ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)のユキメノコ育成論です。対策ポケモンや対処方法、役割や使い方も解説しているのでポケモン剣盾のユキメノコを育成する際は参考にしてください。
育成論一覧はこちらユキメノコの基本情報
特性1 | ゆきがくれ 天気があられのとき回避率が上がる。 |
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夢特性 | のろわれボディ 攻撃を受けると相手の技をかなしばり状態にすることがある。 |
火力は低いが技の範囲が広い
ユキメノコは火力面がそれほど高くないが、技範囲が広い。特殊アタッカーとして使用したり、補助技などでサポート役として使うことが可能。
ユキメノコの育成論動画
実況者:このえさんの育成論
動画内の型から一部を抜粋して掲載しております。
特殊アタッカー型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | おくびょう すばやさ↑/こうげき↓ |
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特性 | 【ゆきがくれ】 天気があられのとき回避率が上がる。 【のろわれボディ】 攻撃を受けると相手の技をかなしばり状態にすることがある。 |
努力値 | C252 / S252 / H4 |
持ち物 | ・いのちのたま ・たつじんのおび ・きあいのタスキ ・ひかりのこな |
技構成
確定技 | ・シャドーボール ・れいとうビーム ・10万ボルト |
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自由枠 | ・サイコキネシス ・こおりのつぶて ・おにび ・みちづれ ・オーロラベール |
役割・使い方
火力不足を補うアイテムを持たせる
ユキメノコは技範囲が広く弱点を突きやすいが、火力が足りない場面が多い。火力不足を補うために「いのちのたま」や「たつじんのおび」などを持たせると良い。
みちづれ採用時は「のろわれボディ」で運用
きあいのタスキを持たせて「みちづれ」を採用している場合、特性をのろわれボディで運用しよう。「ゆきがくれ」だと天候をあられにした場合、回避率が上昇してしまうので「みちづれ」を失敗する可能性がある点に注意。
特殊アタッカー型の対策
特殊アタッカー型の対策方法
みちづれは必ず警戒
ユキメノコを倒す際には、必ず「みちづれ」を警戒して立ち回る必要がある。ただし、先制技を持つポケモンが居れば、「みちづれ」にも対応しやすいため対策にオススメだ。
ユキメノコより素早いポケモンで倒す
耐久はそれほど高くないため、ユキメノコよりも速いアタッカーなどで処理するのがオススメ。処理する際は前述の通り、「みちづれ」のケアを忘れないようにしておこう。
ヒートロトムも対策にオススメ
ユキメノコの「10万ボルト」と「れいとうビーム」を半減でき、自身は弱点をついて倒せるヒートロトムがオススメ。倒し切る際は「みちづれ」に注意して戦おう。
サポート型の育成論
性格/特性/努力値/持ち物
性格 | おくびょう すばやさ↑/こうげき↓ |
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特性 | 【ゆきがくれ】 天気があられのとき回避率が上がる。 【のろわれボディ】 攻撃を受けると相手の技をかなしばり状態にすることがある。 |
努力値 | 特殊型:C252 / S252 / H4 サポート型:H252 / S252 / B4orD4 |
持ち物 | ・きあいのタスキ ・回復きのみ |
技構成
確定技 | ・でんじは ・おにび ・たたりめ ・れいとうビーム |
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役割・使い方
相手に合わせて状態異常を狙う
やけどと麻痺を狙えるため、相手のポケモンに合わせて状態異常を巻くのが良い。相手が物理アタッカーなら「おにび」、素早いポケモンには「でんじは」を使って、相手のポケモンを弱体化させよう。
状態異常後は「たたりめ」or交代
状態異常にした後は「たたりめ」で相手を押すか、交代して相手の後続にも状態異常を入れられるようにする。高い素早さで先に状態異常を撒きやすいので、サポートに徹した動きをするのが効果的。
状態異常撒き型の対策
状態異常撒き型の対策方法
ラムの実持ちで対応
ユキメノコよりも素早いポケモンにラムの実を持たせれば、処理がしやすい。確定2発が取れていれば、上から攻撃しているだけで倒すことが可能。
エースポケモンを対面させない
自身のエースポケモンと対面させると状態異常にされて、エースの活躍が困難になる。勝ち筋を潰してしまう可能性もあるため、むやみにエースポケモンで対応しないのがオススメ。
ヒートロトムがオススメ
「でんじは」と「おにび」を無効化できるヒートロトムが対策にオススメ。ユキメノコから状態異常を貰いにくいので、「たたりめ」の威力も抑えつつ「れいとうビーム」も半減で受けられる。
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