仁王2のボス「酒呑童子(しゅてんどうじ)/薄明篇」の倒し方と攻略です。酒呑童子の弱点や耐性の情報、立ち回り方法を掲載しています。
ボス攻略一覧はこちら酒呑童子の基本情報
酒呑童子(しゅてんどうじ)
出現場所・弱点・耐性
出現ミッション | 封魔の霊堂 |
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弱点 | 毒 |
耐性 | 火 / 妖 |
ドロップ情報
魂代 | 酒呑童子の魂代 |
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製法書 | 両儀旋棍 |
妖怪図説
酒呑童子(しゅてんどうじ)は玉藻前(たまものまえ)や大嶽丸(おおたけまる)と並んで日本三大妖怪に数えられる強大な鬼。この三体が特別視される理由は、これらの妖怪の遺骸だけが宇治の平等院に納められたという伝承による。酒呑童子はかつて丹波国の大江山に棲み、手下の鬼どもを従えて都の都をたびたび襲った。帝の命により源頼光と配下の四天王が討伐に向かい、神授かった毒酒により鬼どもを酔われて討ち取ったという。こののち、頼光の愛刀であった安綱の刀は童子切(どうじぎり)と呼ばれるようになった。
事前準備
温泉に入ってから挑戦しよう
ボス戦へのルート開通した後、左から2Fに飛び降りると温泉に入ることが可能になる。温泉に入ってからダッシュでボス戦に望むことで、HP継続回復の恩恵を活かせるようになるのでおすすめだ。
酒呑童子の倒し方・立ち回り
攻略ポイント!!
- 大技のタイミングズレに注意
- 張り付き方法を覚えよう
- 敵は霊石を壊すことで酒を呑む
- 常闇時が最大のチャンス
- 延焼状態は転がって消そう
酒呑童子への攻撃タイミング
大技時の攻撃タイミング
大技2種類はどちらもカウンターが有効。だが、始動タイミングが異なるため、白黒のモヤモヤ(掴みモーション)があるかどうかをよく観察しておこう。
通常時の攻撃タイミング
横払い4連や髪振り回しの後は攻撃を差し込むチャンス。タイミングを図って攻撃を差し込みに行こう。
張り付き方法を覚えよう
酒呑童子の攻撃は横払いが多く、どれも一定のリズムで振ってくる。タイミングさえ覚えてしまえば横回避で敵に張り付くことが可能で、チクチクとダメージを与えていけるようになる。
霊石を壊すと酒に溺れ始める
そこら中にある霊石を壊すことで、酒呑童子が持つ酒壺にアムリタが溜まっていく。酒呑童子が一定量以上の酒を飲むと酔っぱらい、常闇状態に突入することを覚えておこう。
酔っ払ったら倒れ込むのを待とう
通常のボス戦であれば常闇状態を避けたいところだが、酒呑童子だけは話が別。酔っ払っているため自分の攻撃モーションで倒れ込み、すかさず近づくことで追い打ちをかけさせてくれるのだ。
延焼状態は転がって消そう
酒呑童子の技は火に関するものが多く、気づくと体が物理的に燃えていることがある。延焼状態の蓄積ダメージは馬鹿にならないため、燃えてしまったら回避ローリングで転がって消すとおぼえておこう。
関連リンク
6章「夢路篇」ミッション攻略
メインミッション攻略
▶7章「残照篇」攻略へサブミッション攻略
サブミッション | ||
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