東京ゲームショウ(TGS2025)におけるmanjuuブース取材レポートです。『アズールプロミリア』の試遊や物販(ノベルティ)について掲載しています。
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manjuuブース『アズールプロミリア』を試遊!

manjuuブースでは、ファンタジーワールドRPG『アズールプロミリア』が試遊できました。
試遊台数は40台と豊富で、試遊範囲に制限はなく、ちょっとしたチュートリアルを終えたら自由に遊ぶことができました。
自由度の高い探索が可能

本作は、オープンワールドとなっていて、ストーリーを進めることはもちろん、自由に世界を探索できるのも魅力です。
短時間の試遊だったのでマップを隅々まで確認できませんでしたが、とても没入しやすい作品と言えるでしょう。
骨太なアクションを楽しめるバトル要素

本作は非常にアクション性が高く、攻撃・ステップ・スキルのほかに、ジャスト回避やジャストパリィなど、骨太なアクションが楽しめます。
通常攻撃を長押しすれば異なるモーションの技に派生するなど、アクションの楽しみが尽きない点が、大きな魅力と言えるでしょう。
カットイン付きの必殺技「奥義」もありますが、一定のダメージを与えないと使えないような仕組みとなっていて、バトルに集中力が求められます。
心強いパートナーとなってくれる"キボ”

操作可能なキャラクターは15人で、その中から3人パーティを編成し、切り替えながら戦っていくシステムです。
誰を編成するかも重要ですが、特に重要なのが、本作特有のペットのような生き物“キボ”。
キボは、戦闘で一緒に戦ってくれるだけでなく、マップ探索の時も一緒に歩いてくれるので、ペットというより相棒のような存在。
最初から仲間にいるのではなく、戦闘中に捕まえることができます。
斧やピッケルなどを作るクラフト要素

本作にはクラフト要素もあります。斧やピッケルを作ったり、キボを捕まえるステラカードを作ったりすることが可能です。
クラフトに必要な素材は斧やピッケルを使うか、武器で攻撃することでも入手できました。
キボを使ったリアルカードバトル

敵と戦うバトルだけでなく、仲間にしたキボを使ったリアルカードバトルも楽しめます。自分で8枚のデッキを作成し、フィールドに出して戦わせるゲーム性です。
リアルタイムで召喚ゲージがたまっていき、そのコストを支払って召喚するシステムです。
バトル中は自由に移動できるため、自分が動いてキボを召喚する場所を変えるなど、様々な戦略が立てられそうなゲーム性でした。
キャラクターにはスキルが用意されていて、ただキボを召喚するだけでなく、スキルを使ってバトルを後押しすることもでき、面白い要素と感じました!
コスプレイヤーさんを撮影できるエリアが!

manjuuブースでは、試遊エリアとコスプレイヤーさんを撮影できるエリアの2つに分かれていました。
試遊エリアの中央モニターでは、おそらくガチャ演出と思われるキャラクターの映像が流れていて、どのキャラを使おうか、事前に決めることができました。
また、要所要所にキャラクターのパネルやのぼりなどが展示されていて、並んでても飽きの来ないブースになっていました。

そのほか、X(旧Twitter)にて「#アズールプロミリア」をつけて写真とともにポストすると、特典でカードがランダムでもらえました!
カードはゲームに登場するキボで、スタッフがランダムにシャッフルしたものを自分で引くシステムでした。
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