FGO(Fate/GO)に登場する概念礼装『終焉、されど想いは続く』の評価を紹介。『終焉、されど想いは続く』を最大まで上限突破した場合の効果や強化後のステータスも掲載しています。
『終焉、されど想いは続く』の性能

カード性能
レアリティ | ★4 |
---|---|
HP | 100(最大:100) |
ATK | 100(最大:100) |
スキル1 | 『終焉、されど想いは続く』 |
効果1 | ラクシュミー・バーイ(セイバー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のQuickカード性能を10%アップ&NP獲得量を10%アップ |
入手方法
「ラクシュミー・バーイ(セイバー)」の絆レベルを10にすることで入手
『終焉、されど想いは続く』のフレーバーテキスト
彼女の戦いは終わった。
祖国ジャーンシーは陥落した。
次に身を寄せたカールピーも捨てざるを得なかった。
そして最後に辿り着いたグワーリヤルの地にて、
彼女の命運は尽きた。
遺された人々の眼に刻まれたものは何か。
砕かれた城壁か。無残な死体の山か。
英雄たる王妃でも現実には勝てぬという、
無慈悲な摂理か。
否。
人々が見出したのは違うものだ。“確かにそこにある”
と。
人々が気づいたのは違うものだ。“忘れてはならない”
と。
それは、一人の王妃が見据えた未来だった。
自分達が護らなくてはならないものだった。
だから、彼女『達』の戦いは終わらなかった。
そこから始まった。
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