【ポケモン剣盾】シザリガーの育成論と対策 | 物理アタッカー型【ポケモンソードシールド】

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)のシザリガー育成論です。対策ポケモンや対処方法、役割や使い方も解説しているのでポケモン剣盾のシザリガーを育成する際は参考にしてください。

物理アタッカー基本型

シザリガーの基本情報

特性1	かいりきバサミ力自慢のハサミを持っているので相手に攻撃を下げられない。
特性2	シェルアーマー硬い殻に守られ相手の攻撃が急所に当たらない。
夢特性	てきおうりょく自分とおなじタイプの技の威力が上がる。

特性「てきおうりょく」でタイプ一致技の威力が2倍となるため、数値以上の火力が出せる。タイプ一致の先制技「アクアジェット」も使えるため、倒される前に相手のポケモンをガッツリ削ることも可能。

動画内の型から一部を抜粋して掲載しております。

性格	いじっぱりこうげき↑/とくこう↓ ようきすばやさ↑/とくこう↓
特性	てきおうりょく自分とおなじタイプの技の威力が上がる。
努力値	A252 / S252 / H4
持ち物	きあいのタスキ

確定技	・アクアブレイクorクラブハンマー・はたきおとすorかみくだく・アクアジェット
自由枠	・インファイト・りゅうのまい・ハサミギロチン・ちょうはつ・がむしゃら

タイプ一致の悪技・水技を使って相手に負荷をかけていく。相手のポケモンHPが残った場合は、アクアジェットで詰めていく。2体目のポケモンに対してもアクアジェットを押すことで、タスキの可能性を潰しつつ後続に繋げられる。

インファイトなら見れる範囲が広がり、ハサミギロチンなら不利な相手に対して3割で逆転が可能となる。他にも選択肢はあるので、自身のパーティーと相談して決めよう。

物理アタッカー基本型の対策方法

シザリガーの火力は高いが、基本的に悪技と水技のどちらかが使われる。シザリガーの技を多く半減で受けれるアシレーヌは特にオススメだ。

シザリガーより速い先制技を持つタスキルカリオの「しんくうは」やミミッキュの「じゃれつく」+「かげうち」がオススメ。一回は攻撃を受けてしまうが、確実にシザリガーを上から処理できる。

物理ポケモンの受けとしては、てっぺきを積めるアーマーガアやクレベースなどがオススメ。ただし、シザリガーは「はたきおとす」を使えるため、受けポケモンのたべのこしや回復実などを落とされる点に注意。

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