東京ゲームショウ(TGS2025)におけるアークシステムワークスブース取材レポートです。『Absolum』や『ダブルドラゴン リヴァイヴ』の試遊や物販(ノベルティ)について掲載しています。
5タイトルの注目作が試遊可能！
アークシステムワークスブースでは、5タイトルが試遊可能となっています。試遊可能な作品は、以下の通りです。
- Absolum（アブソラム）
- ダブルドラゴン リヴァイヴ
- MARVEL Tōkon: Fighting Souls
- Dear me, I was…
- GUILTY GEAR -STRIVE-
人気の高いブースだったため、今回は『Absolum（アブソラム）』と『ダブルドラゴン リヴァイヴ』を試遊してきました！
『Absolum（アブソラム）』
『Absolum』で試遊できるのは、グランデリーのステージ。肉弾戦メインの"カール”と、剣術に長けている"ガランドラ”を試遊で選ぶことができました。
本作は、ひらすら右に進み、アクションを駆使して敵を倒していくゲーム性。試遊は時間が限られているので、ダッシュしながら進んでいくのがおすすめです。
ひたすら進んでいくと、中ボスらしき敵とのバトルに。道中で習得したスキルを駆使して戦ったものの、惜しくも負けてしまいました……。
ゲームオーバーになると拠点に戻りますが、マップの進行度などに応じた報酬を得ることが可能！それを消費してキャラを強化し、また最初から進んでいくシステムです。
ジャンルはベルトスクロールアクションで、ローグライク要素もあり遊ぶたびに新しい冒険と挑戦を楽しめます。コンボ攻撃やスキルを駆使してどんどん敵を倒していく爽快感はたまりません！
オンライン/オフラインどちらにも対応していて、2人での協力プレイも楽しそうという感想でした。
ダブルドラゴン リヴァイヴ
『ダブルドラゴン リヴァイヴ』で試遊できるのはTGS用のステージ。チュートリアルを交えつつ、操作感を確かめられます！
キャラクターは、BILLY・JIMMY・MARIAN・RANZOの4人から選べて、それぞれコンボ攻撃や必殺技、超必殺技の内容が異なります。今回は、BILLYを選びました。
ステージはチャプター1の2ステージと、チャプター2の2ステージ、合計4ステージから選択可能。今回はチャプター1にある「WAREHOUSE DISTRICT」をプレイしました。
ベルトスクロールアクションなので、どんどん右に進んで現れる敵と戦っていきます。戦闘は、格闘ゲームのような雰囲気です。
プレイヤーの行動によって、画面左上に表示されている「龍玉ゲージ」が少しずつ蓄積していき、100%消費すると、強力な超必殺技を発動できます。
落ちている木の棒やナイフなどは武器として使えて、ドラム缶や落ちているボールを敵にぶつけることもできるため、どんどん活用していくことがクリアの鍵になりそうです。
本作はまさに現代版のベルトスクロールアクションといった感じで、次々と現れる敵をテンポよく倒していくのが非常に楽しく、10分間の試遊でもアドレナリンMAXでした！
多数の敵に囲まれたときや、ボス戦では緊張感のある戦闘を楽しめます。
展示やノベルティが豪華！
アークシステムワークスブースでは、ブース上部の巨大モニターと、壁面の巨大なキービジュアルが特に大きな存在感を放っていました！
遠くからでも、どの作品を展示しているかわかりやすいと思います。
配布ノベルティは、「TGS2025 アークシステムワークス 特製うちわ」です。これは、試遊ができなくても貰えるようです。
その他、試遊した人が貰えるタイトル別ノベルティは以下の通りです。
| タイトル名 | ノベルティ |
| Absolum（アブソラム） | 「Absolum（アブソラム）」特製ステッカー |
| ダブルドラゴン リヴァイヴ | 「ダブルドラゴン リヴァイヴ」特製ポストカード |
| Dear me, I was… | 「Dear me, I was...」特製クリアファイル |
| GUILTY GEAR -STRIVE- | 「GUILTY GEAR -STRIVE-」特製コースター |
試遊台は1台～10台とタイトルによって異なりますが、試遊時間が5～10分と制限があるため、人気作品もスムーズに試遊できます。
試遊すると豪華なノベルティが貰えるので、興味ある方はぜひブースに立ち寄ってみてください！
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