ポケモンソードシールド(剣盾)のパルシェンのおすすめの育成論を紹介しています。育成論や対策、努力値振り、おすすめのわざ、持ち物などを紹介しているので、パルシェンを育成する際の参考にしてください。
ストーリー攻略特集!
ガラル本編ストーリーチャート
▶通常の攻略チャートはこちら
▶周回向け!最速チャートはこちら
DLCストーリーチャート
▶鎧の孤島のストーリーチャートはこちら
▶冠の雪原のストーリーチャートはこちら
本日の注目記事はこちら
関連記事
パルシェンのタイプと種族値
※H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
スキルリンク型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | いじっぱり こうげき↑/とくこう↓ ようき すばやさ↑/とくこう↓ |
---|---|
特性 | スキルリンク 連続技を使うといつも最高回数出すことができる。 |
努力値 | A252/S252/B4 |
持ち物 | きあいのタスキ ラムのみ おうじゃのしるし |
技構成
育成論と使い方
AとSに努力値を振る
物理アタッカーなのでAとSには努力値を252ずつ振っておこう。余りをHに振るとHPが偶数になってしまうので、余りはBに振るのがおすすめだ。
スキルリンクで連続技を最大数で繰り出す
この型はからをやぶるでA,C,Sを上げ、スキルリンクによって連続技を最大数で繰り出しながら戦う。連続攻撃はミミッキュのばけのかわや、みがわりなどに強い。身代わり持ちが環境に増えるほど強力になるぞ。
持ち物はタスキとラムのみがおすすめ
よく使われる持ち物はきあいのタスキとラムのみ。確実にからをやぶるを決めたい場合はきあいのタスキ、鬼火/電磁波などによる機能停止を防ぎたいならラムのみを持たせよう。
耐久型を見るならおうじゃのしるし
物理耐久が高く、素早さが遅いポケモン相手にはおうじゃのしるしが有効。連続技は1発ごとにひるみ判定があり、約40%の確率でひるませられる。からをやぶる後であれば、1度ひるませれば押し切れることが多い。
ハイドロポンプが物理受けに有効
物理受け対策をするならハイドロポンプがおすすめ。特殊を使うならCを下げるわけにはいかないので、性格をやんちゃかむじゃきにして使おう。
やんちゃとむじゃきの性格補正
性格 | やんちゃ こうげき↑/とくぼう↓ むじゃき すばやさ↑/とくぼう↓ |
---|
パルシェンの対策
対策おすすめポケモン
ポケモン | 解説 |
---|---|
ドヒドイデ | 【メリット】 ・氷と水技を半減 ・物理受けで使うことも多い ・ねっとうやどくどくで状態異常に 【デメリット】 ・しるし持ちには押し切られることがある |
ウォッシュロトム | 【メリット】 ・電気技で効果抜群 ・氷と水技が半減 【デメリット】 ・特になし |
ナットレイ | 【メリット】 ・物理受けポケモン ・のろいで耐久を上げられる ・草技で効果抜群 【デメリット】 ・おうじゃのしるしでひるむと負ける |
ルカリオ | 【メリット】 ・しんくうは+達人の帯で破る前から確定1発 ・インファイト+達人の帯も破る前から確定1発 ・からを破る後のつららばり/ロクブラを耐える ・特性せいしんりょくでひるまない 【デメリット】 ・特になし |
バンギラス | 【メリット】 ・ストーンエッジ+強化アイテムで確定1発 ・砂嵐でタスキ対策 【デメリット】 ・アクアブレイクで確定2発 |
アーマーガア | 【メリット】 ・てっぺきで物理耐久を上げられる ・ダイスチルで攻めつつ防御も上がる 【デメリット】 ・後出しは難しい ・ハイドロポンプ持ちには押し切られる |
対パルシェンの立ち回り/注意点
相性のいい物理受けを使う
パルシェンは水技を切った技構成が多く、こおりタイプを半減出来る物理受けポケモンで受けることが可能。おうじゃのしるしで怯ませ続けられると手も足も出なくなる点は注意。
タスキ対策をしておく
パルシェンはきあいのタスキを持っている可能性が高いので、1残ったHPを削る手段を用意しておきたい。先制技やすなあらし、ステルスロックなどが汎用性もありおすすめだ。
先制技があると倒しやすくなる
からをやぶる後は耐久が下がっているので、先制技で攻撃するのが有効。タスキで1残ったHPを削るのにも役立つ。珠ミミッキュのかげうちで約25%のダメージが入る。
ログインするともっとみられますコメントできます