
完全新作デジタルカードゲーム『神託のメソロギア』とは?【PR】

『神託のメソロギア』は、ネコノメより2025年5月30日(金)に配信が開始されたデジタルカードゲーム。
神々の戦争後の世界を舞台にプレイヤーは神託を受けた者となり、全国のプレイヤーとのオンライン対戦に挑んでいく。

最大の特徴は「相手の手札が見える」「同時ターン制」といった、これまでのカードゲームにはないようなシステムを採用していること。
相手のターンが終わるまで待つ必要がなく、1戦1戦かなりテンポよくプレイすることが可能だ。
※プロモーションを含みます。
本作独自の心理戦がアツいカードバトル!

同時ターン制の本作では、お互い手札の中からカードを1枚選択。
両者選択が終わったらカードが同時に場に出され、効果の発動や攻撃を行っていくこととなる。

カードは「チャージャー」「アタッカー」「ブロッカー」の大きく3種類に分類される。
チャージャー | カードの使用に必要な「マナ」を貯めてくれるカード |
---|---|
アタッカー | 相手のライフを減らす攻撃カード |
ブロッカー | 相手のアタッカーよりパワーが高ければ反射ダメージを与える |

▲カードの種類は分かりやすく言うと「貯め」「攻撃」「ガード」の3種類。その中からどれを選択するのか、子供の頃に遊んだ「シーシーレモン」ゲームを彷彿とさせるようなプレイ感だ。
多くのカードゲームでは、場に出したモンスターはそのまま残り続けるが、本作では全て使い切り。
例えばアタッカーを場に出して攻撃しても、その後すぐに墓地へと送られ、お互いの場は空となる。
そのため毎ターン行うこととしては、カードを1枚選択して使うだけのシンプルな仕組みだ。

そんなシンプルさだが、実はかなり濃厚な心理戦が楽しめる本作。
それが、お互いの手札が常に公開されていることによる駆け引きだ。
相手の手札が見えているため、この後の行動が予想可能。
それを読み切り、相性の良いカードを出すことでバトルをかなり優位に進めることができる。

特に重要となるのが、攻撃のタイミング。
本作ではお互いにアタッカーを召喚した場合、パワーの高い方を召喚したプレイヤーのみが相手ライフにパワー分のダメージを与えられるため、低い方は完全に無駄となってしまう。

▲こちらのカードのパワーは「12」で相手は「10」。差分の2ダメージが相手のライフに与えられると思いきや、こちらのパワー分の12ダメージを与えられる。つまりパワーが低い方は完全に出し損だ。
そのため相手の手札に強力なアタッカーがある場合には
「あのアタッカーを相手が使うだろうから、一旦マナを貯めるチャージャーを使って次のターンに繋ぐか」
「いやでもその自分の行動を相手が読んで、逆に相手がアタッカーカードを温存するかもしれない」
と、裏の裏を読むような心理戦が展開。
手札が見えている&同時ターン制の本作ならではの駆け引きが楽しい作品となっている。
個性豊かな5種類の種族の中から、自分のスタイルに合ったデッキを作成!

本作にはリリース時点で5種類の種族(リーダー)が存在し、好きな種族を選択してデッキを作成していく。
各種族ごとに、使えるカードや得意な戦法が異なる。
とにかく高パワーで圧倒する種族から相手の妨害を中心となるトリッキーな種族まで、様々なプレイスタイルが用意されているので、自分にピッタリな種族を見つけてデッキを組んでいこう。
災龍種(ドラゴン)

力と戦いを信条とする龍と竜人達の集団で、正々堂々とした戦いを好み、真の実力を試す場を求めてレースに戦闘に日々研鑽を積んでいる。
パワー上昇や燃焼で相手を蹂躙する戦術を展開する。
機巧種(アンドロイド)

先進技術と知識を崇拝する機械生命体で、未知なる科学と宇宙の真理を追発する革新的存在。
中枢部には機械の母マザーマキナがおり、その意思と民の発明力によりテクニカルなスキルを持つ。
手札のドロー回数を増やして戦況を加速させる。
森羅種(エレメンタル)

自然との調和を重んじる妖精・精霊・獣達の種族で、平和を望み手いを嫌うが、縄張り意識は高く誉戒心が強い。
カード同士の効果を連携させてバフやデバフをかけ、戦況を有利に展開する。
聖導種(ルミナス)

主神イルノエナを信仰し、秩序と団結を重んじる者たち。
光と規律を尊び、神聖なる力を信じる者が多いが、その解釈は多岐にわたる。
相手のカードを拘束して自分のペースに掴む戦い方を得意とする。
幽幻種(シェイド)

霊と魂を信仰しており、流浪の性質を持ちながら死と生の狭間に生きる神秘的な存在として人々を魅了する。
墓地からカードを蘇生させるトリッキーな戦術を用い、予測不能な戦闘で相手を翻弄する。
『神託のメソロギア』はこんな人にオススメ

- 一味違うカードゲームを楽しみたい人
- テンポの良い対戦ゲームを探している人
- 心理戦や駆け引きが好きな人
GameWith編集者情報

過去にオーケストラでの演奏経験もあり、ゲーム音楽にはこだわりが強いタイプ。 「いいゲームにはいい音楽がつきもの」が信条。 RPGや対戦ゲームなど幅広いジャンルを遊ぶが、唯一ホラーゲームだけはNG。 |