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【ポケモン剣盾】剣盾シングル対戦レポートvol.2|4月シーズン【ポケモンソードシールド】

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【ポケモン剣盾】剣盾シングル対戦レポートvol.2|4月シーズン【ポケモンソードシールド】

ポケモン剣盾攻略からのお知らせ

ポケモン剣盾のランクバトルにGameWith攻略班が挑戦していくコラム企画。剣盾のランクバトル(シングル)の対戦をレポートとしてまとめ、週刊で更新していくぞ。

目次

シングルバトルの使用率ランキング

剣盾シングル対戦レポートとは

攻略班が実際に悪戦苦闘します!

攻略班が剣盾のシングル対戦に潜り、その対戦レポートを書いていくコラム企画。負け試合も含めて、ありのままの対戦内容を紹介し、攻略班メンバーの対戦能力向上を目指していくぞ。

攻略班剣盾攻略班「今週、別の調査に時間を持ってかれて、更新が遅くなってしまいましたっ…!良ければそっちの記事も見てね!」
▶ポケモンホーム実績と報酬一覧

構築を組むところから始まります

レンタル構築のみで頑張るのも良いかもしれないが、「構築を組む力も養いたい!」ということで、本企画では構築も攻略班たちが考えて組むことにした。最初は穴だらけの構築になるかもしれないが、徐々に変化して勝てる構築に仕上げることも目指すぞ。

ちなみに構築記事も掲載中

今回の企画では使用しないが、GameWithではポケモンの世界大会への出場経験などの輝かしい経歴を持つユウキさん(@yuki_rotom)や不定期開催している「GameWith杯」の優勝構築の構築記事を掲載している。レンタルも可能なので興味があればチェックしてみて欲しい。

レンタル構築の構築記事まとめ

最初の目標は最終3桁!

闇雲に潜ってレポートを書いていても面白くないので、最終順位の目標を設定して取り組むことにした。初の試みということもあるが、最終3桁(内部レート1900↑)くらいを目指して適度に頑張っていくぞ。

レポート内で使用している用語について

レポート記事ではポケモン対戦でよく耳にするような単語をいくつか使用するため、分からない単語は事前にこちらでチェックしておこう。

用語集

用語名意味・用例など
H,A,B,C,D,S・それぞれ以下の用語の略称として使用する
H→HP、A→攻撃
B→防御、C→特攻
D→特防、S→素早さ
「HB特化」→HPと防御の努力値を252振りし、上方補正を掛けた調整を示す
TOD・「Time Over Death」の略称。
・試合時間切れで発生する判定決着の事
▶TODの仕様についてはこちら
「TOD勝ちした」→試合時間を使い切り、判定勝負で勝ったことを示す
ループ
(受けループ)
ドヒドイデエアームドラッキーのような受け要素の強いポケモン達を多く採用した構築
・攻撃的なポケモンが1~2匹居る構築タイプと6匹全てが受けに特化した構築タイプが存在する

先週のあらすじ

対戦レポートvol.1はこちら

イベルタルに蹂躙された

イベルタル

構築全体でイベルタルに弱かったため、当たった試合すべてが厳しかった。あまりにも露骨な欠陥だったため、今週はイベルタル入り構築にしっかりと抗える構築作りから始まるぞ。

イベルタルの覚える技&種族値はこちら

今回使用していた構築

ネクロズマ軸

ぱーてぃ画像

狙いたい勝ち方

鬼火、欠伸、対面操作を駆使して積みエースを通す。
S操作と対面操作で悪ウーラオスの火力を押し付ける。
ダイマックスエースで荒らして詰め切る

個別の簡易解説

ポケモン名採用意図・役割など
ラグラージのアイコンラグラージ・展開と対面操作を行い、試合を組み立てるポケモン
・初手や相手の物理アタッカーに投げて展開を作る
ネクロズマ(たそがれのたてがみ)のアイコン日食ネクロズマ・構築の勝ち筋の一端を担う積みエース
・ザシアンやサンダーを始めとした数多くのポケモンに対して、立ち回り次第で勝ちを狙いにいける
サンダーのアイコンサンダー・ダイマックスして強力なエース
・ナットレイ等に対して明確な打点を持たせるために「ねっぷう」
・ラッキーなどに対しての場持ちが良くなる「はねやすめ」
ウーラオス(いちげきの型)のアイコン悪ウーラオス・高火力による崩し要員
・対面操作技から繰り出した際、相手に高火力を一方的に押し付けられる
ドラパルトのアイコンドラパルト・ラグラージを初手に置きづらい時、高い素早さ+気合の襷を駆使して「鬼火」展開で始動できる
・龍の舞を所持することで自身を積みエース運用することが可能
ガオガエンのアイコンガオガエン・HDベースのクッション要員+「捨て台詞」で対面操作
・特性「威嚇」で物理方面に対する誤魔化しも多少は可能。
・「鬼火」や「バークアウト」でのサポートも行う

