仁王2における旋棍のステ振りとおすすめスキルです。旋棍の補正値や振るべきステータスをはじめ、スキルの取得優先度を掲載しています。
ステ振りまとめはこちら旋棍のおすすめステ振り
旋棍のステータス補正
体 | 勇 | 忍 | 防具適正 | |
---|---|---|---|---|
旋棍 | C+ | B+ | D+ | 中/軽 |
※補正値が高いステータスに振ると攻撃力が伸びやすいです。
「勇」を優先して振る
旋棍は「勇」のステータス補正が高く、最も効率的に攻撃力を伸ばすことが可能。「勇」は気力の回復速度を上げられるが、気力や体力などが大きく伸びるわけではないので、他のステータスも合わせて振っていく必要がある。
体・心にも少しずつ振っていく
「勇」にステ振りしつつ、体力が最も上がる「体」や気力最大値が上がる「心」にも合わせて振っていこう。「体」は旋棍の適正ステータスでもあるためおすすめ。
「体」は10まで、「心」は15まではステータスの伸び幅が大きいため、最初はこれを目安にステ振りしていこう。アムリタに余裕が生まれてきたらさらに振るのもアリ。
防具の特殊効果用に「技」か「武」
防具の特殊効果発動に必要な分だけステ振りするのもおすすめ。序盤は1〜2上げるだけで発動でき、特殊効果にはステータスを大きく上昇させる効果もある。
優先度が高い「体」を生かして効果を発動可能な軽・中防具との相性が良いため、軽防具用の「技」、中防具用の「武」が候補となる。
術サポート用の呪・忍も選択肢
「勇」「体」「心」より優先度は低いが、術でサポートができる「呪」「忍」に振るのも選択肢の一つだ。どちらかと言えば、旋棍の攻撃力が伸びる「忍」の方がおすすめ。もちろん無理に振る必要はないが、振りたいなら必要分を考えながらどちらも10までを目安にすると良い。
サブ武器の補正に合わせるのもアリ
旋棍のステ振りが進んだら、サブ武器の補正に合わせてステ振りを進めてもOK。旋棍用の「勇」「体」「忍」が無駄になりにくく、かつ弱みであるリーチの短さをカバーできる斧・槍・薙刀鎌が特におすすめ。
旋棍と相性が良い武器種
体 | 勇 | 忍 | |
---|---|---|---|
斧 | - | C+ | - |
槍 | B+ | - | - |
薙刀鎌 | C | - | - |
手斧 | - | C+ | - |
※旋棍のステータス補正:勇>体>忍
旋棍のおすすめスキル
おすすめスキル一覧・取得優先度
優先度:高
スキル | 簡易解説 |
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▼乱獅子 | 【最初から解放】 ・火力が高く気力消費が少ない ・連撃&多判定で弱点や状態異常を狙いやすい |
▼推突 | 【最初から解放】 ・出が早い派生技 ・気力ダメージと崩し性能が優秀 →対人型・対妖怪どちらでも重宝 |
▼掃脚 | 【最初から解放】 ・気力ダメージが極めて高い ・「推突」と競合するため好みで選択 |
▼紅蓮 | 【最初から解放】 ・「猿飛の秘銃棍」装備時のみ有用 ・出の速さとリーチが優秀 |
▼灰燼 | 【「武の道 中伝」クリア後】 ・「猿飛の秘銃棍」装備時のみ有用 ・通常コンボから派生する大ダメージ技 |
▼天上蓮 | 【「武の道 中伝」クリア後】 ・紅蓮と対をなす技(コマンド的に) ・仕込み旋棍以外はこちらを採用 ・軽快なモーションの連続攻撃技 |
優先度:中
スキル | 簡易解説 |
---|---|
▼鬼舞 | 【最初から解放】 ・無敵になり張り付きがしやすい ・使いこなす難易度が高い |
▼虎顎破 | 【最初から解放】 ・崩し性能が優秀 ・派生技ではないので使いやすい |
▼連環腿 | 【「武の道 初伝」クリア後】 ・優秀な気力ダメージと崩し性能 ・発生が遅く追尾性能も低め |
▼屠龍 | 【「武の道 初伝」クリア後】 ・コンパクトなモーションで火力が優秀 ・扱いに慣れが必要 |
▼絶招寸勁 | 【「武の道 中伝」クリア後】 ・ダメージ量/リーチともに○ ・反面、気力ダメージ/崩しはイマイチ |
▼寸勁 | 【「武の道 奥伝」クリア後】 ・絶招寸勁を扱いやすくした技 ・気力/崩し性能が向上 ・ダメージ量は控えめに |
優先度:低
スキル | 簡易解説 |
---|---|
▼活眼 | 【「武の道 中伝」クリア後】 ・下段専用の回避力向上技 ・下段で更に回避力を上げたい場面が限られる |
乱獅子(優先度:高)
コマンド |
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+ 火力・気力消費が優秀で弱点を狙いやすい技。 |
旋棍を振り回しながら3歩前進する。当たり判定がバラけているため弱点部位への攻撃として優秀、かつ火力に優れ消費気力も控えめ。ヒット数が多いことから状態異常も狙いやすく、崩し性能と気力ダメージもそれなりにある。
短リーチ・モーション長めのデメリットも
多段ヒット攻撃だがガードする敵にはリーチの短さからフルヒットしない場面もある。また、攻撃性能が高い反面モーションが長めである点に注意。奥義「神薙」か特技でキャンセル可能なので活用しよう。
推突(優先度:高)
コマンド |
