【TGS2025】コーエーテクモブースの取材レポート

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【東京ゲームショウ2025】コーエーテクモブースの取材レポート【TGS2025】

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【東京ゲームショウ2025】コーエーテクモブースの取材レポート【TGS2025】

東京ゲームショウ(TGS2025)におけるコーエーテクモブース取材レポートです。『仁王3』や『ゼルダ無双 封印戦記』の試遊や物販(ノベルティ)について掲載しています。

目次

新作3タイトルを試遊した感想

コーエーテクモブースでは、以下の3タイトルを試遊することができました。今回は『仁王3』と『ゼルダ無双 封印戦記』を試遊してきました。

ゲームタイトル試遊台数試遊時間
仁王320台15分
ゼルダ無双 封印戦記40台20分
NINJA GAIDEN420台(PS5,Xbox)20分

『仁王3』試遊の内容・感想

ゲームシステムの特徴

体力が0になったり、ステージ外や池に落ちたりすると、途中からやり直しになってしまうようです。ピンチになったら↑ボタンで仙薬を使えば、体力が回復できました。

各地を探索してアイテムや装備を集めながら進むとより強くなれるため、探索や収集のしがいもあるゲームでした。敵が強力なので、1対1で戦うのがおすすめです。

2つのスタイルを使い分けられる

『仁王3』はサムライスタイルニンジャスタイル、2つのスタイルを使い分けながら戦います。戦闘中にも瞬時に入れ替えが可能です。

サムライスタイル

威力アップの「技研ぎ」と敵の攻撃を受け止める「捌き」が使えます。高火力で敵を打ち破るスタイルです。
実際に使ってみると、強い攻撃と武技を強化する「技研ぎ」が強力だと感じました。

ニンジャスタイル

ニンジャスタイルは回避や空中アクションなど、身軽な動きと忍術で戦うスタイルです。
残像を出現させて敵の注意を逸らす「霧」がとても便利でした。手裏剣を投げられるのもニンジャらしさを感じます。

試遊で遊べる2つのルート

『仁王3』では「武田信玄に挑む」「雪原のあやかしを討つ」から1つルートを選んで遊ぶことができました。今回はせっかくなので、両方のルートを試遊してみました。

ルート1:「武田信玄に挑む」の難易度

強力なボスが出現するため、戦闘に自信のある方におすすめです。初見プレイではクリアが難しく、武田信玄にたどり着くまでに試遊が終了してしまいました。強い鬼が行手を阻んできます。

ルート2:「雪原のあやかしを討つ」の難易度

このルートでは、フィールドを探索しながら鬼を倒していきます。探索要素が多く、戦闘に不慣れな方にもおすすめです。ボスのような敵と遭遇しましたが、試遊中に倒すことはできませんでした。

『ゼルダ無双 封印戦記』試遊の内容・感想

ゲームシステムの特徴

今作では、合体技が繰り出せる「シンクストライク」が追加されました。さらに、『ティアーズ オブ ザ キングダム』でお馴染みの「ゾナウギア」 が無双アクションでも使えるようになっています。

シンクストライク

仲間と協力することで繰り出せる強力な合体技。キャラクターの組み合わせによって変わるアクションが特徴です。

ゾナウギア

ゾナウ族の技術を用いた装置。ゾナウギアの力を無双アクションでも使えるようになりました。
使いこなせば敵の攻撃を防いだり、弱点をついた攻撃を繰り出したり、強力な武器になるようです。

試遊の内容

遺跡の入口を探し、聖なる光を辿っていきます。試遊を始めた段階ではゼルダのみがプレイ可能でした。進めていくとラウルミネルも操作可能になります。ミネルは少し移動するとゾナウギアに乗るため、移動が少し速い印象でした。


主な攻撃方法はXボタンの通常攻撃、Yボタンの強攻撃の組み合わせによるコンボ技。操作方法もわかりやすく、チュートリアルのように進んでいくので、初見プレイでもサクサク進められました。Rボタンはゾナウギアや、それぞれの特殊アクションが使えます。