先週からの変更箇所

ポリゴン2→ガオガエン

先週の「イベルタルがヤバい!」に対する回答として変更。元々、本構築ではポリゴン2が不利を取った場合の明確な退き先が用意できていなかったので、選出に上手く纏まっていなかった。それも加味して今回は対面操作も行えるガオガエンを採用。

霊獣ボルトロス→サンダー

先週の構築を使用してみて「相手の鋼タイプ絡みへの対処方法が乏しい」と感じた。選出率も8/10試合と明らかに悪ウーラオスの負担が過多だったのが分かる。ガオガエン加入でHDクッションは埋まったので、ボルトロスの枠をアタッカー型のサンダーに変更した。

今週の対戦ログ

試合毎のログ

試合毎の選出を見る

・●は初手選出されたポケモン、○は裏に控えていたポケモンを示しています。
・3匹判明する前に試合が終了する場合もあります。

勝ち:1試合目の相手(23955位)

こちらの選出
ラグラージネクロズマ(たそがれのたてがみ)サンダーウーラオス(いちげきの型)ドラパルトガオガエン
相手の構築/選出
サンダードサイドンザシアン(けんのおう)ゴリランダーオーロンゲゴチルゼル

選出意図

  • ラグが投げづらい相手なので、ドラパの鬼火から展開を狙う。
  • 日食ネクロズマが積む隙を作れば、おそらく負けない

試合内容

1

今週の構築になってからの初戦。ザシアン入りにはしっかり勝っていきたい。相手は初手ゴリランダーだったため、狙っていた鬼火展開での立ち上がりに成功。大きな隙を見せることもなく、かなり安定して勝てた試合だ。

試合の所感

攻略班剣盾攻略班構築を組んだ段階の想定の動きが出来ていました。ちゃんと通ると嬉しいですね。

負け:2試合目の相手(4733位)

こちらの選出
ラグラージネクロズマ(たそがれのたてがみ)サンダーウーラオス(いちげきの型)ドラパルトガオガエン
相手の構築/選出
ゼルネアスウオノラゴンクレッフィランドロス(れいじゅうフォルム)ヒートロトムアーマーガア

選出意図

  • 初手ウオノラゴンに一方的な出し負けにならない初手を出したい
  • アーマーガアは選出されるはずなので、サンダーは確定
  • ウオノラゴン以外にはダイマ無しでスタートできる初手サンダー

試合内容

見事にウオノラゴンと対面してしまう。相手の選出を確認したところ、ゼルネアスは選出されていなかったのでサンダーで初手ダイマ。相手の選択は即クレッフィ下げだったため、上手くダイマを枯らされてしまう。結局、ウオノラゴンが鉢巻だったため打ち負けてしまう。

エラがみって技、調整ミスってますよ。

2

▲ネクロズマをワンパンしてくるのヤバいですね…

よく見ると、対面操作+ウオノラゴンのような構築にも見えるので、ラグ→悪ラオスに変更し、もっと攻めっ気のある選出が必要だったかもしれない。

試合の所感

攻略班剣盾攻略班この並びにドラパ投げても強くなかっただろうし、正解が未だに分からないです。

負け:3試合目の相手(6944位)

こちらの選出
ラグラージネクロズマ(たそがれのたてがみ)サンダーウーラオス(いちげきの型)ドラパルトガオガエン
相手の構築/選出
イベルタルカプ・レヒレウーラオス(いちげきの型)サンダードリュウズヒートロトム

選出意図

  • イベルタルに出し負けると試合が終わるため、初手サンダー
  • イベルタルを誤魔化すためにガオガエンを裏に添える

試合内容

初手は出し勝ち。カプ・レヒレが初手なので、裏にドリュウズかヒートロトムは居るだろうと考えて、ダイマは温存。ボルトチェンジから入ったら、相手が居座ってくる展開に。眼鏡持ちだったらしく、退き先のラグがステロを撒いて退場。

ラグと引き換えにレヒレを追い込んだが…?

