【ポケポケ】海外大会の優勝デッキレシピまとめ【ポケモンカードアプリ】

ポケポケ(ポケモンカードアプリ)の海外大会の優勝デッキレシピまとめです。ポケカアプリ海外大会の注目デッキレシピをまとめて掲載。ポケポケ優勝デッキレシピの参考にどうぞ。

デッキ・カード関連記事
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海外大会の優勝デッキレシピ

優勝デッキレシピ一覧

※直近1ヶ月の大会を掲載しています。

	Ursiiday's Pocket Weekly #6 参加人数：1536名 ・優勝 ・サカキを2枚採用したリスト デッキレシピを見る
	Ursiiday's Pocket Weekly #5 参加人数：1024名 ・優勝 ・ウインディexを採用したリスト デッキレシピを見る
	Pikaverse Pocket Cup #3 参加人数：810名 ・優勝 ・ウインディexを採用したリスト デッキレシピを見る
	Ursiiday's Pocket Weekly #4 参加人数：1691名 ・優勝 ・非エクのミュウツーを採用したリスト デッキレシピを見る
	Pikaverse Pocket Cup #1 参加人数：481名 ・優勝 ・非エクのミュウツーを採用したリスト デッキレシピを見る
	Ursiiday's Pocket Weekly #2 参加人数：1101名 ・優勝 ・ゼブライカを採用したリスト デッキレシピを見る

各大会の注目デッキレシピ一覧

※直近1ヶ月の大会を掲載しています。

	Ursiiday's Pocket Weekly #6 参加人数：1536名 ・大会4位 ・キョウにプクリンexを採用したリスト デッキレシピを見る
	Ursiiday's Pocket Weekly #5 参加人数：1024名 ・大会3位 ・非エクのフリーザーを採用したリスト デッキレシピを見る
	Ursiiday's Pocket Weekly #5 参加人数：1024名 ・大会12位 ・フリーザーexを採用したリスト デッキレシピを見る
	Pikaverse Pocket Cup #3 参加人数：810名 ・大会4位 ・マルマインを採用したリスト デッキレシピを見る
	Pikaverse Pocket Cup #3 参加人数：810名 ・大会24位 ・ゲッコウガを採用したリスト デッキレシピを見る
	Ursiiday's Pocket Weekly #4 参加人数：1691名 ・大会4位 ・化石を採用したリスト デッキレシピを見る
	Ursiiday's Pocket Weekly #4 参加人数：1691名 ・大会9位 ・ライチュウを採用したリスト デッキレシピを見る
	Pikaverse Pocket Cup #1 参加人数：481名 ・準優勝 ・ゼブライカを採用したリスト デッキレシピを見る
	Pikaverse Pocket Cup #1 参加人数：481名 ・準々優勝 ・マルマインを採用したリスト デッキレシピを見る
	Ursiiday's Pocket Weekly #2 参加人数：1101名 ・大会4位 ・非エクのリザードンを採用したリスト デッキレシピを見る
	Ursiiday's Pocket Weekly #2 参加人数：1101名 ・大会12位 ・カモネギを採用したリスト デッキレシピを見る

