【仁王2】すねこすりの恩恵と可愛さ

仁王2における「すねこすり」の恩恵と可愛さについてです。道中に見かける「すねこすり」を連れていくことで受ける恩恵や、その可愛さの魅力について掲載。

すねこすりの関連リンク
すねこすりの恩恵	すねこすりの魂代
すねこすりとの絆・壱	-

すねこすりとは？

「すねこすりは」猫のような姿をした妖怪であり、道を歩くと近寄って足元にまとわりついてくる。特に危害はなく、逆に疲れがとれるといったメリットがあるようだ。

道中で見かけた際に「撫でる」ことで着いてくるようになる。よく木箱のような障害物に隠れているので、道中では障害物を壊しながら進行すると見つかりやすい。

「すねこすり」は味方となるプレイヤー(まれびと含む)の妖気を徐々に回復してくれるだけでなく、自ら率先して敵に攻撃を仕掛けてくれる。気力を削ってくれるので割と心強い。

「すねこすり」を連れたまま常闇に行くと、姿がハリセンボンのようになり、すねこすりの攻撃力が2倍ほどまで底上げされる。

着いてきてから一定時間立つと去ってしまうが、その際に極稀に「すねこすりの魂代」を落としていってくれる。

「招きの土鈴」を所持していれば、どこに居ても「すねこすり」を招喚することができる。筆者はこのアイテムを使うことで魂代を入手できた。

「すねこすり」は本作で最も愛らしい妖怪といっても過言ではない。この殺伐とした戦場や妖怪が蠢く中で、すねこすりを見かけるたびに筆者は心が癒やされている。

文のみで「すねこすり」の魅力を伝えるのは難しいため、筆者が「これは可愛い」と思った場面をこの記事に残させて頂く。プレイした暁には、ぜひその目で魅力を感じてほしい。