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【ポケモン剣盾】エルフーンの育成論と対策 | すりぬけ起点作り型【ポケモンソードシールド】

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【ポケモン剣盾】エルフーンの育成論と対策 | すりぬけ起点作り型【ポケモンソードシールド】

ポケモン剣盾攻略からのお知らせ

ポケモン剣盾のエルフーンの育成論と対策です。努力値の調整や特性、技構成などを紹介しているので、ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)のエルフーンを育成する予定の方は参考にしてください。

目次

エルフーンの基本情報

エルフーン
タイプ1タイプ2
くさのアイコンフェアリーのアイコン
HABCDS
6067857775116
特性1いたずらごころ
変化技を先制で出すことができる。
特性2すりぬけ
相手の壁や身代わりをすりぬけて攻撃できる。
夢特性ようりょくそ
天気が晴れのとき素早さが上がる。
エルフーンの詳細はこちら

すりぬけ起点作り型の育成論

性格/特性/努力値/持ち物

性格おくびょう
すばやさ↑/こうげき↓
特性すりぬけ
相手の壁や身代わりをすりぬけて攻撃できる。
努力値H252 / S252 / B4
持ち物きあいのタスキ

技構成

確定技・ちょうはつ
・ひかりのかべ
・おきみやげ
選択技・ムーンフォース
・あまえる
・アンコール
・おいかぜ

役割・使い方

悪タイプ入りに出す起点作り型

積み技を使って全抜きを狙うパーティにおける、先発での起点作り型。今回のエルフーンは、悪タイプにも隙を見せずに展開する起点作り役として、特性「すりぬけ」を採用した型である。

特性「すりぬけ」の採用理由

特性「すりぬけ」で悪タイプに変化技を入れる

悪タイプに「ちょうはつ」等の変化技を刺したいため、特性「いたずらごころ」でなければどちらでも良いが、特性「ようりょくそ」は役に立つ場面が限定的なため、「みがわり」に無力化されないメリットを持つ特性「すりぬけ」を採用。

特性「いたずらごころ」がなくともエルフーンは素早さが非常に高いため、多くの相手に先制して2回以上仕事が出来る。

悪タイプに対しての起点回避

特性「いたずらごころ」エルフーンは変化技を先制で繰り出せるため、起点作りの性能が高く便利。しかし、悪タイプのバンギラス等には「ちょうはつ」等が刺せないため、逆に起点にされることもある。

特性「いたずらごころ」はバンギ・ブラッキーに弱くなる

フェアリー4倍のサザンドラは自身の「ムーンフォース」での処理が狙えるが、特防が高いバンギラスは攻撃しても倒せない上に「りゅうのまい」の起点にされかねない。また、耐久が高いブラッキーの「あくび」も起点にしにくく面倒である。

技の採用理由

確定技の解説

相手の積み技や「ほえる」「ふきとばし」を止めて安全に後続の起点にする「ちょうはつ」、自主退場してスムーズに後続に繋げつつ相手の能力を下げて隙を作る「おきみやげ」、特殊相手に継続して効果がある「ひかりのかべ」はほぼ確定で良いだろう。

最後の1枠はパーティーに応じて決める

残る1つの技候補に関しては候補が色々ある。下記に候補技の詳細を記載するので、パーティに応じて最後の1枠を選択しよう。

選択技の詳細

ムーンフォース
候補理由:きあいのタスキや特性「ばけのかわ」を消費させる攻撃技

あまえる
候補理由:物理相手の起点作りをさらに強化できる

アンコール
候補理由:相手の行動をロックして安全に後続が積み技を使うチャンスを作る

おいかぜ
候補理由:後続が先手で積み技を使える状況を作る

すりぬけ起点作り型の対策

対策にオススメのポケモン

ポケモン名立ち回り
ブリムオンのアイコンブリムオン・特性「マジックミラー」で自身が対象の変化技を跳ね返す
・「トリックルーム」で素早さ逆転可能
キリキザンのアイコンキリキザン・特性「まけんき」で「あまえる」「おきみやげ」で起点にされない
・エルフーンの弱点を突ける
ドラパルトのアイコンドラパルト・特性「クリアボディ」なら「あまえる」「おきみやげ」無効
・特性「すりぬけ」なら「ひかりのかべ」を無視可能
・「ムーンフォース」抜群に注意

特性で変化技を跳ね返す

特性「マジックミラー」は自身を対象とした変化技を跳ね返せるため、変化技が生命線のエルフーンにとっては天敵。ブリムオンやエーフィはいるだけでエルフーンの行動にかなり制限が掛けられる。

「おいかぜ」等をトリルで切り返せる

ブリムオンは「トリックルーム」を習得するため、エルフーンが「おいかぜ」を持っていた場合や後続が素早さ上昇の積み技を使う場合に切り返せる。そのため、エルフーンとその取り巻き両方に強く出られる。

火力が下がらないポケモンで対策

「ちょうはつ」は受けてしまうが、デバフを受け付けない特性「まけんき」「かちき」「あまのじゃく」「クリアボディ」等を持つポケモンであれば、「あまえる」や「おきみやげ」で本来の性能を損なわず、起点にされるのをある程度防げる。

フェアリー等倍の悪タイプであるキリキザンは、特性「いたずらごころ」の場合にも有利に対抗出来る。


努力値・対策方法・役割・技構成などは、ユウキ氏(@yuki_rotom)の監修・考案となります。引用元:ユウキのめざめるパワー(氷)

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