Limitlessのデータから掲載

本記事では海外サイト『Limitless』に掲載されたデータをもとに、デッキの環境やメタを考察しています。今後の大会やランダムマッチの参考にお役立てください。

2024年12月08日開催（1536名）

大会名と参加人数

優勝デッキレシピ

ピカチュウex&ライチュウデッキ

優勝者のマッチアップ

優勝はピカチュウexデッキ

1536名参加の大会『Ursiiday's Pocket Weekly #6』では、ピカチュウexデッキが優勝しました。

特筆すべきポイントは、やはりサカキの2枚採用でしょう。直近のピカチュウデッキでの採用枚数は1枚以下のケースが多かったため、かなり特徴的な採用です。

不利気味なミュウツーexに対して、最初からライチュウを育てて、サカキ込みでワンパンするプランを狙いやすくなっているように思います。

デッキ使用率

大会全体での使用率トップは引き続き、ミュウツーexデッキでした。プロモのプリンが登場して以降、プクリンex系統のデッキが増えているのも注目ポイントです。

ピカチュウexの数が盛り返しつつある？

先週はリザードンexと使用率2位の座を奪われる程度に数が減少気味でしたが、ここに来てピカチュウexの数が元に戻り始めています。

決勝トーナメントのデッキ分布

ピカチュウexの勝ち上がり数が多め

先週の環境と比べて、本大会ではピカチュウexデッキの予選抜けが目立っています。

大会全体の母数こそ変わらずミュウツーが首位でしたが、リザードンに有利なデッキが増加傾向にあるため、それらに強めなピカチュウの立ち位置が相対的に良くなっているのかもしれません。

注目のデッキレシピ

4位のプクリンex採用のキョウデッキ

プクリンex&アーボックデッキ

大会4位デッキは、Tier2周辺で活躍し続けている組み合わせ「アーボック+マタドガス」にプクリンexを採用したリストです。

この枠にはベトベトン系統が1-1で採用されていることが多かったですが、その枠を変更したことでベトベターでのスタートなどの事故が無くなっていたり、「ねむり」を絡めた新しい勝ち筋が狙えるなど、かなり有効な採用だと感じました。

2024年12月01日開催（1024名）

大会名と参加人数

優勝デッキレシピ

優勝者のマッチアップ

優勝はリザードンexデッキ

1024名参加の大会『Ursiiday's Pocket Weekly #5』では、リザードンexデッキが優勝しました。

今回の優勝者のリストも、リザードンexに加えてウインディexも採用しているのが特徴です。現環境で多いミュウツーexとピカチュウexの対策で、ミュウツーexに対して有利なリザードンexとピカチュウexに対して有利なウインディexの両方を採用しています。

デッキ使用率

大会全体の使用率トップはミュウツーexデッキ

大会全体での使用率トップは引き続き、ミュウツーexデッキでした。ミュウツーexデッキは非エクのミュウツー採用型が最も使われています。

次点でリザードンexデッキ

次に使用者が多かったのはリザードンexデッキでした。先週まではピカチュウexデッキの方が2倍ほど使用率が高かったですが、リザードンexが海外大会で結果を残し始めたことにより、使用率が増加しています。

決勝トーナメントのデッキ分布

予選ラウンドを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出したのは32デッキです。内訳はミュウツーexが14デッキ、リザードンexが7デッキ、ピカチュウexとスターミーexが同列で5デッキ、その他が1デッキでした。

リザードンexデッキによって環境が変化

リザードンexデッキは現在、ピカチュウexに有利なウインディexを採用した型が増加中です。その影響により、ピカチュウexデッキの使用率は減少しました。

また、リザードンexの弱点を突けるスターミーex・フリーザーex・ゲッコウガの使用率が増加しつつあります。

注目のデッキレシピ

大会3位のゲッコウガ

大会3位のゲッコウガデッキには、フリーザーexだけでなく非エクのフリーザーも採用されています。ゲッコウガは特性でベンチ狙撃をできるポケモンで、フリーザーexの火力を補うことができるのが特徴です。

大会12位のスターミーex

大会12位のスターミーexデッキには、フリーザーexが採用されています。ポケモンがスターミーex系統とフリーザーexのみなので、カスミでエネ加速できるアタッカーを用意しやすいのが特徴です。

2024年11月25日開催（810名）

大会名と参加人数

優勝デッキレシピ

優勝者のマッチアップ

優勝はリザードンexデッキ

810名参加の大会『Pikaverse Pocket Cup #3』では、リザードンexデッキが優勝しました。

今回の優勝者のリストは、リザードンexに加えてウインディexも採用しているのが特徴です。現環境で多いミュウツーexとピカチュウexの対策で、ミュウツーexに対して有利なリザードンexとピカチュウexに対して有利なウインディexの両方を採用しています。

