【ポケモン剣盾】ガオガエンの育成論と対策 | ダイジェット型・チョッキ型【ポケモンソードシールド】

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)のガオガエン育成論です。対策ポケモンや対処方法、役割や使い方も解説しているのでポケモン剣盾のガオガエンを育成する際は参考にしてください。

ガオガエンの基本情報

タイプ1			タイプ2
H	A	B	C	D	S
95	115	90	80	90	60

数値・タイプ共に優秀なポケモン

素早さ以外は高い数値でまとまっていて、使いやすい。攻撃種族値も高く、耐久も特性「いかく」込みで優秀だ。とんぼがえりなどで、いかくを入れながら戦っていくのが主流のポケモン。

ガオガエンの育成論動画

実況者：このえさんの育成論

動画内の型から一部を抜粋して掲載しております。

ダイジェット型の育成論

性格/特性/努力値/持ち物

技構成

役割・使い方

ダイジェットでSを上げて抜き性能アップ

ダイジェットを使って素早さを上げて、全抜きを狙う型。いかく＋ダイマックスの耐久値であれば、じゃくてんほけんを安定して発動できるため使いやすい。

やけどに怯える必要がない

ガオガエンは炎タイプなので、おにびなどの状態異常に怯える必要がない。ダイマックスエースとして、やけどを無効にできる点が優秀だ。

つるぎのまいを使って火力アップ

ガオガエンは特性「いかく」によって、物理耐久ラインが上昇する。そのため、つるぎのまいを積む余裕が生まれるため、使いやすい。ダイウォール枠として運用できるのも優秀。

とつげきチョッキ型の育成論

性格/特性/努力値/持ち物

技構成

役割・使い方

安定感が高く対面操作して戦っていく

いかくで物理耐久、とつげきチョッキで特殊耐久を上げる安定志向の型。素早さが低いため後攻とんぼがえりから、対面を操作していくことができる。

じごくづきはニンフィア意識

ガオガエンの悪技はDDラリアットかじごくづきの選択。基本的にはDDラリアットがオススメだが、ニンフィアを意識するなら素早さを抜き調整してじごくづきを採用するのも良い。

ガオガエンの対策

アシレーヌが完全有利

ガオガエンと同時に解禁されているアシレーヌが、タイプ的にもかなり有利に立ち回れる。特攻も高く、いかくの影響をあまり受けないので対策としては非常に優秀。

耐久の高い水タイプで対応

耐久の高い水タイプであれば、基本的には有利だ。ガオガエンにしっかりダメージを与えながら、サイクル戦を展開するのが良い。

おすすめポケモン

ポケモン	立ち回り
ドヒドイデ	・高耐久の水タイプ ・ねっとうでダメージを入れられる ・じゃくてんほけんに注意

ステロでサイクル戦を有利に

サイクル戦になることが多いため、堅実に負荷をかけられるステルスロックが有効。さらに高い耐久を持っているポケモンであれば、サイクル戦が有利になるためカバルドンなどを使うのが良い。

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