3

HP僅かのカプ・レヒレに対して、死に出しドリュウズを見据えてダイバーンで突破。しかし出てきたのは最速の怪電波サンダー…。大事なタイミングの同速勝負に負け、相手のサンダーに耐えられてしまい、最後はイベルタルに押し負けて敗北。

試合の所感

攻略班剣盾攻略班ガオガエンってイベルタルを濁せるだけで、単体で強くなるって感じはしないですね。いい勉強になりました。

勝ち:4試合目の相手(6627位)

こちらの選出
ラグラージネクロズマ(たそがれのたてがみ)サンダーウーラオス(いちげきの型)ドラパルトガオガエン
相手の構築/選出
ジーランスガラルフリーザーバイバニラグラードンワタシラガルカリオ

選出意図

  • ドラパ展開で問題なさそうなので初手ドラパ
  • ネクロズマが刺さっているので選出

試合内容

4

初手ジーランスと対面。火傷を付与すれば、身代わり持ちネクロズマの起点だと思ったので鬼火からスタート。向こうの欠伸→ステロの動きにうまく噛み合って身代わりを貼ることに成功。龍の舞を積んでグラードンを突破したところで降参が選ばれ勝利。

試合の所感

攻略班剣盾攻略班こらえる+イバンの実のジーランスってイバン持ちのボスゴドラと似た雰囲気ありますよね。

勝ち:5試合目の相手(3663位)

こちらの選出
ラグラージネクロズマ(たそがれのたてがみ)サンダーウーラオス(いちげきの型)ドラパルトガオガエン
相手の構築/選出
エースバーンランターンガラルヒヒダルマペンドラーゴリランダールギア

選出意図

  • 目立った出し負けがなさそうなので初手ドラパ
  • 打ち合えそうなネクロズマ
  • サンダー出しても活躍できなそうなのでラグ

試合内容

ルギアにバトンする構築orペンドラーの毒菱展開のどちらにも見えたので、出来る限り両方に対応できるように動いた。ペンドラー側はドラパに対して身代わりや鉄壁を初手で撃つ余裕はないので、龍の舞からスタート。

ペンドラーバトンはされてしまうが…?

5

結果的にB+2、S+3状態をバトンさせてしまったが、こちらのドラパもA+2、S+2状態でルギアと対面。優位な展開を作られるのは防ぎ、後はネクロズマで詰めてなんとか勝利。

試合の所感

攻略班剣盾攻略班初手に襷持ちを置くと出し負けが少なくてやっぱり良いですね。

勝ち:6試合目の相手(3803位)

こちらの選出
ラグラージネクロズマ(たそがれのたてがみ)サンダーウーラオス(いちげきの型)ドラパルトガオガエン
相手の構築/選出
バドレックス(こくばじょうのすがた)レジエレキランドロス(れいじゅうフォルム)ミミッキュエースバーンレジドラゴ

選出意図

  • ガオガエンは投げたい
  • レジドラゴが重くなりそうなのでネクロズマ選出

試合内容

こちらに妖タイプが居ないので、ネクロズマに強い枠+レジドラゴ選出を予想。この選出はレジエレキに薄かったので反省。初手でレジドラゴと対面してしまうが、ネクロズマ退きで試合を立て直す。レジドラゴ側が逆鱗を使用していため、龍の舞を積んだが、A+1のメテオドライブを耐えられて逆に突破された。

レジドラゴ舐めてました……

6

▲受け出した際の逆鱗が半減で74ダメージ(結構痛い)

既に相当苦しくなったが、サンダーでレジドラゴを突破後、エースバーンが登場。ガエン退きも考えたが、エースバーンとダイマで撃ち合って疲弊したサンダーでは恐らく誰にも勝てないと思い、裏を黒バドレックス一点読みでガエンのHPを温存。サンダーが撃ち負けるも、ガエンがHPを半分残して突破。そこから黒バドレックスを倒したガエンには驚かされた。

試合の所感

攻略班剣盾攻略班ガオガエン強かったです。サンダー投げる意味あまり無かったかもしれませんね。

負け:7試合目の相手(5510位)

こちらの選出
ラグラージネクロズマ(たそがれのたてがみ)サンダーウーラオス(いちげきの型)ドラパルトガオガエン
相手の構築/選出
ザシアン(けんのおう)サンダーポリゴン2ウーラオス(いちげきの型)ドラパルトヒートロトム

