仁王2における刀のステ振りとおすすめスキルです。刀の補正値や振るべきステータスをはじめ、スキルの取得優先度を掲載しています。
ステ振りまとめはこちら刀のおすすめステ振り
刀のステータス補正
心 | 武 | 技 | 防具適正 | |
---|---|---|---|---|
刀(打刀) | B+ | C | C | 中/軽 |
刀(太刀) | B+ | D+ | C+ | 中/軽 |
※補正値が高いステータスに振ると攻撃力が伸びやすいです。
※刃が上向きの「打刀」と下向きの「太刀」でステータス補正が異なります。
心を優先して振る
打刀と太刀のどちらも「心」のステータス補正が高く、最も効率的に攻撃力を伸ばすことが可能。「心」は気力の最大値や回復速度を上げられるため、優先的に振っても腐ることがなく扱いやすいステータスだ。
次のおすすめは体・呪・忍
バランス型の安定ビルドにしたいなら、HPが最も上がる「体」や術でサポートができる「呪」「忍」に振るのがおすすめ。「心」を優先しながらこれら3種に手を付け始め、上昇幅が大きい10までは振っておくと良い。
防具の特殊効果用に技か武
防具の特殊効果を発動するために、必要分だけステ振りをするのもおすすめ。序盤は1〜2上げるだけで発動でき、特殊効果にはステータスを大きく上昇させる効果もある。
優先度が高い「体」を生かして効果を発動可能な軽・中防具が刀との相性が良いため、軽防具用の「技」、中防具用の「武」が候補となる。「技」「武」は刀の攻撃力を上げられる点も嬉しいところ。
サブ武器の補正に合わせるのもアリ
刀のステ振りが進んだら、サブ武器の補正に合わせてステ振りを進めてもOK。刀は癖がないためどの武器種でもサブに据えやすいが、刀用の「心」「武」「技」が無駄になりにくく、かつ崩し武器として役割を差別化できる大太刀が最も相性が良い。
刀と相性が良い武器種
心 | 武 | 技 | |
---|---|---|---|
大太刀 | C | B+ | - |
二刀 | C+ | D+ | B+ |
※刀のステータス補正:心>技≧武
刀のおすすめスキル
おすすめスキル一覧・取得優先度
優先度:高
スキル | 簡易解説 |
---|---|
▼居合い 参 | 【「武の道 中伝」クリア後】 ・刀の中で最高火力の武技 ・強化前でも強力で優先度高 ・溜め中の即キャンセルは不可 |
▼逆波 弐 | 【「武の道 中伝」クリア後】 ・対人型専用の気力を削るカウンター ・成功後に「山波」へ移行し追加攻撃 ・強化前の優先度は低め |
▼流影斬 | 【「武の道 奥伝」クリア後】 ・モーション・火力ともに優秀 ・背後を取りやすく奥義「殺人剣」と好相性 ・コマンドが「剣気」と被る |
優先度:中
スキル | 簡易解説 |
---|---|
▼足蹴 | 【初期から解放】 ・気力ダメージの高さがウリ ・リーチの短さ、崩し性能の低さがネック |
▼剣気 | 【初期から解放】 ・妖怪への気力削り、人間への崩し性能が高い ・モーションはやや長めで後スキあり |
▼乱迅剣 | 【「武の道 初伝」クリア後】 ・剣気の後スキを減らしながら連撃 ・モーションが長く、気力消費も大きめ |
▼朧 弐 | 【「武の道 初伝」クリア後】 ・対人型専用の大ダメージカウンター ・タイミングがシビアで狙いにくい |
▼絶妙剣 | 【「武の道 中伝」クリア後】 ・出が非常早いガード状態からの攻撃技 ・「朧 弐」とコマンドが被る |
優先度:低
スキル | 簡易解説 |
---|---|
▼山風 | 【初期から解放】 ・敵を崩したときに確定ダウンを取れる ・対人型専用かつ発動が難しい |
▼飛天剣 | 【初期から解放】 ・下段運用の数少ない火力武技 ・モーション長めで残心不可 |
▼暗影剣 | 【初期から解放】 ・崩し性能が高い ・下段以外では他武技が優勢 |
▼旭光 | 【「武の道 奥伝」クリア後】 ・ダウン時に攻撃しながら起き上がる ・保険として役立つ |
居合い 参(優先度:高)
コマンド |
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+ 長押し 刀武技の中で最高クラスの火力を持つ溜め攻撃。 |
「居合い 参」はリーチの長さや崩し性能の高さもさることながら、刀武技の中で最高クラスのダメージが強み。溜め動作中に即キャンセルできない点には注意が必要だが、攻撃モーション自体は短いため使い勝手が悪くない。
各攻撃からのコンボが高火力
ダウンなどのスキが生じたら、各攻撃から「居合い 参」へコンボをつなげて高火力を狙える(例:人型敵の気力削り→□攻撃でダウン→残心を兼ねた「居合い 参」→追い討ち)。
強化前時点でも強力
初期から取得できる「居合い」、初伝クリア後に取得できる「居合い 弐」時点でも十分優秀なため取得優先度は高い。弐に強化することで火力がさらに向上するため、解放され次第強化したいところ。逆波 弐(優先度:高)
コマンド |
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【中段専用】 攻撃を受ける直前に 対人型専用の気力を削るカウンター技。 |
対人型専用のカウンター武技。敵の攻撃を寸前でガードすると敵の攻撃を弾くことができ、同時に大きな気力ダメージも与える。効果は非常に強力だが、タイミングがシビアなため狙って発動させるのは簡単ではない。
