FGO(Fate/Grand Order)における空の境界コラボで登場する概念礼装を紹介!評価や使い道だけでなくイラストの元ネタも解説しているので、空の境界コラボの概念礼装が気になった際の参考にどうぞ!
空の境界コラボの攻略情報まとめはこちらイベントで入手できる概念礼装
首切りバニー2016(★5)
ATK | 500(最大:2000) |
---|---|
HP | 0(最大:0) |
イラスト | 須藤友徳(ufotable) |
効果 | 自身に無敵貫通効果を付与&Quickカードの性能を8%アップ + 〔七人御佐姫〕の追加出現率を25%アップ |
2013年のエイプリルフール企画が元ネタ
首切りバニーのイラストはうさぎに扮した両儀式。うさぎ姿での初出は2013年のTYPE-MOONエイプリルフール企画『路地裏さつき』となっている。また須藤友徳さんは路地裏さつきでも式のイラストを担当していた。
希少な無敵貫通礼装
使用機会は少ないが、回避や無敵を連発する敵の出現するクエストの難易度を大きく下げることができる。基本的にはそういったクエスト以外では採用せずに保存して備えておく概念礼装。
イラストの全体図はこちら三重結界(★5)
ATK | 0(最大:0) |
---|---|
HP | 750(最大:3000) |
イラスト | 高橋タクロヲ(ufotable) |
効果 | 自身が受けるダメージを1000カット(3回) + 〔素体〕の追加出現率を25%アップ |
イラストの人物は『荒耶宗蓮』
三重結界のイラストは、空の境界で黒幕を務めた荒耶宗蓮。作中では強力な結界を三重に使用するキャラクター。また空の境界コラボの舞台となっている『オガワハイム』にも深く関与している。
現状使いづらい礼装
ダメージカットはクラス相性や防御力アップなどの計算を行った最後に適用されるので、ダメージカットがあることでダメージ0となることも多い。しかし現状は被ダメージ上昇や、無敵三回の実質的な上位互換の概念礼装もあり現状使いづらい礼装。
イラストの全体図はこちら夏の未来視(★4)
ATK | 0(最大:0) |
---|---|
HP | 600(最大:2250) |
イラスト | 菊池隼也(ufotable) |
効果 | 自身に回避状態を付与(1回)&自身のクリティカルスター発生率を15%アップする + 〔屍人〕の追加出現率を25%アップ |
イラストの人物は『瀬尾静音』
夏の未来視のイラストは「予測」の未来視を持った少女、瀬尾静音がモチーフとなっている。『空の境界 未来福音』における主役的存在といえる。
コストは難点だが使いやすい回避礼装
バーサーカーなどに装備させて生存につなげる。もしくは概念礼装の効果は強化解除されないので、強化解除付きの宝具持ちに使用する。★3に同様の回避1回礼装が存在するため、ややコストが気になる礼装。
イラストの全体図はこちらリフレイン(★4)
ATK | 200(最大:750) |
---|---|
HP | 320(最大:1200) |
イラスト | 菊池隼也(ufotable) |
効果 | 自身のスター集中度を300%アップ(3ターン)&弱体耐性を15%アップ(3ターン) + 〔マンション霊、スケルトン〕の追加出現率を25%アップ |
未来福音に登場する2人がイラストに
リフレインのイラストは空の境界未来福音にて登場する、瓶倉光溜と両儀未那がモチーフとなっている。瓶倉光溜は「測定」の未来視の能力を持ち、両儀未那は両儀式と黒桐幹也の娘にあたる。
基本的には使いづらい礼装
スター集中度アップ系の概念礼装は多いが、3ターンと制限があるのが特徴。スターを集めるサーヴァントを計画的に交代させるにしても、スター獲得系の概念礼装やNPチャージ系が実質的な上位互換となりやすいのが難点。
イラストの全体図はこちらピックアップ召喚で入手できる概念礼装
冠位人形師(★5)
ATK | 250(最大:1000) |
---|---|
HP | 400(最大:1600) |
イラスト | 須藤友徳(ufotable) |
効果 | 自身のNPを50%チャージした状態でバトルを開始する&Artsカードの性能を15%アップ(3ターン) + 黒猫フィギュアのドロップ獲得数を1個増やす |
人形師『蒼崎橙子』がイラストに
冠位人形師のイラストは空の境界の様々な場面で登場する蒼崎橙子がモチーフ。蒼崎橙子は作中で伽藍の堂という会社を経営、主人公である黒桐幹也の雇い主。また両儀式に対しては怪異事件の調査を依頼している人物。
現状は上位互換が多数存在
自身でArts性能アップを所持している場合は最適解となりづらい概念礼装。ダメージ目的であれば宝具威力、攻撃力アップ。NP獲得を増やす目的でも、スキルでは伸ばしづらいNP獲得量アップ系の方が効率的なので現状使いづらい。
中の人A | バランス型のステータス補正なのも難点です。 最大Lvや元々のATK次第ともなりますが、倍率が下回っていてもATK補正の概念礼装であれば実際のダメージでは逆転する状況も多いです。 |
---|
老成の翁(★5)
ATK | 0(最大:0) |
---|---|
HP | 750(最大:3000) |