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【上・中段専用】 → 気力ダメージと崩し性能が優秀な短モーション技。 |
上・中段の速い通常攻撃から派生する武技。技の出が非常に早く使いやすい。リーチが短く火力もないが、気力ダメージと崩し性能両方に優れ、対人型でも対妖怪でも重宝する使い勝手の良い武技だ。
掃脚(優先度:高)
コマンド |
---|
【中・下段専用】 → 気力ダメージが極めて高い2連撃技。 |
中・下段の速い攻撃から派生し、足払いと旋棍で払う2連撃を繰り出す。ダメージは低くリーチもないが、気力ダメージが極めて高い。1撃目の足払い攻撃のみ優秀なので、2撃目の前にキャンセルしても良い。
対妖怪戦で活躍するが、中段は「推突」と競合するので好みで選択しよう。
紅蓮(優先度:高)
コマンド |
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→ 条件付きだが出の速さ・リーチが優秀な技 |
強い攻撃から派生し、シンプルな突き攻撃を放つ武技。素の性能では何の取り柄もないため採用に値しないが、特殊効果「仕込み旋棍」を持つ「猿飛の秘銃棍」を装備して「紅蓮」を使用すると、突きモーション後に火薬を爆発させて高火力の火属性ダメージを与えられる。
この場合には、「紅蓮」は出の速さとリーチが優秀な武技に生まれ変わる。
天上蓮(優先度:高)
コマンド |
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→ モーションが早く、打点の高い多段ヒット技 |
上記「紅蓮」とコマンドがかぶるため、仕込み旋棍を使わない場合におすすめな技。素早いモーション中に連撃を放ち、打点が高めなのでなるべく使っていくと良い。気力ダメージ、崩し性能も優秀なのが魅力的。
灰燼(優先度:高)
コマンド |
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速い攻撃に続けて 仕込み旋棍専用技。通常コンボ派生で大ダメージを狙える。 |
速い攻撃から派生し、締めで大ダメージを狙える両手突き。「紅蓮」と同じく、特殊効果「仕込み旋棍」を持つ優秀な武技だが、使いこなす難易度が高く奥義「神薙」と併用しないとイマイチ使いづらい。
ポテンシャルの高い武技ではあるので、性能を把握しておき余裕があるときに狙ってみよう。
虎顎破(優先度:中)
コマンド |
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【中段専用】 + ガード状態からの使いやすいダメージ技。 |
短い溜め動作後に一歩踏み込んで旋棍で突き上げる武技。崩し性能に優れており、派生技ではなく初撃で踏み込んで攻撃するので使い勝手もよく、ダメージもそれなりに高いため優秀だ。
連環腿(優先度:中)
コマンド |
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【下段専用】 + 低火力だが気力ダメ・崩し性能が優秀な崩し特化技。 |
2回蹴り上げながら前進する武技。発動までが少し遅く、追尾性能も低いためやや扱いづらい。ダメージは低いもののそれなりの気力ダメージと非常に高い崩し性能を持つため、崩し特化の技として運用できる。
屠龍(優先度:中)
コマンド |
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【中段専用】 「金城湯池」成功後 扱いに慣れが必要だが火力が優秀なカウンター追撃技。 |
対人型カウンター武技である「金城湯池」から派生する追加攻撃技。中段構えで敵の攻撃を受ける直前にガードすることで相手を怯ませ、追加入力で「屠龍」が発動してダメージを与える。コンパクトなモーションで火力が優秀だが、ジャストガードには慣れが必要なので余裕があったら狙ってみよう。
奥伝クリアで強化可能
武の道 奥伝をクリアすることで弐まで強化可能。追加攻撃のチャンスが増えるため、壱を取ったのなら弐まで強化すべきだ。
絶招寸勁(優先度:中)
コマンド |
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長押し 絶大なダメージを叩き出す突進突き |
敵に与えるダメージに特化した技で、間合いの外から一気に距離を詰めて攻撃を差し込めるのが魅力的な技。気力ダメージと崩し性能には期待しないほうが良いが、モーションに癖がなく扱いやすい。
寸勁(優先度:中)
コマンド |
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+ 気力と崩し性能がある突き攻撃 |
「絶招寸勁」よりダメージを控えめにした反面、気力/崩し性能が向上した技。出が少し遅いものの、モーション中は頑強さが上がるため扱いやすい。
活眼(優先度:低)
コマンド |
---|
回避行動 回避行動後の攻撃を無力化する |
回避が得意な下段構えから、更に回避力を向上させる技。回避特化の立ち回りをする場合に有効だが、火力面の補助が無いため優先度は低い。
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