られた相手と結婚する役」にした。これは紫式部の著作「源氏物語」の重要人物「紫の上」の設定と酷似している。

また登場人物などの名付けにも和名をもじった様なものが多く見られる。そのため意識的、無意識的にかは不明だが紫式部の趣味嗜好が反映された台本になっている可能性がある。

第1〜3節の気になるポイントまとめ

殺人事件が起こった?

紫式部が演じるガブリエラは、最後に残ったワインを口にした後に倒れてしまった。このシナリオはミステリーフェアのイベントであり、ジャンヌオルタ(エリス)とサリエリ(アントニオ)は各登場人物に対して違和感を口にしてる。

そのため、以降はガブリエラの死から始まる殺人事件の探偵役として調査を行っていく可能性は高い。

➡第5節ではトリスタン(イシドロ)が名探偵を名乗り始めた。

犯人はこの中にいる?

鳴鳳荘に正体を受けた方々は全て集まったと明言されており、ガブリエラ殺害の犯人は既に登場済である可能性が高い。前作の虚月館殺人事件は「ノックスの十戒」に則った物語だったため、この点については信じられそうだ。

ノックスの十戒はこちら
  • 犯人は物語の当初に登場していなければならない
  • 探偵方法に超自然能力を用いてはならない
  • 犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない(一つ以上、とするのは誤訳)
  • 未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
  • 中国人を登場させてはならない
  • 探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
  • 変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
  • 探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
  • “ワトスン役”は自分の判断を全て読者に知らせねばならない
  • 双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
中の人Bジャンヌオルタ(エリス)とサリエリ(アントニオ)は映画内において、登場人物についての判断を積極的に行っています。
この映画がミステリーであるならば、探偵とワトスン役になっていると思われます。

オジマンとアーラシュの主従関係は?

オジマンディアスとアーラシュは、元王子と従者という設定が語られている。しかし現時点ではどちらが元王子なのか不明となっている。

前作である「虚月館殺人事件」でも元となるサーヴァントの設定をミスリードに使用したこともあり、史実では王であるオジマンディアスが従者という展開もありえる。
➔オジマンが元王子、アーラシュが従者であると判明

サラザールは何者?

「サラザール」は役名であり、彼の真名はまだ判明していない。映画の撮影のために呼ばれた記憶があるとの発言もあるが、それ以外は何も覚えておらず詳細は不明となっている。

サラザール神父の正体は?真名考察も掲載!

『サラザール』は決まっていなかった?

紫式部がほぼすべての配役を決めて、最後の一人を探していた場面が存在する。この最後の一人として選ばれたのは、その後のシーンからモリアーティだと思われる。

そうなるとサラザール役が決まっていなかったことに矛盾してしまうため、この時点でサラザール役は既に決まっていたのかも知れない。

紫式部はどうなった?

第3節ラストにて、撮影中の紫式部は第1節ラストと同様に突然倒れてしまう。しかし紫式部は寝不足のまま映画撮影に関わる大半の作業を行っていたため、殺人ではなく現実では過労で倒れてしまった可能性がある。

➡第4節でカルデアのパラケルススの疲労回復薬のためと判明。カルデアのホームズも保証。

ロマニが「整合性を取る事を最大の存在意義にしている」特異点だと言っていた。紫式部が倒れたことの整合性をとるために、ガブリエラが殺された事件としての物語が創作されていったとも考えられる。

➡第4節で紫式部が目覚めるまで、役者で物語を作っていこうと撮影再開される。

中の人B倒れたシーンが先で、殺人は後付け…?
まだまだわからないことが多いので、考察がはかどりますね!

第4〜5節の気になるポイントまとめ

台本がないまま撮影再開

撮影再開を煽るシェイクスピア

第3節にて、紫式部が倒れたのはパラケルススが用意した疲労回復薬が原因と判明。いつ目を覚ますか分からない紫式部の復帰を待ちつつ、以降の物語は役者の判断に任されて撮影再開された。

ミステリーであることを強調

カルデアのシェイクスピアとアンデルセンは、現在の状況はミステリーの様であると表現した。ミステリーの様に掲示された証拠が信じられるならば、役者であるサーヴァントが自身の判断で演じた内容は証拠になると思われる。

サーヴァント達は何を行っている?