デッキ使用率

大会全体の使用率トップはミュウツーexデッキ

大会全体での使用率トップはミュウツーexデッキでした。ミュウツーexデッキは非エクのミュウツー採用型が最も使われています。

次点でピカチュウexデッキ

次に使用者が多かったのはピカチュウexデッキでした。ピカチュウexデッキはサブアタッカーの選択肢が多く、色々な型のデッキが使われています。

決勝トーナメントのデッキ分布

予選ラウンドを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出したのは32デッキです。内訳はミュウツーexデッキが12デッキ、ピカチュウexデッキが9デッキ、リザードンexデッキが8デッキ、その他が2デッキでした。

ピカチュウはマルマインorライチュウ型が大半

上位デッキの多くを占めていたピカチュウexデッキの内訳は、マルマイン型が4デッキ、ライチュウ型が3デッキ、ゼブライカ型が2デッキでした。ミュウツーexを対策するために、以前よりもライチュウ型が増えてきている傾向にあります。

注目のデッキレシピ

大会4位のピカチュウex

大会4位のピカチュウexデッキには、マルマインが採用されています。マルマインはにげるエネルギーが0個のポケモンで、スピーダーやエネルギー1個分の役割を持てることがあるのが特徴です。

大会24位のスターミーex

大会4位のスターミーexデッキには、ゲッコウガが採用されています。ゲッコウガは特性でベンチ狙撃をできるポケモンで、スターミーexやフリーザーexの火力を補うことができるのが特徴です。

2024年11月24日開催（1691名）

大会名と参加人数

優勝デッキレシピ

優勝者のマッチアップ

優勝はミュウツーexデッキ

1691名参加の大会『Ursiiday's Pocket Weekly #4』では、ミュウツーexデッキが優勝しました。

今回の優勝者のリストは、前回紹介した非エクのミュウツー採用の優勝デッキと比べて、ナツメの枚数が1枚多いのが特徴です。環境にリザードンexデッキが増えてきているため、リザードンexデッキの対策として有効なナツメの採用価値が上がってきています。

デッキ使用率

大会全体の使用率トップはミュウツーexデッキ

大会全体での使用率トップはミュウツーexデッキでした。ミュウツーexデッキは非エクのミュウツー採用型が最も使われています。

次点でピカチュウexデッキ

次に使用者が多かったのはピカチュウexデッキでした。ピカチュウexデッキはサブアタッカーの選択肢が多く、色々な型のデッキが使われています。

決勝トーナメントのデッキ分布

予選ラウンドを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出したのは32デッキです。内訳はミュウツーexデッキが14デッキ、ピカチュウexが9デッキ、リザードンexデッキが4デッキ、その他が5デッキでした。

ピカチュウはライチュウorゼブライカ型が大半

上位デッキの多くを占めていたピカチュウexデッキの内訳は、ライチュウ型とゼブライカ型が共に4デッキずつでした。ミュウツーexを対策するために、以前よりもライチュウ型が増えてきている傾向にあります。

注目のデッキレシピ

大会4位のリザードンex

大会4位のリザードンexデッキには、ひみつのコハクが採用されています。リザードンexデッキはナツメが弱点のため、その対策として化石が有効です。

大会9位のピカチュウex

大会9位のピカチュウexデッキには、ライチュウが採用されています。レアコイルも採用しているため、マチスを使用してライチュウで奇襲ができるのが特徴です。

2024年11月11日開催（481名）

大会名と参加人数

優勝デッキレシピ

優勝者のマッチアップ

優勝はミュウツーexデッキ

481名参加の大会『Pikaverse Pocket Cup #1』では、ミュウツーexデッキが優勝しました。

今回の優勝者のリストは非エクのミュウツーが採用されているのが特徴的です。非エクのミュウツーは序盤では1ポイントしか取られない壁役とし優秀で、終盤にはピカチュウexをワンパンできる3枚目のアタッカー候補になることもできます。