また、対人型以外には使えなかったり、武技などの攻撃には発動しなかったりと制限も多い。
流影斬(優先度:高)
コマンド |
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+ モーション・火力が優秀な3連撃技。 |
立ち位置から前方に回り込むように大きく移動しながら三連撃を行う武技。モーションと火力が優秀で、振りの速さから通常攻撃のように使っていける。また、背後に回り込むようにステップを踏むことから奥義「殺人剣」との相性も良い。
使用コマンドは「剣気」と被るため、上・中・下段で使いやすいようセットしよう。
足蹴(優先度:中)
コマンド |
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【中・下段専用】 → 対妖怪用の気力削り技。 |
「足蹴」は速い攻撃(□)から△のコンボで踏み込み前蹴りを繰り出す武技。技の出が早く、特に妖怪に対しての気力切れを狙うのに重宝する。しかし、リーチが短い点や崩し性能がイマイチな点には注意が必要だ。
剣気(優先度:中)
コマンド |
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+ 対人型用の気力削り&崩し技。 |
半歩踏み込んで周囲に衝撃波を放つ武技。妖怪に対しては気力削り、人間に対しては高い崩し性能を持つ。範囲攻撃なので集団戦でも活躍するが、リーチが長くはない点には注意したいところ。また、やや長めのモーションや発動後のスキにも留意しよう。
「足蹴」とは対妖怪/対人で使い分け
同じ気力削り技の「足蹴」より気力ダメージ量は低いが崩し性能は大きく勝るため、対妖怪は「足蹴り」、対人型は「剣気」といった使い分けがおすすめだ。
乱迅剣(優先度:中)
コマンド |
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剣気( + )→ 剣気から派生し前進連撃技。剣気の硬直を軽減できる。 |
「剣気」からの専用コンボ武技で、前進しながら3回転攻撃を繰り出す。「剣気」の後スキを軽減しつつ、削りきれなかった敵への追撃として重宝する。ただし、モーションが長めで気力消費が激しいため、むやみに連発するのは厳禁。
朧 弐(優先度:中)
コマンド |
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【中段専用】 朧( + )成功後 → 対人型専用の大ダメージカウンター技。 |
対人型専用のカウンター武技。一瞬構えをとったときに攻撃を受けることで発動し、無敵状態で受け流しながら強烈な背面攻撃で大ダメージを与える。カウンターの受付時間が短く、敵の強力な武技などには発動しないなどリスクが高いが、成立したときのリターンが大きい。
絶妙剣(優先度:中)
コマンド |
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+ ガード状態から出せる出が非常に早い攻撃技。 |
ガード状態から派生し、非常に出が早い鞘攻撃を繰り出す武技。初撃の速さ以外に目立った性能はないが、ガードを固めてる際に攻撃に転じる手段として使いやすい。「朧 弐」とコマンドが被るため、好みでの選択となる。
山風(優先度:低)
コマンド |
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【中・下段専用】 相手を崩したときに 対人型専用の確定ダウン技。 |
対人型専用武技で、敵を崩しきったときに発動して確定でダウンさせる。モーション中は無敵状態のため、邪魔を受けずにダウンを取ることが可能。強力な効果を持つ一方で、状況やタイミングなどが難しく発動しにくいため、無理して狙う必要はない。
「逆波 弐」を習得すると使い勝手向上
「武の道 中伝」をクリアして「逆波 弐」を習得すると、「逆波 弐」から「山風」のコンボが可能になり対人戦で非常に優秀な武技に様変わりする。
飛天剣(優先度:低)
コマンド |
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【下段専用】 通常攻撃 → 前方 + 大きな気力ダメージ&通常ダメージを与える斬り下ろし技。 |
下段専用で、通常攻撃後の前ステップで敵に接触すると発動する武技。大きな気力ダメージと通常ダメージを与えるが、モーションが長く残心もできないのが厳しい。下段運用では優れた攻撃手段となるが、そうでないなら使用機会はほぼ無い。
暗影剣(優先度:低)
コマンド |
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→ 崩し性能高めな鞘で殴りつける武技。下段では重宝する。 |
△攻撃後に踏み込んで鞘で殴りつける武技。高い崩し性能を持ち、使用コマンド(△攻撃後に□)が簡単で使いやすいのが特徴。上中下段のどれでも使うことはできるが、崩し性能に悩まされがちな下段以外では他の武技の方が優先される。
旭光(優先度:低)
コマンド |
---|
ダウン中に 自身がダウン中に起き上がりながら攻撃する武技。 |
自身がダウンしているときに攻撃しながら起き上がることができる武技。相手が詰めきるのを妨害し、生存率を高める保険となる。
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