【ポケポケ】エネルギーゾーンとは？【ポケモンカードアプリ】

ポケポケ(ポケモンカードアプリ)のエネルギーゾーンまとめです。ポケカアプリエネルギーゾーンとは何かや、仕様、関連するルールを掲載。ポケポケエネルギーゾーンの参考にどうぞ。

エネルギーゾーンとは？

1ターンに1個エネルギーが発生

エネルギーゾーンとは、ポケモンに付けるエネルギーが発生する場所です。1ターンに1個、大きく表示されているエネルギーをポケモンにつけることができます。ただし、先攻1ターン目はエネルギーが発生しません。

ポケモンにエネルギーを移動させて付ける

エネルギーゾーンのエネルギーを使うにはゾーンにタッチしたあと、画面に触れたままエネルギーを付けたいポケモンに指を移動させます。付けたいポケモンの上で指を離すと、エネルギーがポケモンに付きます。

複数タイプを設定するとランダム発生

デッキに複数タイプのエネルギーを設定している場合、設定されたエネルギーからランダムで1個発生します。欲しいエネルギーの種類を選択することはできないので注意しましょう。

次のエネルギーは右下に表示

エネルギーゾーンの右下には次の自分の番に発生するエネルギーが表示されています。複数タイプを使ったデッキの場合は、次を確認しつつエネルギーを管理しましょう。

発生エネルギーの設定方法

デッキ編集時に設定可能

エネルギーゾーンから発生させるエネルギーは、デッキ編成時に設定できます。①、②の順にボタンをタップすることで③の画面になり、発生するエネルギーを設定できます。これによりポケモンのタイプは2種類だけど出るエネルギーは1種にするなどの調整が可能です。

設定できるのは3タイプまで

発生させられるエネルギーは3タイプまでとなっており、4タイプ以上発生させることはできません。また、デッキのポケモンが一切ワザを使えないようなエネルギー設定にすることもできなくなっています。

無色エネルギーは全タイプで代用できる

ポケモンのワザの欄にある白と星のシンボルは「無色エネルギー」を示しており、どのタイプのエネルギーでも該当することを示しています。「ほのおのツメ」なら【炎炎炎】でも【草水炎】でも使うことができます。

エネルギーの使い道

ポケモンのワザを使う

エネルギーを付ける一番の目的は、ポケモンのワザを使うことです。ポケモンのワザは表示されている分のエネルギーが付いていないと使用することはできません。一度必要分が付けば、連続して使うことができます。

エネルギーを消費するワザもある

一部のポケモンはワザを使う際、エネルギーをトラッシュするものがあります。その場合は再びエネルギーを付けるか、先にエネルギーを多く付けておかないと、連続でワザをつかうことができません。

ベンチに逃げる

バトル場のポケモンをベンチのポケモンと入れ替えるには「にげる」必要があります。その場合、バトル場のポケモンの「にげる」に表示されているエネルギーの個数分トラッシュしないと、逃げることができません。

エネルギーなしで逃げられるポケモンも存在

にげるの隣にエネルギーが表示されていないポケモンは、エネルギー消費なしで逃げることができます。入れ替えの自由度が増加するのでとても便利なポケモンと言えるでしょう。

エネルギーが複数タイプの場合は選択可能

エネルギーが複数タイプ付いている場合、にげるために消費するエネルギーを選択することができます。1種類の場合は選択肢が発生しません。

エネルギーに関する注意点

付け直しは不可

ポケモンに付けたエネルギーをエネルギーゾーンに戻すことはできません。付けたターンであってもやり直しがきかないので、よく考えてエネルギーをつけましょう。

放置ではエネルギーは変わらない

エネルギーを付けないでターンを終了した場合、現在や次のエネルギーは変化しません。別タイプのエネルギーが欲しい場合はエネルギーをどんどん付けましょう。

他にもエネルギーを付ける方法がある

ポケポケは通常1ターンに1個しかエネルギーを付けられませんが、エネルギーを供給するカードが存在します。強力な効果なのでデッキを組む場合に検討しましょう。

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