サーヴァントたちは紫式部の用意した設定に準拠しつつ、空白部分や解釈の余地がある点から矛盾がない様に即興劇を作っている。

代表例はトリスタン(イシドロ)で、身分を偽っていたことを自ら明かして「探偵」という新たな設定を生み出した。音楽家であることをジャンヌオルタ(エリス)から疑わしいと指摘されており、台本の空白部分を活かした整合性のある行動と言える。

中の人Aトリスタンは美味しい役を得ました。
整合性というルールに従って、面白い映画の完成というゴールに向かって演じています。
誰が犯人なのか、ではなく「誰が犯人で、どう暴いていくと面白いのか」を考えながら協力しあっている状態…。故に第5節のタイトルが「即興劇」なのだと思われます。

カメラを回し続けることを指示

先輩、カメラを止めるな

紫式部が倒れた直後、マシュは観測者でありカメラマンである主人公にカメラを止めないように指示した。カメラの映像からサラザールが飲み物に毒物を入れていないことも確認している。

微小特異点が映画の完成と整合性を重視している点から、現実でカメラが撮影しているものは「映画内の証拠としても適用される」と考えられる。

モリアーティは本当に何もしない?

無実を訴えるモリアーティ

モリアーティはシェイクスピアから「モリアーティの立てた犯罪計画を元にミステリーを書くのは今回は見送るべき」と明言されている。登場人物の語ったことは、示唆がない限りは証拠として考えたい。

しかし台本を書いた紫式部は序盤からモリアーティに難しい役どころとして、予め相談していた。そのためモリアーティは「自身の犯罪計画」ではなく、「紫式部が考えた台本通りに暗躍」している可能性は否定できない。

中の人A死してなお、登場人物と関係を持ち続けています。

"コルテスの遺産"で何が起こった?

設定を後から追加できるため、現時点では「コルテスの遺産」の正体は重要ではないと考えられる。各々の登場人物に紫式部(ガブリエラ)を殺害する動機が与えられたことが重要と思われる。

想定される動機
坂本龍馬のアイコンローマ・証拠集めに加担
➔証拠隠滅(※自ら語った点に若干矛盾)
➔書斎で探し物を発見?
アーラシュのアイコンガルシア・ナダイナーダの次なる支配者になれる
➔元王子(バルガス)が復権できることが示唆
その他・金銭的価値から、金目当ての犯行
・闇に葬るだけで十分なので暗殺者の犯行

気になる証拠物件:肖像画

第5節で、小道具である肖像画が登場した。現時点では登場人物により「絵の具」が毒物となり、紫式部(ガブリエラ)の殺害未遂に関わると推察が進んでいる。今は絵の具だけが注目されているが、描かれた内容なども設定が追加されていくと思われる。

➔北斎の作品であると判明。元の作品は「夫婦っぽすぎる」という理由で修正された

気になる証拠物件:パラケルススの薬

第4節の映画外で、紫式部が寝込んだ原因であるパラケルススの薬は2包あることが明らかになっている。包装紙を見つけたマシュが何包あったか明言していないため再使用される可能性がある。

➔もう片方は北斎が使用したことが判明

現時点で使いやすい空白設定まとめ

新宿のアーチャーのアイコン・関連登場人物
・自身の死を予想していた動きを行える
・ミゲルの指示や恨みなど使いやすい
ジャンヌオルタのアイコン・エリス&アントニオ
・ある目的を果たすために来ている
・政府のお偉いさんとの関係
アーラシュのアイコン・ガルシア&バルガス
・鳴鳳荘にやってきたツテ
岡田以蔵のアイコン・妹がいる
・素顔が晒されていない

第6〜7節の気になるポイントまとめ

肖像画を描いた北斎の証言

夫婦っぽすぎる

肖像画は紫式部が葛飾北斎に発注したもので、紫式部に『夫婦っぽすぎる』と言われ修正したことが判明。また駆けつけたアンデルセン達に「あんたらも父と子の絵を描いて貰いにきたのか」と告げた。

紫式部の構想では、ミゲルとガブリエラの関係が『夫婦としているが本当は親子のまま』である可能性が現れた。

⇛ガブリエラを守るためにミゲルが夫婦と偽っていた

「ダイゾー」の正体はどうなる?

「ダイゾー」の設定が奪い合いに

ダイゾーの「素顔」が見えず、生死不明で「妹」がいた設定に注目が集まった。オジマンディアスは10年前の記憶がないサラザールをダイゾーの正体にしようとし、ローマは女性に兄がいないのか声をかけて「ダイゾー」を探している。

その中で、ジャンヌオルタ(エリス)はサリエリ(アントニオ)が知る限りは一人っ子と証言が入った。そのため女性登場人物の中での妹候補は紫式部(ガブリエラ)とマシュ(アドリアナ)に絞られた。

打ち合わせ通りにはならない?

岡田以蔵の設定に納得がいかない坂本龍馬

今後の展開についての打ち合わせは行われた。しかし人類史に刻まれた名キャラクターたちは、役になりきろうとしている。そのため個人の信念やスキル、感情から打ち合わせ通りに動くとは限らないことも示唆された。

⇛それぞれの考察を披露し始める

サラザールが記憶を取り戻す?

