FGOの宇津見エリセの絆礼装『コードロン・シムーン』の性能を紹介。フレーバーテキストも掲載しているので、宇津見エリセの絆上げをする参考にどうぞ。
絆礼装一覧はこちら『コードロン・シムーン』の性能
カード性能
レアリティ | 絆礼装 |
---|---|
レベル | 80/80 |
HP | 100/100(Lv最大) |
ATK | 100/100(Lv最大) |
効果1 | 宇津見エリセ(ランサー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のQuickカード性能を10%アップ&Artsカード性能を10%アップ |
入手方法
宇津見エリセの絆レベルを10にすることで入手
『コードロン・シムーン』のフレーバーテキスト
Caudron C. 630 Simoun.
登録名”FーANRY”
作家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの搭乗機。
その精巧な木製模型。宇津見エリセが父の形見として
保管していたもの。
テグジュペリは本機でパリ・サイゴン間の航空レースに
挑戦しリビア砂漠に墜落不時着した。その遭難時の体験
から小説『星の王子さま』の着想を得たと云われる。
根っこからの飛行機好きであったテグジュペリは、
墜落後も借金を負ってまで、また新たな機体を購入し
た。
そんなふうに生涯に幾度も墜落や事故を経験した彼は、
23歳では事故が原因となり婚約を破棄されている。
35歳では砂漠に墜落し遊牧民ベドウィンに救助される
まで1日分の水で4日間を生き抜いた。
そして44歳では軍の偵察任務として非武装の機体で
出撃するものの撃墜され、遂に帰らぬ人となった。
既に著名な小説家でありながら、
ひたすらに空を求めた、愛すべき飛行士だった。
「……まぁ、そういう逸話もあるってこと。
墜落した飛行機の模型なんてかっこ悪いけどさ、
私は結構気に入っているんだ」
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