ポケモンカードアプリ(ポケポケ)における紙のポケモンカードとの違いです。カードや対戦のルール、デッキなど紙との違いを掲載。ポケポケ紙との違いを確認する際の参考にどうぞ。
カードの違い
- 紙で登場したカードは出る?
- レアリティ表記が異なる
- 新たに「イマーシブカード」が登場
紙で登場したカードは出る?
紙のポケモンカードで登場したカードは、ポケモンカードアプリでは登場しません。下記のリザードンexのように、アプリ用にHPやダメージなどを調整したカードが登場します。
紙 | アプリ |
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レアリティ表記が異なる
ポケモンカードアプリのレアリティは、紙のポケモンカードとは異なります。アプリでは「♦︎」や「★」の数でレアリティが表記されています。
新たに「イマーシブカード」が登場
ポケモンカードアプリには、「イマーシブカード」という特別なカードが存在します。イマーシブカードは、ポケモンカードのイラストの世界に飛び込んでいるような感覚を体験することが可能です。
▶イマーシブカード一覧デッキの違い
- 1デッキ20枚
- 同名カードは2枚まで
1デッキ20枚
ポケモンカードアプリでは、1デッキ20枚で作成する必要があります。おまかせ作成機能を使用して、自動でデッキ作成をすることも可能です。
同名カードは2枚まで
1つのデッキに同名カードは2枚までしか入れることはできません。ただし、通常ポケモンとポケモンexは、別の名前のカードとして扱われるので注意が必要です。
対戦の違い
- 新要素のエネルギーゾーン
- サイドはなくポイント制
- 先攻1ターン目でもサポート使用可能
- 初期手札が5枚
- ベンチの数が3枚まで
- 弱点の計算が+20ダメージ
- 抵抗力が存在しない
新要素のエネルギーゾーン
ポケモンカードアプリには、紙のポケモンカードにはない「エネルギーゾーン」という要素があります。エネルギーゾーンには、毎ターンエネルギーが1つ出現します。
サイドはなくポイント制
ポケモンカードアプリでは、サイドがなく、勝敗はポイント制です。相手のポケモンをきぜつさせて、先に3ポイントを獲得したプレイヤーの勝利となります。
先攻1ターン目でもサポート使用可能
紙のポケモンカードでは、サポートカードは先攻1ターン目に使用できませんが、ポケモンカードアプリでは、先攻1ターン目から使用することができます。
ベンチの数が3枚まで
紙のポケモンカードではベンチの数は5つですが、ポケモンカードアプリではベンチの数は3つになっています。
初期手札が5枚
対戦の最初に引けるカードの枚数は5枚。デッキ枚数が20枚なので、ゲーム開始時点でデッキ全体の1/4のカードを引けることになります。
弱点の計算が+20ダメージ
紙のポケモンカードでは、弱点の計算が「2倍」ですが、ポケモンカードアプリの弱点の計算は「+20ダメージ」になっています。
抵抗力が存在しない
紙のポケモンカードでは、相手から受けるダメージを減らせる抵抗力という要素があります。ポケモンカードアプリでは抵抗力は存在しません。
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