【仁王2】最初の守護霊と武器選びについて

最終更新 : 2020年3月19日12:28

仁王2における最初の選択で選ぶ守護霊や武器についてです。最初の選択で知っておくべき事や、選択すべき守護霊や武器種について掲載。

最初の選択で重要なポイント

最初の選択で選ぶ武器・守護霊は、どちらもステータスリセットしても変わらないボーナスポイントが付与される。キャラを作る以外取り返しのつかない要素となるため、最初の選択は非常に重要だ。

武器選びはあくまでステータスボーナスを決める場と考えよう。自分が使いたい武器をすぐに入手することができるうえ、初期で選んだ武器は性能が低い。

武器と同じくどの守護霊を選んでも、最終的には全ての守護霊を入手できるので安心してほしい。選ぶ守護霊で使い勝手は様々あるが、ステータスボーナスを第一に考えるのがベスト。

最初に選ぶべきステータスは、どの武器種を使っても腐ることがない優秀なステータスにするのがおすすめだ。中でも『心』は気力関連を底上げできる能力で、どの武器種でも必ず振るべきステータスと言える。

最初から最後まで「この武器でやり通す！」という事であれば、自分が使いたいメイン武器とサブ武器の補正からステータスを選ぶのも良いだろう。

例として「刀」を1つ目に選んだ場合、『心』では「二刀」と「大太刀」にも補正があるため、これらはサブ武器として運用しやすい。

槍の攻撃力が上がる「体」は体力が最も上昇し、刀の攻撃力が上がる「心」は気力が最も上昇する。どちらも無駄になるステータスではないため、シリーズが始めての人にはおすすめと言える。

最初の守護霊は間違いなく「迅タイプ」を選ぶのがおすすめと言える。ステータスボーナスで万能の『心』を獲得できるだけでなく、迅タイプの特技(この後説明)は3タイプの中で最も使いやすいからだ。

特技カウンターの特徴
その場に残像を残し入力キー方向に高速ダッシュ

「迅タイプ」の守護霊はその場に残像を残し、入力キー方向に高速でダッシュすることが可能。気力がない時には回避としても使え、残像に敵の大技が触れるとその敵に大きな気力ダメージを与える。

特技カウンターの特徴
小さな溜め後に前方横範囲に力強い横薙ぎ払い

「猛タイプ」の守護霊は小さな溜めの後に前方横範囲に力強い薙ぎ払いで攻撃し、大きな気力ダメージを与えることができる。1テンポ遅れるので、タイミングを合わせてカウンターを決めよう。

特技カウンターの特徴
敵からの攻撃を全方向でガード

「幻タイプ」の守護霊はその場は動かず全方向からの攻撃をガードし、相手を怯ませて大きな気力ダメージを与える。敵との距離が離れているとカウンターが決まらないため、やや上級者向けの守護霊。