目隠れマシュの提案

打ち合わせではサラザールが大砲の音でダイゾーの記憶を蘇らせる予定となっている。しかしサラザールは本当に記憶喪失であり、本来の自身の真名も忘れている状態である。

そのためサラザールが手にする記憶は打ち合わせをしたダイゾーものなのか、自身の真名に関わる記憶なのか予想がつかない展開となっている。

中の人B5月18日18時更新の第8節は戦闘あり表記ですので、記憶を取り戻したサラザールと戦闘…もありえる?

第8〜13節の気になるポイントまとめ

肖像画の設定は活かされるのか?

黙っていたモリアーティへの指摘

カルデア側で入手した肖像画の情報は、出演者たちに現時点で伝わっていない。出演者たちの創作を尊重した結果だが、モリアーティは経緯を知っているはずとの指摘も入った。

選ばれた投票結果次第ではお蔵入り設定になるが、モリアーティは小説版の表紙にもなっている。誰の考察を選んでも、なんらかの手段で関わってくる可能性がある。

主人公も映画に映る?

マシュは主人公に写って欲しい

マシュは主人公にもフィルムに写って欲しいと思っていた。開放されてサーヴァントの考察にはマシュの考察は含まれていなかったので、今後何らかの形でマシュの考える考察も披露されるのかもしれない。

本来の物語設定が判明

投票の結果、ジャンヌオルタ案で撮影完了した。そこで目覚めた紫式部は本来の案は紫式部の著書である「源氏物語」をモチーフにしたものであることを明らかにした。

紫式部の語る初期案

紫式部のアイコン・源氏物語で光源氏に愛される少女「紫の上」ポジション
・いきなり自由の身になったら、どんな事が起こるのかシュミレート
・元王子と従者、お医者様、天才芸術家、謎の探偵たち、忠実な従者、意地悪な歌姫と様々な愛憎劇を繰り広げる予定
・実際には養女と養父であったミゲルの打算のない愛情に思い至り、誰とも結ばれない結末を迎える
新宿のアーチャーのアイコン・源氏物語の主人公で数々の女性を愛する「光源氏」ポジション
・紫式部(ガブリエラ)を養女として引き取り、一人前の淑女に
・妻として世間的に扱うことで守っていた
ジャンヌオルタのアイコン・紫式部のライバルとして扱われることの多い随筆家「清少納言」ポジション
・意地悪な歌姫
岡田以蔵のアイコン・本来はサラザール役もこなす予定だった
・戦争で記憶を失った実の兄で、ガブリエラと親密になる予定
・実の兄弟のため、結ばれない予定
・アンデルセンは「源氏物語」の「宇治十帖」に登場する薫大将と浮舟の要素と評価

マシュが望む展開とは?

投票の結果や撮影過程に不満はないが、紫式部の初期構成を聞いたできるなら紫式部に満足できる結末を撮影したいと語る。ここでモリアーティが登場し、ここまでが問題編。マシュの悩みを解決するにはどうするのかと語りかけた。

マシュの望みと現状できることを整理

  • 紫式部の初期案を尊重
  • ここまでの各登場人物の考察した結末を否定しない
  • 『式部の願い』と『皆の努力』を無理なく両立させる
  • 物語の結末は一つ
  • 根本的な撮り直しはできない

結果はどうなった?

映画として徹底的な編集を行った

モリアーティはフィルムの徹底的な編集を行った。繋がった台詞の順番を並び変えて、舞台裏のシーンも混ぜて通してみた際の印象を変えた。展開が変わった際に必要になったシーンも1つの撮影場所の会話劇のみの省エネで行った。

中の人A新本格なメタ要素なし!
超正攻法でした…!

登場したロマニは本人だった?

ロマニと1部終了後に登場したサーヴァントについての疑問も明かされた。ロマニは1.5部以降の登場となるモリアーティの名前を知らず、「コルテス将軍」と役名で呼んでいた。

これは通信している1部時空のロマニの存在するカルデアと、撮影している主人公たちのカルデアの2つが登場していたと考えると整合性があう。

注意:攻略班の推察を多く含みます

1.5部以降に実装されたサーヴァント
紫式部のアイコン・バレンタイン2019が冬木条件
・もしくは第2節会話シーンに黒帯ありなので、別の誰かが変装したロマニと撮影
柳生但馬守宗矩のアイコン・紫式部がクランクアップ後に名前を出す
岡田以蔵のアイコン・紫式部がクランクアップ後に名前を出す
・坂本龍馬の名前を出す
坂本龍馬のアイコン・岡田以蔵に名前を出される
サリエリのアイコン・役名と本名が一緒であり、音楽家と察しがつく存在
・ロマニは「グレイマン」と呼ぶ
(※『グレイマン=灰色の男』は、サリエリの無辜の怪物の元ネタとなる創作でアントニオサリエリ本人とは異なる。サリエリと面識があるのであれば、わざわざ創作名で呼ばない?)
シャーロック・ホームズのアイコン・主人公と異なるカルデアの存在?
・1部登場済
・4章ロンドンでホームズとアンデルセンが面識ある発言があるため、1.5部以前に早めに合流した?

