鳴潮(めいちょう)のレイトレーシング(レイトレ)のやり方です。設定方法や注意点、設定できない(設定に表示されない)時の対処法、対応するグラボについて掲載。鳴潮レイトレーシング設定の参考にしてください。
Ver2.3でレイトレの範囲が拡大
RTX2070以上と3060以上に拡大
Ver2.3より、レイトレーシングの範囲のグラフィックカードが拡大された。20シリーズの場合、2070以上のグラフィックカードが対応しており、30シリーズの場合、3060以上のグラフィックカードが対応している。
▶対応グラフィックボード(※公式サイト)AMDやIntelの範囲も拡大
AMDやIntelのグラフィックカードも、レイトレーシングの範囲が拡大された。レイトレーシングに対応していて、VRAMが10GB以上あればレイトレーシング機能をオンにできる。
対象外のAMDグラフィックカード
- RX9000シリーズ(※現在調整中)
- 6700
- 6700M
- 6700 XT
- 6700S
- 6750 XT
- 6750 GRE
- RX 7600
- 7600M
- 7600 XT
- 7600M XT
- 7600S
- 7650 GRE
レイトレーシングのやり方
手順 | |
---|---|
① | メニューを開いて設定を選択 |
② | 設定からグラフィックを選ぶ |
③ | 1番下のレイトレーシングをオンにする |
①メニューを開いて設定を選択

まずはメニューを開いて、設定を選択する。
②設定からグラフィックを選ぶ

設定画面の左のタブからグラフィックを選ぶ。
③1番下のレイトレーシングをオンにする

1番下までスクロールし、レイトレーシングをオンにすると設定完了。【低】【中】【高】の3つのレベルを選択できるが、よりリアルな映像を楽しむことができる【高】がおすすめ。
レイトレーシングの注意点
レイトレーシングはPC版のみ
レイトレーシングはPC版のみ対応している。スマホ版やPS5版は対応していない。
対応しているもののみ対応
鳴潮のレイトレ機能は、特定のグラフィックボードのみの対応となっている。Ver2.3にて対応範囲が拡大した。
▶対応グラフィックボード(※公式サイト)タスクマネージャーで使っているグラボを確認可能

確認方法 | |
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① | 画面下部にあるタスクバーを右クリックしてタスクマネージャーを開く |
② | メニューバーからパフォーマンスを選ぶ |
③ | パフォーマンスの中からGPUを選択して画面右上で確認できる |
自身が使用しているグラボがわからない場合、タスクマネージャーから確認できる。
設定できない時の対処法
DX11で起動していないか確認する

ランチャーを起動し、ゲームを開始する際に「DX11で起動」にチェックが入っていないか確認しよう。レイトレーシングはDX12の対応となっているため、「DX11で起動」にチェックが入っていると設定画面にレイトレーシングが表示されず設定できない。
GeForceドライバーが最新のものか確認

設定できない時は、GeForceドライバーが最新のものか確認しよう。NVIDIAのアプリを開き、ドライバーを選択するとから確認できる。最新でない場合はドライバーを更新してから鳴潮を再起動することで設定可能だ。
リソース修復を試してみる

グラボがNVIDIA RTX 40シリーズ以上で、上記を確認しても設定できない場合はリソース修復を行おう。ランチャー画面右上のレンチマークからリソース修復が可能だ。
鳴潮の関連リンク
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復刻ガチャ情報

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