DbD(デッドバイデイライト)の5.7.0アップデートまとめです。5.7.0パッチノートで公開された新要素や変更点、問題の修正点についても掲載。
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| 実装日 | 4/28 |
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| 内容まとめ |
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| ・全プラットフォームでアップデートの最適化を行います。次々回以降のアップデート適用速度が最大200%高速化できる見込みです。その代わり次回アップデートではゲーム全体を再ダウンロードする必要があるため、皆さんのご協力をお願いします。 ・殺人鬼ゴーストフェイスにゲームバランス調整を行います。概要は以下の通りです。 └生存者のマーク (無防備) 状態の効果時間を増加します。 └マークされた生存者は、ゴーストフェイスを発見して闇の包容を解除することができないように変更します。 └多くのアドオン効果に調整や変更を行います。 ・殺人鬼リージョンにゲームバランス調整を行います。概要は以下の通りです。 └愚連の狂乱で生存者を攻撃するたび、その狂乱中の移動速度が少しずつ速くなるように変更します。 └1回の狂乱中に5回攻撃を命中させると、5回目に攻撃を受けた生存者は瀕死になるように変更します。 └狂乱後の疲労時間を短縮します。かつ、疲労が始まった直後に能力ゲージが回復し始めるように変更します。 └脅威範囲BGMを新しくします。さらに“〇〇のミックステープ”系アドオンを使用すると脅威範囲BGMがさらに変化するように変更します。 └他、多くのアドオン効果に調整や変更を行います。 ・キャラクター情報に表示される殺人鬼の難易度表記を改訂します。生存者の難易度表記は廃止します。 ・“出血”状態の効果を、治療の進行度が毎秒低下していく効果に変更します。 ・マップ“ハドンフィールド”にグラフィックアップデートを行います。地形の変更も含みます。 |
PTBからの変更点
| 内容 |
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| ゴーストフェイスのつけ回しと発見について └以前と同様になるよう調整 ・リージョンの能力について └通常攻撃が命中したときに能力ゲージが減少する仕様を削除 ・フランクのミックステープ └“ジュリーのミックステープ”の効果をこのアドオンと合体し、愚連の狂乱中発電機や破壊可能な壁を破壊する速度が上がり、破壊中は能力ゲージの減少が一時停止する効果に変更 ・“ジュリーのミックステープ” └愚連の狂乱を発動中のリージョンがスタンさせられると能力ゲージが全回復する効果に変更 ・“盗まれたスケッチブック” └愚連の狂乱を発動中攻撃が２回以上連続で命中すると、2回目以降に攻撃が当たった生存者は持っているアイテムを落とす ・“刺し傷の研究” └愚連の狂乱により発生した深手を自分自身で手当てした生存者のオーラが4秒間表示される ・“永遠のベストフレンド” └効果発動に必要なトークンの数を30個→15個 ・“エッチングされた定規” └愚連の狂乱を発動中に攻撃が命中した生存者は60秒間忘却状態になる効果に変更 |
サバイバーのパーク調整
| 調整内容 |
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| ・“ボイルオーバー”: 殺人鬼に担がれた時の抵抗力を50/75/100%→60/70/80%に変更しました。 ・“恵み：癒しの輪”: 治療速度の上昇効果を60/70/75%→40/45/50%に変更しました。 |
キラーの能力調整
ゴーストフェイス
| 能力 |
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| ・マーキングの効果時間を45秒→60秒に変更しました。 ・専用の脅威範囲＆チェイスBGMを追加しました。 ・つけ回しと発見の技術的な仕様を見直しました。これにより以下の変更が生じています。 ・複数の生存者が同時にゴーストフェイスを発見しようとしているとき、一部の生存者の発見が完全に無効となることがある問題を修正しました。 ・ゴーストフェイスの発見進行度を、生存者がゴーストフェイスを見失うと少しずつ減少し、再び視界に入るとその時点から進行するように変更しました。今までは一瞬でもゴーストフェイスを見失うと発見進行度がゼロに戻っていました。 ・ゴーストフェイスのつけ回しと生存者の発見で参照される“視界” (つけ回し・発見するために対象を収めなくてはならないディスプレイ上の一定範囲) を、一人称視点と三人称視点の違いを念頭に置き、差別化しました。 ・対象が画面の中央にいなくても、ディスプレイの大部分を占めているときは、ゴーストフェイスのつけ回しおよび生存者の発見を行うことができるように変更しました。(例: 対象が非常に近くにいる場合など) ・ゴーストフェイスのつけ回しと生存者の発見で参照される視界が、16:9以外の解像度で正しく設定されないことがある問題を修正しました。 |
| アドオン |
