FGO(Fate/Grand Order)のネモ船長(キャプテン/トリトン)の情報を掲載。真名(正体)や性別、クラスの予想や絵師の情報をまとめています。実装時期考察やネモシリーズもまとめているので、ネモ船長について調べる際の参考にどうぞ。
※最新のストーリーまでのネタバレを含む記事となっております。
ネモがついに実装
2020年11月11日より開催されるイベント、虚数大海戦にてネモがついに実装。星5のライダーでとして実装される。
ネモの評価記事はこちらネモ船長
……名前はないよ。僕は誰かであって、誰でもない。
呼びたければ『名無し』でいい。
※2部3章プロローグ intro3-2より引用
ネモの判明している情報まとめ
彷徨海のシオンに召喚された幻霊
キャプテンは彷徨海のシオンに召喚された幻霊サーヴァント。正式な英霊召喚に必要なマシュの盾のような聖遺物を所持していなかったので、複数の霊基を掛け合わせた幻霊サーヴァントとして成立させているとのこと。
キャプテンはシオンが付けた呼び名
キャプテンという名はシオンが付けた呼び名で、真名は別に存在している。またもう1つの候補であった王子(プリンス)呼びはあまり気に入らないらしく、本人はキャプテンと呼ばれることに納得している様子。
ネモ・シリーズが登場!
2部5章のイントロにて、ネモのスキルによって生み出された『ネモ・シリーズ』が登場した。ネモの持つ操縦スキルをより細分化し独立させた存在で、シオンと契約し『分割思考』を授かったことにより手に入れたスキルとのこと。
攻略班 | ネモとは別人というわけではなく、『全てがネモ』ということらしいです。よくわからなくても可愛いから良しなのです。 |
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登場したネモシリーズ達
シャドウボーダーを強化した
アトランティスにてオリュンポス神の力を取り込み、シャドウボーダーとネモの宝具であるノーチラスを再臨させた。霊基を大きく拡張することに成功し、神霊トリトンの力を持つより強力な艦へと生まれ変わった。
ネモの真名は複数ある?
2つの霊基が判明
キャプテンの真名はギリシャ神話に登場する海神トリトンと、小説『海底二万里』の登場人物であるネモ船長が混じり合った幻霊だと判明した。意図的に古い神秘と新しい伝承をかけ合わせたとも語られている。
キャプテン・ネモ
キャプテン・ネモはSF小説「海底二万里」の主要登場人物で、ノーチラス号の艦長である。またノーチラス号を開発したのもネモ船長本人であり、船の整備や改造が可能なのもネモ船長の能力によるものだと思われる。
『ノーチラス号』そのものを所持?
2部2章プロローグにて登場した『ボーダー以外に虚数空間を移動する物体』の正体は、ノーチラスだと判明した。 衝角だけでなくノーチラス自体を宝具として所持している可能性が高く、虚数空間を自由に移動可能だと思われる。
攻略班 | お手軽移動宝具であればシャドウボーダーの存在意義が… 『中に人を載せられない』や『膨大な魔力消費』などのデメリットが存在しているのかもしれません。 |
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大いなるトリトン
トリトンはギリシャ神話の海神ポセイドンの息子。トリトンの能力は現時点で発揮されていないが、三叉の矛や波を操れる法螺貝を持つとされる。特に法螺貝が象徴とされており、その力で大洪水を鎮めた逸話も存在している。
ネモのクラスと実装時期予想
クラスはライダー?
キャプテンは複数の霊基が合わさった幻霊なので、クラスの予想は難しい。ただし核となっているのはネモ船長と語られており、能力も船にまつわるものが多く発揮されているのでライダーと予想されている。
攻略班 | 『船長』なんだから『ライダー』でしょ!という安直な予想が外れることも多いFGOですが、流石にネモはライダーだと思います。 |
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5周年で実装される?
アトランティスでネモの能力はほぼ判明したと思われ、実装も近いと予想される。周年サーヴァントはカルデアに縁のあるサーヴァントが登場する傾向があるので、8月の5周年イベントで実装される可能性も高い。
5周年の実装サーヴァント予想はこちらキャプテンの声優/イラストレーター
声優は現在不明
現時点ではキャプテンネモの声優は不明となっている。これまでのサーヴァント同様、実装されるまで判明することは無いと思われる。
イラストは『DANGERDROP』氏?
公式で直接的に発表されたわけではないが、『DANGERDROP』氏だと予想されている。これまでFGOのイラストを担当したことは無いが、絵柄が非常に似ていることから『DANGERDROP』氏が濃厚だとされている。
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