今週のフィーチャーマッチ。そちらの項目でピックアップして掲載しているぞ。

勝ち:8試合目の相手(8556位)

こちらの選出
ラグラージネクロズマ(たそがれのたてがみ)サンダーウーラオス(いちげきの型)ドラパルトガオガエン
相手の構築/選出
レジエレキエースバーンサンダーゴリランダーミミッキュゼルネアス

選出意図

  • ドラパ始動が裏目が少なそうなので初手ドラパ
  • ネクロズマで全部倒せそうなので選出の軸に
  • ラグの対面操作が機能しそうなので裏に添える

試合内容

初手ドラパとレジエレキ対面。十中八九、壁なので龍の舞から始動。向こうは壁貼りをしていたので3回も積めてしまった。そしてここからが問題の死に出しされたゼルネアス。レジエレキへのダメージ量で非「すりぬけ」な事もバレており、ゴーストダイブしか打点が無いため、ジオコン→後行で身代わりと好き放題される始末…。

特性バレ、一転して窮地に…?

8

▲特性がバレて、ゴーストダイブで身代わりを壊す図

焦ってダイマを使ったりすれば、それこそ負けなので仕方なくもう1度ゴーストダイブ…。嫌な予感はしていたのだが、人生で初めてパワフルハーブ無しのジオコントロールをキメられる…。ところがS+4のゼルネアス(最速でも501)よりもS+3のドラパ(実数値532)という事件が起こり突破に成功…。なぜか勝利した。

試合の所感

攻略班剣盾攻略班ドラパの特性の弊害が遂に出ましたね…。
先発運用の都合上、相手に身代わりを残される試合展開は避けたいから、敢えてクリアボディ運用だったのですが、すりぬけの方が良いかもですね…。

勝ち:9試合目の相手(7514位)

こちらの選出
ラグラージネクロズマ(たそがれのたてがみ)サンダーウーラオス(いちげきの型)ドラパルトガオガエン
相手の構築/選出
アーマーガアドヒドイデポリゴン2ミミッキュサンダージガルデ(50%フォルム)

選出意図

  • 初手ジガルデに隙を見せたくないのでドラパ
  • アーマーガアは出てくるのでサンダー
  • 残りの穴埋めで強そうなウーラオス

試合内容

倒し方がイマイチ分かっていなかったが、ジガルデはサンダーに強いと評判なので「ジガルデをサンダーの圏内に押し込んでおけば良いのかな?」という考えで臨んだ。蛇睨み採用型だったので「え゛…」と露骨に嫌な声を出したが、初手でジガルデを100%フォルムに追い込むことに成功。

ジガルデに1発叩き込んだが結末は…?

9

▲残りの持ち時間6秒しかない…

身代わりも置けないだろうと思い、鬼火を撃ったらアーマーガアに退かれる(ただし痺れる)。こちらも即サンダー退きをしたところ、タラプ+ビルド型で撃ち合いに来た。ただし、特に押し負けることもなくサンダーのダイバーン連打で処理に成功。最終的にドラパを残しておいたお陰で数的有利によるTODで勝利。運絡みな展開が多く、苦手な試合だった。

試合の所感

攻略班剣盾攻略班残り時間8分くらいのところからサンダーミラーでTODを狙おうとしたのは、暴風の混乱の試行回数を考えたりすると良くなかったかもですね…。

勝ち:10試合目の相手(17331位)

こちらの選出
ラグラージネクロズマ(たそがれのたてがみ)サンダーウーラオス(いちげきの型)ドラパルトガオガエン
相手の構築/選出
カイオーガブリザポスランターンミミッキュバルジーナストライク

選出意図

  • カイオーガは受けに回ったら負ける
  • 攻めっ気の強い選出で押し切る

試合内容

初手カイオーガと対面。ひとまずドラゴンアローで潮吹きの威力を削ぎながら、相手の持ち物をチェック。今回は上から冷凍ビームを撃たれたのでスカーフ確定。1度ネクロズマに退いて相手の交代orダイマックスを誘う揺さぶりを掛けながら、即ドラパ退き。(相手依存な動きなので、本当は良くないと思っている)

「このまま」なら積める盤面だが…?

