荒野行動(スマホ版バトロワ)の偏差撃ちについて解説しています。偏差撃ちのやり方やコツ、瞬殺モードとの合わせ方についてまとめているので参考にしてみてください。
偏差撃ちとは?
タイムラグを考慮した狙撃方法
偏差撃ちとは、動いている敵の少し先を狙って撃つ射撃のこと。 遠距離の敵を狙撃すると着弾まで少し時間がかかるため、弾が外れてしまいやすい。偏差撃ちは、そんな時間差を考慮した狙撃テクニックだ。
弾速は武器ごとに設定されている
荒野行動の銃にはそれぞれ弾速が設定されているため、銃によって偏差の幅を変えなくてはならない。どの銃も遠距離を狙おうとするほど、敵の移動速度と着弾するまでの時間のズレが増える。
特殊仕様の多い狙撃武器 - クロスボウ -偏差撃ちのやり方
偏差撃ちのやり方 |
---|
1. 遠距離にいる敵を索敵して見つける |
2. 遠距離で動いている敵の移動先を予測する |
3. 距離と弾速を考慮し、少し先を狙って狙撃する |
1. 遠距離の敵を見つける
まずは、遠距離の敵を索敵しよう!遠距離の敵を狙おうとするほど、着弾するまでの時間が長くなるため、偏差撃ちが有効になる。スコープで探すよりも、目視で探す方が広範囲の敵を探せておすすめ。
遠距離の索敵方法を徹底解説!2. 敵の移動先を予測する
スコープを覗いて、敵の移動先を予測しよう!敵の移動と共にエイムを移動させていき、数秒先に敵がいる位置を予測しつつ、エイムを定めていこう。予測できたら、置きエイムへ移行しよう。
狙撃テクニック「置きエイム」を解説!3. 距離と弾速を考慮して狙撃
偏差撃ちは狙撃銃の弾速と敵との距離がもっとも大切。敵が照準に来てから撃つのではなく、照準に来る少し前に撃つ。敵の移動先を考慮して、あらかじめ置きエイムをしておこう。
上手くなるための全テクニック一覧偏差撃ちのコツ
動きを読みやすいタイミングを狙おう
近くに補給物資や車両がある場合は、敵の向かう方向が分かりやすいので撃ちやすい。敵の動きを読みやすいタイミングであれば、積極的に偏差撃ちを狙っていこう。
瞬殺モードを使ってみよう
瞬殺モードとは、戦闘設定内にあるスナイパーライフルのクイックショット設定のこと。オンにすることで、射撃ボタンを押し続けている間はスコープを覗き、離すと射撃になる。
瞬殺モードを詳しく解説!瞬殺モードを組み合わせる利点
狙撃動作を1ボタンで完結できる点が非常に強力。偏差撃ちは移動中の敵を狙うため、操作に必要なボタン数が2つある通常設定よりも、1ボタンで直感的に操作できる瞬殺モードの方が相性が良い。
ログインするともっとみられますコメントできます