【黒猫のウィズ】2021年8月の環境把握！大魔道杯 in グランドフィナーレ

大魔道杯 in グランドフィナーレ開催時(2021年8月)のトーナメントに関するトレンドや注目精霊を掲載。新精霊や新スキルが使える敵構成を考察します！

過去の魔道杯考察記事

現在の魔道杯環境0

主な攻略方法は3つ

推奨キー精霊による王道攻略

攻略の主流パターン。キースキルを持つ精霊(＝超おすすめ精霊)を1〜2体デッキに入れ、残りのデッキ枠を相性の良い精霊で固める。

レアスキルで抜け道攻略

様々なスキルを寄せ集め、最小限の手数で攻略するデッキ構築。デッキ構築能力が求められる。無属性変化・行動感知・カウンターなど、特定のレアスキルが選択肢に入りやすい。

火力マシマシのEXASで最速攻略

▲特定条件で高火力を叩き出すEXAS精霊の例

EXASメインのデッキは、高火力を継続しつつスキルの発動回数が少ない。クリアタイムの速さに秀でており、トーナメント上位陣はEXASデッキが主流。

全体連続化や状態特効のEXASが使用される。直近の最新精霊だけではデッキを組めないことが多く、手持ちの充実さが要求されるという点で構築難易度が高い。

過去3回の魔道杯のキーカード

ガチャ登場中の精霊は活躍期待大！

イベント覇級は、開催中のガチャ精霊に合った敵構成が頻出される。基礎スペックに難があったり汎用性の低い特化型の性能でも、魔道杯中に排出される精霊は活躍する可能性が高いぞ！

チェインプラスが重要に？0

注目の精霊

新精霊

	ディートリヒ(GA2021前半) ・継続してチェインプラスできるスキル ・パニックシャウト無効の潜在能力所持
	スノウ(GA2021前半) ・チェイン確保に優れたスキル ・デッキ属性を問わず活躍可能

クエスト難易度は低めと想定

予想デッキ
ディートリヒ	アーシュ	アリエッタ	ウィズ	レグル
リヴェータ＆ルドヴィカ	スノウ	イツキ＆アキラ	イノジョ	リヴェータ＆ルドヴィカ(EX)

去年(2020年)GA期間中のベストバウト大魔道杯のように、攻略で使える精霊が幅広くなり、敵行動は控えめに設定されると予想。

想定の敵構成

なし

チェイン重視の構築に

唯一の最新ガチャであるGA2021前半から排出される精霊のうち、5/6がチェインプラスに関する効果を所持。さらに、残りの1種も高チェイン条件のASを持ち、チェインに重きを置いたガチャとなっている。

パニックシャウト(弱)はあるかも？

ディートリヒはパニックシャウト無効の潜在能力を所持。ルミスフィレスはパニックシャウトを解除できるAS特殊変化だ。

既存の連鎖強撃などを制限するために、パニックシャウト(弱)を受ける可能性は十分ある。

定番精霊(SPスキル)0

基礎スペックの高い精霊を紹介！

高い頻度でトーナメント攻略に使用される攻撃スキル・サポートスキルを紹介している。スキルは順次更新予定！

無属性変化

特徴

• AS攻撃を無属性に変えるサポートSS
• 初回0Tから強力なダメージ強化効果付き
• 吸収・ガード・免疫・パネルリザーブを無視する

逆襲大魔術

特徴

• 被ダメージ回数を参照する蓄積系攻撃SS
• 他の蓄積系よりも最大効果値が高い
• 敵が残滅や毒などの行動を取ると有利

定番精霊(EXAS)0

基礎スペックの高い精霊を紹介！

高い頻度でトーナメント攻略に使用されるEXAS精霊を紹介している。スキルは順次更新予定！

※定番精霊(SPスキル)に掲載済みの精霊は含まない。
※今後も増え続けていくことを想定し、使用頻度が高い/高いと想定される各属性上位の精霊数枚のみを選定。攻略班の独断と偏見が含まれています。

1問条件EXAS

特徴

• 一般的なEXASアタッカー
• チェインプラスや貫通、全体攻撃が最上位
• 各属性上位5精霊のみを選出

チェイン条件EXAS

特徴

• チェイン怒りがなければ、ほぼ活躍する
• 全体攻撃かつ貫通or連続化のある効果が最上位
• 各属性上位5精霊のみを選出

複色1問条件EXAS

特徴

• 起動に複色パネル(難問)を解答する必要あり
• 効果値が高く火力に優れる
• 各属性上位5精霊のみを選出

リーダー条件EXAS

特徴

• 初速に特化したEXAS
• 初ターンからEXAS時の効果を発動可能
• 各属性上位3精霊のみを選出(雷の右端は特別なカード)

選定や更新頻度などについて0

イベトナメクリアへの貢献度を重視

獲得ポイントが最も高い、イベントトーナメント覇級での活躍を重視している。現状通常トナメは考慮しないが、獲得ポイント次第で変わる可能性はある。

魔道杯開催前に更新予定！

注目の新精霊の選定は毎月1回、魔道杯開催の数日前を目安として更新予定だ。定番精霊の選定は直近半年間の魔道杯を参考とする。