10

▲本当はとても龍舞したいがダイストリームが怖い…。

今回はダイマされたので死に出しでサンダーを展開。ランターンが居たが、相手の構築がカイオーガ(メタモン)に薄く感じたので、「ちょすい」の線も考えてダイサンダー(なお結果は「ちくでん」)。ランターンはサンダーを突破できないのでダイジェット後、暴風と羽休めで居座り続けていたら勝利した。

試合の所感

攻略班剣盾攻略班カイオーガ軸への動きはもうちょっとしっかりした立ち回りを考えないといけない気がしますね…

今週のフィーチャーマッチ

※「フィーチャーマッチ」→注目の試合

vsザシアン軸

お互いの並び

こちらの選出
ラグラージネクロズマ(たそがれのたてがみ)サンダーウーラオス(いちげきの型)ドラパルトガオガエン
相手の構築/選出
ザシアン(けんのおう)サンダーポリゴン2ウーラオス(いちげきの型)ドラパルトヒートロトム

ザシアン軸には初手ドラパ展開

ザシアン軸に対してはネクロズマを通すと決めているので、初手に鬼火を持ったドラパルトが裏目になることはまず無い。ドラパルトとネクロズマで試合展開は作れているので、残り1匹は相手のドラパルトやサンダー、ヒートロトムを誤魔化すのに使えそうなラグを選出。

プレイング正しかった?

問題だったのはサンダーと日食ネクロズマの対面で身代わりを使用した部分。事前のダメージ量でHBサンダーということは確定していた。現在使用しているネクロズマはC4振りサンダーのボルトチェンジでは高確率で身代わりが割れない調整を施していた。

サンダーは起点だけど身代わり?龍の舞?

6

結果的に急所に当たってしまい身代わりは割れてしまったが、この局面はそもそもS+1で最速ウーラオスも抜けるため、龍の舞で裏目がほぼ無かった。今回のように余計な負け筋を生むプレイングは減らしていきたい。

ポリゴン2が崩せたか怪しい

裏に居たかも分かっていないがポリゴン2を倒せただろうか?イカサマ持ちでも鬼火やダイスチルを絡めれば多分崩せると考えてはいたが、そもそもザシアンに強いネクロズマの選出を渋っている事自体が問題。これについては解決策を考えておきたい。

今週全体の反省点と所感

順位変動

開始時の順位終了時の順位
2
12737位
3
4631位

別記事の調査で中々時間が取れず、前回終わりから-3000位されてスタート。今週の戦績は7勝3敗。まだ勝ちを拾えそうな試合もあったが、立ち回りそのものが全体的にまだガタガタ。ちょっとずつ強い立ち回りを身に着けていきたいですね。

ラグラージ+ネクロズマが難しい

攻略班剣盾攻略班環境も煮詰まっていて、伝説ごとのテンプレートのような形が仕上がっている気がします。
裏で練習する時間を作らないと…。

初回の時よりも使いやすくはなった気がしているが、扱いが難しいと感じてしまう。今回の構築テーマは「ラグラージ+伝説エース」なのだが、あまり現在の組み合わせを強く動かせている感触がしていない。これはもう練習するしかないだろう。

コメント欄でアドバイス求む!!

今週の週間レポートを見て、なにか良いアドバイスや「ここの立ち回りや選出はこうしたほうが良かったんじゃないの?」というご指摘やご意見があれば、コメント欄によろしくおねがいします。

ガオガエンの単体性能

ガオガエン

黒バドレックスのように一方的に強い相手には、優位な展開を作りやすい。だが全体的な性能が「誤魔化し」にしかなっておらず、ガエン自身で試合がひっくり返りはしないだろう。何よりイベルタルに安定したという訳でも無いので、改めて考える必要がありそうだ。

ガオガエンの覚える技&種族値はこちら

ガオガエン+ラグラージ選出

上記2匹を組み合わせた選出が明らかにパワーが低いと感じた。この選出はラグ展開が強く動かせる試合orエース1匹で相手の6匹全てに対処が効く試合に絞る必要がありそうだ。ダイマエースが止められるだけでパワー負けするような試合は避けたい。

ネクロズマを絡めた崩しの開拓

ネクロズマ(たそがれのたてがみ)

本構築のネクロズマは瞬間火力が出ないので、ステロ+珠サンダーのダイジェットのような動きで高耐久ポケモンを崩すのは難しい。ネクロズマが刺さっている相手に、ネクロズマの選出を戸惑ってしまうのは良くないので、ネクロズマ+1匹での高耐久への崩し方を考えておきたい。

ネクロズマの覚える技&種族値はこちら

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剣盾シングル対戦レポートvol.1|4月シーズン対戦レポートvol.1剣盾シングル対戦レポートvol.3|4月シーズン対戦レポートvol.3
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