| ・アドオン“安物コロン” マーキングの効果時間増加効果を5秒→10秒に変更しました。 ・アドオン“見出しの切り抜き” つけ回し中の移動速度上昇効果を10%→40%に変更しました。 ・アドオン“ウォールアイの紙マッチ” 闇の包容の回復時間減少効果を2秒→6秒に変更しました。 ・アドオン“印をつけた地図” 発見された後の殺人鬼の本能の持続時間増加効果を1秒→2秒に変更しました。 ・アドオン“革製ナイフシース” しゃがみ中の移動速度上昇効果を5.6%→10%に変更しました。 ・アドオン“屋外用防犯カメラ” マーキングした生存者が瀕死状態になるとオーラが表示される時間を4秒→7秒に変更しました。効果対象を脅威範囲外の生存者→すべての生存者に変更しました。 ・アドオン (新効果) "「愛しのフィラデルフィア」" 生存者をマークするために必要な時間が20%減少する効果に変更しました。。 ・アドオン (新効果) “シンチストラップ” 通常攻撃を空振りしたとき、闇の包容が解除されないようになる効果に変更しました。。 ・アドオン (新効果) “オルセンのアドレス帳” マーキングされた生存者がせっかちな行動を行ったとき、その生存者のオーラが5秒間表示される効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “オルセンの日記” マーキングされた生存者が、解除されるまで忘却状態となる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “望遠レンズ” ゴーストフェイスを発見した生存者は60秒間忘却状態になる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “噛み跡のついたペン” 瀕死状態の生存者は、ゴーストフェイスを発見するのに3秒間かかるようになる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “ナイフ用ベルトクリップ” しゃがみ中、脅威範囲が8m減少する効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “持続性のある香水” フックに吊られている生存者は、ゴーストフェイスを発見するのに3秒間かかるようになる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “オルセンの財布” パレットや破壊可能壁を破壊すると、闇の包容が即座に全回復する効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “ドロップレッグタイプのナイフシース” 生存者をマークすると、5秒間移動速度が10%上昇する効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “単眼暗視スコープ” ゴーストフェイスを発見した生存者は5秒間疲労状態になる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “詳細な犠牲者の日課” 生存者をマークすると、その生存者が5秒間疲労状態になる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) "「ゴーストフェイス、カメラに捉えられる」" 通常攻撃で生存者を瀕死にすると、闇の包容が即座に全回復する効果に変更しました。 |
リージョン
| 能力 |
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| ・愚連の切り裂きを命中させると、1回ごとにその狂乱中移動速度が0.2m/秒ずつ上昇していくように変更しました。 ・愚連の切り裂きを4回連続で命中させると、次回の愚連の切り裂きは命中した生存者は瀕死となり愚連の狂乱が終了するように変更しました。 ・愚連の狂乱の能力ゲージが回復し始めるタイミングを、疲労の終了後→狂乱が終了した瞬間に変更しました。 ・愚連の狂乱後の疲労を4秒→3秒に変更しました。 |
| アドオン |
| ・アドオン“いたずらリスト” 愚連の狂乱の効果時間が増加する効果を1秒→2秒に変更しました。 ・アドオン“傷のついた定規” 愚連の狂乱のチャージ時間が減少する効果を2秒→5秒に変更しました。 ・アドオン“スージーのミックステープ” 殺人鬼の本能の探知範囲を拡大する効果を16m→20mに変更しました。 ・アドオン“汚れた刃” 生存者が深手の手当てにかかる時間が増加する効果を2.5秒→4秒に変更しました。 ・アドオン“玉虫色のバッジ” マップ全体が脅威範囲となる効果を削除しました。 ・アドオン (新効果) “友情のブレスレット” 愚連の狂乱中、突進攻撃の時間が0.3秒延長される効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “スマイリーフェイスのバッジ” 愚連の狂乱によって発生した深手を自分で手当てした生存者は、60秒間目眩まし状態となる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “落書きされたスマイリーバッジ” 愚連の狂乱によって発生した深手を自分で手当てした生存者は、重傷状態となる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “エッチングされた定規” 愚連の狂乱によって発生した深手を自分で手当てした生存者は、60秒間忘却状態となる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “ジュリーのミックステープ” 愚連の狂乱中、破壊可能壁を破壊する速度が30%上昇し、破壊中は能力ゲージの減少が一時停止する能力に変更しました。 ・アドオン (新効果) “壁画のスケッチ” 愚連の狂乱中、 攻撃命中ごとの移動速度上昇を0.3m/秒に変更する効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “眠気覚まし薬” 愚連の狂乱中、基本移動速度が4.6m/秒となり、愚連の狂乱の効果時間が10秒間延長され、愚連の切り裂きが命中するたびに100～500ポイントのボーナスを得られる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “ジョーイのミックステープ” 愚連の狂乱によって発生した深手を自分で手当てした生存者は、負傷を回復するまで出血状態となる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “盗まれたスケッチブック” 通常攻撃が命中したとき、能力ゲージが減少する量を2.5秒分にする効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “リージョンのバッジ” 愚連の狂乱によって発生した深手を自分で手当てした生存者は、60秒間衰弱状態となる効果に変更しました。 ・アドオン (新効果) “フランクのミックステープ” 愚連の狂乱中、発電機を破壊する速度が20%上昇し、破壊中は能力ゲージの減少が一時停止する能力に変更しました。 ・アドオン (新効果) “煙を吐くミックステープ” 愚連の狂乱中、 発電機の修理進行度がオーラの強さで判別でき、修理中ではない発電機の修理進行度が後退する効果に変更しました。 ※本アドオンによる進行度後退効果は“呪術：破滅”を含む他の後退効果と重複しません。 ・新アドオン“スタイリッシュなサングラス” 24m以内で深手を手当てしている生存者のオーラを表示する。 ・新アドオン“永遠のベストフレンド” 愚連の狂乱中、生存者を攻撃するとトークンを1個得る。 連続2回目のヒット: 1トークン 連続3回目: 2トークン 連続4回目: 3トークン 連続5回目: 4トークン ゲートが通電したときトークンを30個以上集めていると発動し、愚連の狂乱を行っていないとき移動速度が4%上昇する。 ・削除されたアドオン: “悪意の刃”、“冷たい泥” |
その他の調整
出血のリワーク
| 効果 |
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| ・出血状態となった生存者は、治療を行っていないとき、治療の進行度が一定の割合で後退していく効果に変更しました。 └治療進行度が後退する速度は7%/秒です。例: 99%のところで治療を中断した場合、14秒で全く未治療の状態に戻ります。 ・パーク“ずさんな肉屋”およびナイトメアのアドオン“Zのブロック”の効果は、出血状態の新効果を考慮し調整を行いました。 └ずさんな肉屋:出血の頻度が50/75/100%増加する効果→出血により治療進行度が失われる速度が15/20/25%上昇する効果に変更しました。 └Zのブロック:ドリームスネアまたはドリームパレットを発動させた生存者が出血状態になる効果時間を60秒→90秒に変更しました。無傷の生存者も出血する効果を削除しました。 |
出血の状態異常の効果を大きく変更。治療を妨害することで進行度を減少させられるので、遅延に使えるようになる。この変更は、出血状態を与えるすべてのパークとアドオンに適用されます。
キャラの難易度の見直し
| 内容 |
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| ・生存者: キャラクター情報の難易度表記を削除しました。 ・殺人鬼: キャラクター情報の難易度表記を新しくしました。区分は簡単、普通、難しい、かなり難しいとなります。 └簡単: 初プレイの人にも使いやすい殺人鬼。 └普通: 殺人鬼の基礎が理解できている必要があるものの、基本的なシステムは簡単の殺人鬼と共通する部分がある殺人鬼。 └難しい: 殺人鬼固有のシステムを使用しており、効果的に動くには練習を要する殺人鬼。 └かなり難しい: 多くの練習と深い理解を要し、未経験者が使っても多くの戦果を挙げるのは難しいであろう殺人鬼。 |
上記評価軸から殺人鬼の「全体的な難しさ」を再評価。また生存者の難易度表記を廃止。
ハドンフィールドのグラフィックアップデート
ハドンフィールド「ランプキンレーン」にグラフィックアップデートを行って再登場。レイアウトやゲームプレイに関係する地形の変更も行うので、今までのランプキンとは違った形となる。
スクリーンショット
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