東京ゲームショウ(TGS2025)におけるビープジャパンブース取材レポートです。『Roman Sands RE:Build』などの試遊や物販(ノベルティ)について掲載しています。
満足度の高い試遊ができるビープジャパンブース
ビープジャパンブースでは、『Roman Sands RE:Build』と『inKONBINI: One Store. Many Stories』を試遊してきました。
どちらも独特な世界観を感じられ、試遊という短い時間でも記憶に残る作品でした。
アポカリプスな世界が癖になる『Roman Sands RE:Build』
始めに試遊したのは『Roman Sands RE:Build』。試遊台は1台で、プレイ時間1時間程度でしたが、今回は20分弱試遊しました。
高級南国リゾートホテルが舞台の本作。最終目標は壊れたエレベーターを直すこと。
主人公はどうしてここにたどり着いたのかわからない。ただ、ホテルの宿泊客は主人公をこのホテルの従業員だと思っているようで、様々な要望を主人公に向けています。
ドアをくぐるたびに時間が経過していき、午前・昼・夕方・夜と時間が過ぎていきます。この時間の中で、宿泊客からの要望を叶えなければなりません。
夜を過ぎると主人公は海に帰り、そのターンでクリアできた宿泊客の要望を清算。清算するとクリアできた要望に応じてレベルが上がるシステムです。
宿泊客も全員癖があり、1つの話題の中でもかなりちぐはぐな話をしており、話の本題も見えない状態。話ができないので、物語の本質が見えづらく不思議な世界にいる感覚でした。
さらに、ホテルの内外を移動しているとノイズのようなものが画面に走り、この世界に少し違和感を感じ、20分と短い時間でも不気味さを十分に感じられる内容でした……。
コンビニ店員が主人公『inKONBINI: One Store. Many Stories』
次に試遊したのは『inKONBINI: One Store. Many Stories』。試遊台は1台で、試遊時間25分前後でした。
コンビニ店員が主人公のゲームで、コンビニの日常業務を体験できる作品。試遊では、主人公が叔母の経営するコンビニの開店準備をするところを体験できました。
コンビニのバックヤードから商品を正しく陳列し、開店準備を進める。開店準備では店の中の陳列や設備なども丁寧に直すなど、リアリティが高いと感じました。
お釣りなどもプレーヤー自身が考えて渡すので、少し緊張感も感じられます。
簡単な世間話をしたりと他愛もない会話も楽しむことができ、少しノスタルジーを感じる描かれ方をしており、新しいようで懐かしい雰囲気を感じられます。
今回の体験では、日常の中にある一幕を追体験するようなものでした!
豪華な福袋がゲットできる!
ブースで試遊後、公式Ⅹをフォローし、キャンペーンに関するポストするとグッズがたくさん入った福袋が貰える「Beep TGS福袋キャンペーン」を開催していました。
福袋には、作品関連のステッカーやポストカードなどが大量に入っていました!
Beep Japanブースキャンペーンが本日から実施!✨
— Beep Japan (@BeepCompany) September 25, 2025
試遊で参加できる「福袋キャンペーン」(先着20名様)
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