仁王2のボス「夜刀神(やつのかみ/やとのかみ)」の攻略と倒し方です。夜刀神の弱点や耐性の情報、攻略動画での立ち回り方法を掲載しています。
ボス攻略一覧はこちら夜刀神の基本情報
夜刀神(やつのかみ)
出現場所・弱点・耐性
ドロップ情報
妖怪図説
夜刀神(やつのかみ)は、額に角を持つ蛇神。角は無数の刃が重なってできており、刃を矢のように放って攻撃してくる。二匹の蛇のような腕は、暗闇に包まれる胴体から離れ、別の生き物のように動いて襲い掛かってくる。体は白いが黒く変色することがあり、常闇を生み出す先ぶれだと言われている。
事前準備
蛇の銅像を壊すと毒沼が消滅
ボス部屋に侵入する前に、最下層に配置されていた蛇の銅像を必ず3個壊しておこう。蛇の銅像を壊しておかないと戦闘場所に毒沼が最大4箇所登場してしまい、攻略難易度がとんでもなく高くなってしまうのだ。
毒耐性装備を採用しておこう
夜刀神の毒ブレス対策として、毒耐性を持つ小物を持っている場合は優先的に採用しておこう。最下層の常闇エリアがあった社横の光物から「毒除けのお守り」をゲットできる。
夜刀神の倒し方・立ち回り
裸縛り攻略
攻略ポイント!!
- 通常時に両腕のHPを削れるとGOOD
- 腕の本数によって行動パターンが変化
- 常闇時は分離した蛇を処理
- 飛び道具はガードが安定
夜刀神への攻撃タイミング
大技時の攻撃タイミング
大技は叩きつけと突進の2つのモーションがあるが、どちらも似たモーションとなっているため、タイミングを見計らって特技カウンターを決めよう。
通常時の攻撃タイミング
【まっすぐ突き刺し】 敵前に移動しつつ数回攻撃 | |
【クロス突き刺し】 敵前にダッシュ移動 →ダッシュ攻撃1回 |
両腕のHPを調整できるとGOOD
通常時に両腕(両蛇)を残しつつHPを削っておくと、常闇時に分離した蛇を即始末できる。両蛇のHPが最大の状態で常闇状態になると攻略が厳しくなるので、なるべく両腕のHPを削っておこう。
腕の本数で行動パターンが変化
腕1本時 | ・地面突き刺し攻撃を使わなくなる ・大技(赤光)を使用しない |
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腕0本時 | ・突進か尻尾振り回しが基本 ・大技(赤光)を使用する |
夜刀神は腕の本数によって行動パターンが変化する。カウンターを狙えなくなる(もしくは非常に低確率になる?)ため、腕が1本になってしまったら本体の気力を削って常闇状態まで持っていこう。
腕0本を狙うのは常闇時のみ
夜刀神には、腕が0本になると両腕が再生する行動がある。通常時に苦労して両腕を落としても両腕再生→常闇で分離の凶悪コンボがあり得るため、両腕撃破を狙うのは常闇時のみがおすすめ。
常闇状態に変化するのは気力量
ボスが常闇状態になる原因は、気力半分以下? (要検証)になってから一定時間経過か気力値が0(ひるみ状態)になった直後。常闇化させたいのであれば、ガンガン本体に攻撃を当てていこう。
常闇時は分離した蛇を処理しよう
常闇状態になると、これまで腕として機能していた両蛇が独立運動を開始する。敵全体を見渡せる場所を陣取り、本体の行動に注意しつつ分離した蛇を攻撃しよう。
分離した蛇を倒すと本体が一瞬止まる
分離した蛇を倒すと、連動して本体が一時停止する。態勢を立て直すもよし、のこる分離した蛇を狙うもよしなので覚えておこう。
飛び道具はガードしよう
夜刀神の飛びクナイ(氷?)には、追尾型と等間隔型の2種類がある。回避していると距離によっては追尾型が刺さることがあるため、遠距離攻撃のモーションが見えたらガードするのが良い。
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