攻略班のシナリオ予想!

攻略班で犯人考察など、シナリオ予想をしていきます。各節更新時点での予想なので、これからストーリーが開放されるごとに随時更新していきます!

1〜3節時点での予想

犯人はまだ決まっていないと予想!

紫式部のアイキャッチ
中の人A紫式部の台本が完成していないので犯人も決まっていないのでは?
これから最も整合性の取れる犯人を『考察』していく流れだと予想します!
➡正解?

正統派ミステリーなら町医者?

坂本龍馬のアイキャッチ
中の人B素直にミステリーと考えるのであれば、毒が用意しやすい坂本龍馬が演じる町医者が怪しそうです。少しメタ思考にはなってしまいますが、何やら虐殺についての暗い過去がありそうで犯人役が映えそうです。
➡どんどん暗い過去の設定が追加!

4〜5節時点での予想

名探偵イシドロが次の犠牲者と予想!

イシドロのアイキャッチ
中の人A隠された設定を使い果たしたことから、トリスタン(イシドロ)が退場すると予想しました。
何らかの真相に気づき、謎を抱えたまま退場していくと次の物語に利用できる空白設定が生み出せると思います!
➔不正解…

やっぱり町医者が怪しい!

中の人Bやはりただの町医者では無かった!自分が集めた情報を消すために暗躍しているのかも知れませんね。
暗い過去がどんどん盛られて行くローマの行方はいかに…
➔どんどん設定が増えていく…

6〜7節時点での予想

『投票』は主役争奪戦?

主役になろうとするサリエリ
中の人A役や個人としての欲が出てきたのが個人的な注目ポイント。
サリエリ&ジャンヌオルタのアヴェンジャーズがミステリーの主役「探偵」として動き始めると予想しています。
現在の探偵役はトリスタンですが、岡田以蔵の設定に対してこだわりがある坂本龍馬の助演やサラザールの記憶次第ではどう動くかわかりません。
「物語の展開を決める投票」は、誰を活躍せたいのか。どれが整合性があるかという投票になる…?
恐ろしすぎるんですが…。
➔正解!

ローマが乱入しそう?

以蔵さんはそんな事言わない
中の人B何やらダイゾーの設定に不満がある様子の坂本龍馬。「以蔵さんはそんなこと言わない」とアドリブで場を乱すような演技をしてくれるかも知れませんね。
➔ある意味正解?

13節時点での予想

「映画を撮る映画」を撮っていた?

中の人A「映画を撮る映画」にすることでいろいろと解決します。
紫式部が起きて、初期設定を語った第15節のシーンやこれまでの撮影風景も映画にすれば初期設定や全員の考察を採用できます。
ここから紫式部を加えて撮影を再開し、放置されたままの肖像画の謎を解き明かせれば一旦の形はつけられます。

ロマンになにかある?

中の人B『通信越しだから顔がよく見えない』と言ったり『ドクターと言う人物』という他人行儀すぎる呼び方をしたり…
もともと時系列への違和感がありましたが、ロマンにも隠された秘密がまだ残っているかも?

ユーザー投稿からの攻略班考察

岡田以蔵があやしい

※2019年5月16日 17:39 の投稿から、17日12時に考察

投稿して頂いたマスターからのコメント
2臨で出てきた以蔵さんは顔バレしていない唯一の存在なので他のキャラ名で違う顔で現れたとしても不自然じゃない
明確に戦死したとも本編で言われていないのと妹がいることも強調されているので紫式部が妹で会場に別の名で潜入しているということもありえるかもしれない

「ダイゾー」は「サラザール」の正体?

サラザールは10年前から記憶喪失のため、序幕の革命シーンで素顔を隠していたダイゾーであっても辻褄が合う。現時点では憶測だが、岡田以蔵は撮影中にNGを繰り返していた。

そのため以降の撮影に不安を抱いた紫式部がサラザールと出会って岡田以蔵と役者交代させたのであれば、特異点で出会った新サーヴァントに役が用意できた事への違和感はなくなる。

「ダイゾーの妹」は誰?

ダイゾーが違う姿で再登場する重要人物であれば、存在を示唆されていた妹も既に登場している可能性がある。候補となる女性キャラは紫式部(ガブリエラ)、マシュ(アドリアナ)の2名。

この中から、隠された設定が「名探偵の助手」と判明したアドリアナは可能性が若干薄くなる。ガブリエラやエリスはまだ明かされていない設定が多いため、今後の展開では妹の行方にも注目していきたい。

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