進化すべき潜在結晶/精霊大結晶について解説しています。クロウルの入手方法や、潜在結晶/精霊大結晶の進化の優先度、精霊大結晶の売却についても掲載しています。
結晶進化の基本情報1
クロウルを使って進化!
潜在結晶/精霊大結晶の進化には、進化素材「クロウル」が必要となる。ランクによって、進化に使うクロウルの枚数が変化する。
進化に必要なクロウルの枚数
※精霊大結晶進化時は、効果/条件がランダムに再抽選される
- A → A+:【S+3枚】+【SS2枚】
- A+ → S:【S+4枚】+【SS4枚】
クロウルは精霊大結晶の売却で入手
クロウルは精霊大結晶を売却した際に入手でき、精霊大結晶のランクに応じてクロウルの枚数/ランクが異なる。
大結晶の売却で入手できるクロウル
- Aランク:【S+1枚】
- A+ランク:【S+2枚】+【SS1枚】
- Sランク:【S+3枚】+【SS2枚】
進化できる結晶/進化できない結晶
通常潜在結晶/精霊大結晶は進化可能
スペシャルスキル系、ステータスアップ系、コストダウン、パネルブーストの通常潜在結晶と精霊大結晶は進化可能だ。イベント/結晶化で入手できる固有潜在結晶は進化不可。
進化できる結晶の一例
潜在結晶/精霊大結晶の進化のススメ1
進化すべき優先度まとめ
- ①SS強化系結晶
- ②精霊大結晶
- ③その他の結晶
①SS強化系結晶
使用頻度が高い結晶を進化させよう
大魔術や多弾魔術(効果値)など、使用頻度が高い結晶は高ランクの結晶を所持しておきたい。イベントクリアなどで複数個所持している場合は、後回しで大丈夫だ。
Sランクがレアな結晶もあり
毒など、レアな結晶も優先してもよい。ただし多弾魔術(連撃数)のように、神羅万象を生む言霊といった同様の性能を持つ結晶がある場合は後回しでもよい。
潜在結晶の汎用性比較データ使用頻度/レア度は、潜在結晶内で比較したデータとなっています。
潜在結晶 | 使用頻度 | レア度 | A+との差 |
---|---|---|---|
大魔術 | A | C | 50 |
多弾魔術 (効果値) | A | C | 50 |
多弾魔術 (連撃数) | A | A | 2 |
特効大魔術 | B | C | 100 |
反動大魔術 | B | B | 30 |
自己犠牲魔術 | B | B | 100 |
犠牲魔術 | B | B | 150(最大効果値) |
残滅大魔術 (効果値) | B | B | 30 |
残滅大魔術 (継続ターン) | C | A | 1 |
効果解除大魔術 | C | B | 100 |
遅延大魔術 | C | A | 100 |
毒 | C | A | 3000 |
②精霊大結晶
Sランクの精霊大結晶を入手しよう
Sランクの精霊大結晶は内容/条件共に性能が高い。結晶化と進化を駆使し、Sランクの大結晶のコンプリートを目指そう。
どの大結晶から着手してもよい
大結晶はどれもピーキーな性能となっており、作成優先度に大きな差はない。手持ちの大結晶の中で、Sランクが揃っていないものから進化させていくとよい。
進化時に内容が再抽選される点に注意
精霊大結晶は、進化後に内容/条件がランダムに再抽選される。進化によって内容が良くなったが、使いづらい条件になる可能性がある点に注意。
再抽選の例(エンテレケイア)
内容 | 条件 | |
---|---|---|
進化前 | 敵単体に光属性の防御貫通ダメージ(効果値:100000)(鉄壁を除く) | 「味方精霊のHPを100%未満から100%にする」を40回達成 |
内容 | 条件 | |
---|---|---|
進化後 | 敵単体に光属性の防御貫通ダメージ(効果値:200000)(鉄壁を除く) | 「味方精霊のHPを25%未満から25%以上にする」を15回達成 |
③その他の結晶
パネルブーストなどは優先度低
パネルブーストやコストダウンなどは、他の結晶と比べてSランクの結晶が入手しやすいので優先度は低い。①・②の作成が完了しており、結晶のつけ外しを減らしたい場合なら作成してもよい。
精霊大結晶の売却のススメ1
被っている大結晶は売却しよう
大結晶は1つしか装備できないため、被っている大結晶は全て売却して問題ない。ランクが高い大結晶ほど、入手できるクロウルの枚数が増える。
おすすめはクーシー
恒常レイド「境界の修練場」で入手できるクーシーは、結晶化で大結晶になる。入手難易度があまり高くないため、容易に集められる点が嬉しい。
境界の修練場関連記事
A/A+の大結晶は1枚残しておこう
基本的にSランクの結晶の方が優秀だが、A/A+ランクの大結晶は細かいHP調整として使う可能性があるので残しておこう。Sランクしか使わないのであれば、A/A+ランクを売却してもよい。
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