イラスト | 須藤友徳(ufotable) |
効果 | 自身の即死耐性を60%アップ + 黒猫フィギュアのドロップ獲得数を1個増やす |
主人公『黒桐幹也』がイラストに
老成の翁のイラストは空の境界における主人公、黒桐幹也がモチーフとなっている。TYPE-MOON作品の中では非常に珍しい完全な一般人。蒼崎橙子が経営する伽藍の堂で働いている。
効果を実感できる場面が現状ない礼装
即死対策が重要なクエストで使いづらく、採用場面が現状ない。敵の即死は成功率が高めなので意味はあるのだが、即死耐性ダウンや即死成功率アップを使用した場合は防ぎきれない。そのため★5礼装コストの働きはしづらい。
イラストの全体図はこちら拳舞は鮮やかに(★4)
ATK | 400(最大:1500) |
---|---|
HP | 0(最大:0) |
イラスト | 小笠原篤(ufotable) |
効果 | 自身に与ダメージプラス800状態を付与 + ストロベリーアイスのドロップ獲得数を1個増やす |
黒桐幹也の妹『黒桐鮮花』がイラストに
拳舞は鮮やかにのイラストは主人公である黒桐幹也の妹、黒桐鮮花がモチーフ。お嬢様学校に通い、兄である幹也に大きな感情を抱いている。イラストは蒼崎橙子に習った「発火」の魔術を使用したもの。発動用の詠唱には音楽記号を使っている。
高めの固定ダメージ礼装
序盤は大きなダメージアップとなるものの、基本的には使用頻度は低め。上昇幅が一定なのでアタッカーには向きづらく、ダメージの低いサポーターを補っても意味がない。基本的には通常ダメージが通らない超耐性系の高難易度クエストで活用する。
イラストの全体図はこちら歪曲の魔眼(★4)
ATK | 400(最大:1500) |
---|---|
HP | 0(最大:0) |
イラスト | 福島由佳(ufotable) |
効果 | 自身のBusterカードの性能を20%アップ&防御力を15%ダウン【デメリット】 + ストロベリーアイスのドロップ獲得数を1個増やす |
歪曲の能力を持つ『浅上藤乃』がイラストに
歪曲の魔眼は「歪曲」の能力を持つ浅上藤乃がモチーフとなっている。「歪曲」とは視界に映っているものを捻り切る能力。劇場版では第三章の痛覚残留にてメインで登場するキャラクター。
特定の周回で使用しやすい概念礼装
Buster性能アップとATK補正を併せ持つので、約1万HP程度のエネミーを通常攻撃だけで倒す周回で使える概念礼装。冬木「X-G」での凶骨周回や、オルレアン「海賊船」の英雄の証周回などでバーサーカーに装備させて活用できる。
イラストの全体図はこちらリピート・マジック(★3)
ATK | 200(最大:1000) |
---|---|
HP | 0(最大:0) |
イラスト | 福島由佳(ufotable) |
効果 | 自身のNPを20〜30%チャージした状態でバトルを開始する&NP獲得量を10〜15%アップ+ミネラルウォーターのドロップ獲得数を1個増やす |
イラストの人物は『コルネリウス・アルバ』
リピート・マジックのイラストはコルネリウス・アルバという人物。三重結界の荒耶宗蓮や、冠位人形師の蒼崎橙子とは同期となる魔術師。Fateシリーズでは『Fate/Zero』にアルバらしき人物が登場している。
★3として非常に優秀な概念礼装
ダメージを伸ばしやすいATK補正と、NP獲得量とNPチャージを両立したアタッカー向きの概念礼装。コストに余裕が出てくるとアタッカーには★4〜5のより倍率や最大ATKが高めの礼装をつけることが多く、優秀だが使う機会は少ない。
中の人A | ATK補正を活かすにしても、概念礼装のLv上げが必須となります。概念礼装の育成に余裕が出る頃には、より優秀な★5系の配布礼装を入手することもあるのが難点です。 とりあえずこの礼装に経験値を入れておき、目当ての概念礼装を入手したら気楽に引き継げるのは◎です。 |
---|
スプリンター(★3)
ATK | 0(最大:0) |
---|---|
HP | 300(最大:1500) |
イラスト | 福島由佳(ufotable) |
効果 | 自身のQuick性能を5〜8%アップ&弱体耐性を10〜15%アップ+ミネラルウォーターのドロップ獲得数を1個増やす |
イラストの人物は『臙条巴』
スプリンターのイラストは、両儀式に拾われ共同生活を送っていた臙条巴の陸上選手時代。劇場版では第五章の矛盾螺旋にて登場。主題歌「sprinter」の元ネタともなった。今回のコラボの舞台である『オガワハイム』とも関連性あり。
Point! | Q.シロウ!まさかシロウなのですか!? 上記の通り、よく間違うユーザーが多いですが士郎じゃないです。ただ、公式からは言及こそないですが、一部のファンから「士郎の原型になったのでは?」みたいな考察される事もあったり。 |
---|
上位互換が多数存在する礼装
Quickを強化する場合、ダメージを補う場合はATK補正でないと使いづらい。またスター獲得を目当てにする場合は倍率が低く、スター獲得状態の方が安定した獲得が可能。弱体耐性の倍率も低く、使用機会のほぼない概念礼装。
イラストの全体図はこちら
ログインするともっとみられますコメントできます