東京ゲームショウ(TGS2025)におけるTotal Mayhem Gamesブース取材レポートです。『We Were Here Together』の試遊や物販(ノベルティ)について掲載しています。
『We Were Here Together』を試遊体験!

Total Mayhem Gamesブースにて『We Were Here Together』を試遊する機会を頂いたのでその様子をお届けしていきます。

本作は2人で一緒に遊ぶ協力型パズルアドベンチャーゲームで、それぞれのプレイヤーは別の視点、別の空間でステージに隠された謎を解きながら脱出を目指していきます。

今回体験できた試遊では、ポーションをレシピに沿って作成し、凶暴な植物を倒すステージをプレイできました。

片方のプレイヤーはポーションの作成に必要な植物を育成でき、もう片方は調合を担当していきます。
調合に必要なレシピは植物を育成する側のプレイヤーのみが把握できるので、調合を担当しているプレイヤーに情報を伝える必要があります。

2人で試行錯誤しながら調合に必要なアイテムを色や特徴で伝え合うので、意思疎通や伝える言葉のチョイスがカギとなっています。
会話はトランシーバーで行えるのですが、片方ずつしか会話ができない「コミュニケーションの取りづらさ」が本作ならではの面白さを生み出しているように感じました。

2025年10月9日(木)にSwitch版の発売が予定されている本作ですが、クロスプレイにも対応しているので、幅広いプラットフォームで友達と遊べます。

試遊を体験した人にはネックストラップが配布されていました。
その他にもブースでは、ゲームをウィッシュリストに追加するとマグネットキーチェーンが、アンケートに答えるとエクスプローラーパスポートがもらえるようです。

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