FGOの美遊・エーデルフェルトの絆礼装『母の思い出』の性能を紹介。フレーバーテキストも掲載しているので、美遊・エーデルフェルトの絆上げをする参考にどうぞ。
絆礼装一覧はこちら『母の思い出』の性能
カード性能
レアリティ | 絆礼装 |
---|---|
レベル | 80/80 |
HP | 100/100(Lv最大) |
ATK | 100/100(Lv最大) |
効果1 | 美遊・エーデルフェルト(キャスター)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のNP獲得量を15%アップ |
入手方法
絆礼装
『母の思い出』のフレーバーテキスト
天正から続く旧家、朔月家。
そこに生まれる女児は皆赤い瞳を持ち、
頂上の力を有したという。
人の思念を受診し、無作為に現実化してしまう
子供───神の稚児。
一人目は、冬木を飢饉から救い2歳で死亡した。
二人目は、命より先に精神が尽きた。
三人目からは、出生が秘匿された。
朔月家の女児は、人の思念を遮断する結界内にて
母親一人の手によって育てられるようになった。
それは、神を人へと堕するための儀式。
喋らず、思わず、動かずが是とされる、
正常な子育てとはおよそ正反対の
冷徹な手続きである。
───では、この鞠は何なのだろう。
記憶もおぼろげな、母と過ごした日々。
騎秋的に繰り返されたであろう、
単調無為な母子二人だけの生活。
神の児は人と成り、そしてようやく気づく。
そこには確かに、母の愛があったのだと。
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