トーナメントに挑戦するための基本的なデッキの組み方を解説しています。
トーナメントについてはこちら!
1.スキル構成
攻撃に特化したスキルを選択
トーナメントのデッキ例

名前 | アンサー スキル | スペシャル スキル | |
---|---|---|---|
リーダー | カマラ | 全体攻撃 | パネル変換 |
2体目 | サーシャ | 単体攻撃 | 全体攻撃 |
3体目 | チュレ | 味方攻撃力アップ | 全体攻撃 |
4体目 | ソフィ | 単体攻撃 | パネルシャッフル |
5体目 | アリエッタ | 連撃 | 連撃 |
スキル構成が大事
戦闘のクリアターンとタイムを競うトーナメントでは、アンサースキルとスペシャルスキルが両方ともダメージに繋がるものを選んでデッキを組もう。
アンサースキルが攻撃的でも、スペシャルスキルが回復ではトーナメント向きの精霊とは言えない。
スキルの重複に注意
アンサースキルの味方攻撃力アップは重複しても問題ないが、スペシャルスキルの味方攻撃力アップ同士や自己攻撃力アップは重ね掛けできないので注意しよう。
またパネル変換や見破りのスキルを複数体入れるのは無駄になりやすく、オススメできない。
イベントトーナメントに合わせて
イベントトーナメントは魔道杯によってクエスト内容などが異なる。参加する場合にはクエスト内容に合ったデッキを組もう。
例えば、3色パネルしか出ないイベントトーナメントであれば、パネルの数だけダメージがアップするアンサースキルを持った精霊をデッキに入れると効果的だ。
トーナメントでおすすめのスキル
重要度 | スキル |
---|---|
★★★ | 攻撃力アップ、全体攻撃、HP削り 属性特攻、スキル短縮など |
★★☆ | パネル変換、見破りなど |
種族・スキル別一覧まとめはこちら
2.潜在能力
潜在能力で攻撃力を高める
トーナメント向きの潜在能力の例

とにかく火力アップ!
トーナメントで一番大事なのは攻撃力。そのための攻撃力アップは欠かせない。
その次にパネルを確保するためのパネルブーストも必要だ。
スキル発動までのターンが重要
強力なスキルでも発動までの時間が長いとターン数を競うトーナメントでは全く意味がない。
潜在能力のファストスキルをフルに活かして、スペシャルスキルは6ターン以内に発動できる状態になるのが望ましい。
レジェンドモード時の潜在能力も見ておく
Lランクの精霊は、レジェンドモードになるとアンサースキルやスペシャルスキルの倍率が上がるだけでなく、潜在能力も開放される。
中にはレジェンドモードによって攻撃力がかなり上がる精霊もいるので、レジェンドモードに入れるターン数や潜在能力を確認しておくと良いだろう。

▲トーナメントにおいてはHPが1000上がってもあまり嬉しくない。

▲自身の攻撃力が500上がるだけでなく、味方の水属性精霊も100上がるので良い潜在能力と言える。
おすすめの潜在能力
重要度 | 潜在能力 |
---|---|
★★★ | 攻撃力アップ(種族、属性) ファストスキル、パネルブーストなど |
★★☆ | HPアップ(種族、属性)、コストダウンなど |
3.ステータス
HPは気にせず攻撃力の高さを優先
トーナメントは殆どダメージを受けることなく終わるので、HPよりも攻撃力の高さを優先しよう。トーナメント向きステータスの例

フル覚醒し更にマナプラスで補強すれば、トーナメントにかなりの高ステータスで挑むことができる。
攻撃力が高いほどトーナメント向きと言えるが、高段位ではある程度のHPも求められる。
4.段位と属性について
魔道杯で効率よくポイントを稼ぐために
高段位の方がポイントを稼ぎやすいが、自分の手持ちに合った段位を目指す事も大事である。
自分の手持ちで最もトーナメント向きのデッキを組んだ場合、どの段位で活躍できるかを把握しよう。
属性 | 適正段位(4段以上) |
---|---|
火 | 5段/10段/12段(弐式)/15段(伍式) |
水 | 4段/7段/9段/13段(参式) |
雷 | 6段/8段/11段(壱式)/14段(肆式) |
段位によっては複色デッキで挑むこともできる。トーナメント毎の推奨デッキ構成は次の記事にまとめてあるので、必要に応じて確認してほしい。
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