道中を進みながら、隊長ゴーレム、デグガーマ、イワロック、隊長ゴーレム(上等)などのボスと戦っていく流れでした。聖なる光まであと少しのところで試遊時間が終了してしまいました。

遭遇する敵

展示・配布物まとめ

ブースの中で特に目を引いていたのが、フォトスポットと巨大モニターでした。

ブースイベントでは『NINJA GAIDEN 4』エリアで開幕テープカットのセレモニーが行われていました。

フォトスポット

  • 『仁王3』 妖怪化・武田信玄 立像

  • 『ゼルダ無双 封印戦記』ゼルダ・ラウル・ミネル 特大パネル

  • 『NINJA GAIDEN 4』日本刀(真剣)展示



ポスター

アトリエシリーズ

信長の野望シリーズ

その他配信中のアプリ

配布物

仁王3

  • オリジナルステッカー(試遊)
  • オリジナルTシャツ (武田信玄撃破)

『ゼルダ無双 封印戦記』

  • オリジナルクリアファイル

『NINJA GAIDEN 4』

  • オリジナルピンバッジ2個セット

『紅白レスレリ』、『秘密DX』

  • ダイカットうちわ

  • デュエル・マスターズ スペシャルコラボ プロモカード「フェアリー・Re:ライフ」(ユミア・リースフェルト)
  • WIXOSS-ウィクロス コラボカード「サーバント#」(リアス・アイトライゼVer.)


『三國志 覇道』

  • 「極求賢札×5」が手に入るシリアル付きステッカー
    条件:『三國志 覇道』のアプリのタイトル画面を見せること

『信長の野望 覇道』

  • 「名将登用状×5」が手に入るシリアル付きステッカー
    条件:『信長の野望 覇道』のアプリのタイトル画面を見せること

『信長の野望 出陣』

  • トートバッグ
    条件:『信長の野望 出陣』のアプリのタイトル画面を見せること

『仁王3』、『NINJA GAIDEN 4』

  • オリジナルクリアファイル
    条件:KT Appをインストールして起動画面を見せるとどちらか1種類、アプリ内からアンケート回答で2種類ともプレゼント

テープカットセレモニーが開催

9月25日(木)、コーエーテクモブースの『NINJA GAIDEN 4』エリアにて、エリアの開幕を飾るテープカットセレモニーが開催されました!

セレモニーには、Microsoft Gaming CEOのフィル スペンサー氏、株式会社コーエーテクモゲームス 代表取締役社長CEO&COOの鯉沼久史氏、プラチナゲームズ株式会社 代表取締役社長/スタジオヘッドの稲葉敦志氏が登壇しました。

鯉沼氏は、東京ゲームショウでアジア初のプレイアブルということで、「ぜひシリーズファンの皆様だけでなく、世界中のアクションゲームのファンに足を運んで、ここで遊んでいただきたい」と語りました。

稲葉氏は、開発チームの「NINJA GAIDEN」シリーズへの愛が惜しみなく注ぎ込まれていることをアピールし、「皆さんにもぜひ楽しんでもらえればと思います」とコメント。

「NINJA GAIDEN」シリーズの1作目からXboxで遊んでいるというフィル氏は「本作に注ぎ込まれた開発陣の素晴らしい技術と情熱を称え、感謝の意を込めてコーエーテクモゲームスとプラチナゲームズに特別なプレゼントを贈りたい」と語っていました!

まさかプレゼントに会場からどよめきが起こる

フィル氏が贈ったのは、作中に登場するキャラクターをイメージした日本刀!ヤクモの「鬼刃建御名方」と、リュウ・ハヤブサの「龍剣」でした。

どちらも刀匠が丹精を込めて作り上げた真剣であり、その精巧な造りに会場からはどよめきが起こりました。

驚きを隠せない鯉沼氏は、「まさか刀を作っていただけるなんて嬉しいですし、刃まで入れてくれるとは思わなかった」と笑顔でコメント。

この貴重な贈り物を、多くの人に知ってもらうべく、「美術館並みの展示をご用意させていただいた」と語っていました。

最後に、3氏は特設ステージに設置されたテープにハサミを入れ、盛大な拍手の中、華やかにセレモニーを締めくくりました

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