デッキ使用率

大会全体の使用率トップはピカチュウexデッキ

大会全体での使用率トップはピカチュウexデッキでした。ピカチュウexデッキはサブアタッカーの選択肢が多く、色々な型のデッキが使われています。

次点でミュウツーexデッキ

次に使用者が多かったのはミュウツーexデッキでした。明確な有利デッキは無いですが、多くのデッキと戦える性能をしており、様々なデッキがいる初期環境ということで多くの選手が使用したと推測されます。

決勝トーナメントのデッキ分布

予選ラウンドを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出したのは16デッキです。内訳はピカチュウexデッキが9デッキ、ミュウツーexが7デッキの2種類のみでした。

ピカチュウはゼブライカorマルマイン型が大半

上位デッキの大半を占めていたピカチュウexデッキは、ゼブライカ型とマルマイン型が共に4デッキずつとなっていました。非エクのサンダーを採用したデッキタイプは上位ではほとんど居なかったようです。

注目のデッキレシピ

準優勝のピカチュウex

準優勝のピカチュウexデッキには、ゼブライカが採用されています。ゼブライカはベンチ狙撃をできるポケモンで、ミラーマッチの際に有利なのが特徴です。

ピカチュウexデッキはにげるエネルギーが少ないポケモンが多いので、にげるを多用して受け回します。そのため、にげた相手を狙えるゼブライカがいると有利です。

大会3位のピカチュウex

大会3位のピカチュウexデッキには、マルマインが採用されています。マルマインはにげるエネルギーが0個のポケモンで、スピーダーやエネルギー1個分の役割を持てることがあるのが特徴です。

2024年11月10日開催（1101名）

大会名と参加人数

優勝デッキレシピ

優勝者のマッチアップ

優勝はピカチュウexデッキ

1101名参加の大会『Ursiiday's Pocket Weekly #2』では、ピカチュウexデッキが優勝しました。

今回の優勝者のリストはゼブライカが採用されているのが特徴です。削れてベンチに逃げたexをベンチ狙撃で倒しきるなど柔軟な勝ち筋があるのが特徴です。

デッキ使用率

大会全体の使用率トップはピカチュウexデッキ

大会全体での使用率トップはピカチュウexデッキでした。ピカチュウexデッキはサブアタッカーの選択肢が多く、色々な型のデッキが使われています。

次点でミュウツーexデッキが多かった

次に使用者が多かったのはミュウツーexデッキでした。明確な有利デッキは無いですが、多くのデッキと戦える性能をしており、様々なデッキがいる初期環境ということで多くの選手が使用したと推測されます。

決勝トーナメントのデッキ分布

予選ラウンドを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出したのは16デッキです。一番多いデッキはピカチュウexデッキで11デッキ進出していました。他にはミュウツーexやリザードンexなどが進出していますが、大半をピカチュウexが占めていました。

ミュウツーexデッキは勝ちきれなかった印象

使用率に対して決勝ラウンド進出率が低かったのが、ミュウツーexデッキです。ピカチュウexの速度に追いつけずに負けてしまうことが多い印象です。

注目のデッキレシピ

大会4位のリザードンexデッキ

大会4位のリザードンexデッキには、非エクのリザードンが採用されています。リザードンexデッキの負け展開としてリザードンに進化出来ないことがあるので、それをケアした構築になります。ダメージも150と多くのexをワンパンできるラインがあるので強力です。

大会12位のカツラデッキ

大会12位のカツラデッキは、決勝トナメに進出したデッキの中で唯一の非エクのみのデッキでした。進化前の低HPポケモンを早期に倒せるのが強みです。キュウコンはカツラを使うと120ダメージになり、ピカチュウexを一撃で倒せるのも強力です。

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