Unturnedのマルチサーバーの立て方を解説。無料で自分のPCに立てる手順と、対応するConoHa・Xserverの料金や人数の目安を比較しています。
※当記事のリンクはアフィリエイト広告を含みます。
Unturnedのマルチサーバーを立てる方法

Unturnedで仲間だけのサーバーを用意する方法は、大きく3つに分かれます。手軽さならレンタルサーバー、費用重視なら自分のPCでの自建てが候補です。
| 方法 | 難易度 | 費用 | 向いている人 |
| レンタルサーバー (推奨) | 低い (数分で構築) | 有料 | 24時間いつでも 遊びたい人 |
| 自分のPCで立てる | 中程度 (設定ファイル編集) | 無料 (電気代は別) | 設定を自分で 触りたい人 |
| Xserverの 無料サーバー | 低い | 無料 | 現在は選べない (新規受付停止中) |
手軽さ重視ならレンタルサーバー
レンタルサーバーは申し込みと同時にUnturned用テンプレートでサーバーが自動構築され、設定もパネルから操作できます。自分のPCを起動していなくても、仲間がいつでもサーバーに入れるのが利点です。
Unturnedに対応するのはConoHa for GAMEとXserver GAMEsの2社で、後述の通り3日220円から試せます。
費用を抑えるなら自分のPCで自建て
Unturnedの専用サーバー(Unturned Dedicated Server)は、基本プレイ無料のゲーム本体と一緒に提供されています。導入手段はSteamCMDまたはSteamライブラリです。
設定はテキストファイルで記述する形です。開発元は「サーバーはWindowsとLinuxで運用でき、macOSでのホスティングはサポートしない」と明記しています。
Xserverの無料サーバーは新規受付停止中
Xserver GAMEsには無料サーバーもありますが、2026年8月21日時点で新規受付を一時停止しています。手動更新制でポート開放やバックアップが使えないなどの制限もあり、現状は有料プランか自建ての二択です。
おすすめレンタルサーバー2社の料金比較
常時稼働・数分で構築という手軽さから、Unturnedでもレンタルが有力な選択肢です。対応する2社の料金と特徴をまとめました。なおロリポップ!for GamersはUnturnedに非対応です。
| 項目 | ConoHa for GAME | Xserver GAMEs |
| 課金方式 | 時間課金 (月額上限あり) | 期間課金 (3日〜365日) |
| 選べるプラン | 1GB〜 | 2GB〜32GB |
| 最小プランの料金 ※税込 | 1.9円/時 (1GB・上限1,065円) | 3日220円 (2GB) |
| 目安プレイ人数 | 公式の記載なし | 2GBが〜4人 8GBが〜20人 |
| 主な機能 | root権限あり SSH接続可 | バックアップ 50GB無料 |
| 向いている人 | 短期集中で 遊ぶ人 | 人数目安から 選びたい人 |
※料金は2026年8月21日時点の税込価格です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
ConoHa for GAME|1GBから選べる時間課金制
ConoHa for GAMEはUnturned用テンプレートを用意しています。1GBプランが1.9円/時(月額上限1,065円)から使えます(2026年8月21日時点)。公式に「○GBプラン以上を推奨」といった注記は付いておらず、最小プランから素直に選べるタイトルです。
注意点として、課金は契約中ずっと発生し、サーバーを停止しても止まりません。止めるにはサーバーの削除が必要です。72時間で削除する運用なら136.8円で済みますが、据え置くと月額上限の1,065円まで積み上がります。イメージ保存が50GBまで無料なので、削除前にデータを残して後日組み直す運用も可能です。
VPSタイプでroot権限が付き、SSH接続や任意のポート開放にも対応します。まとめて前払いする長期割引パスも用意されています。
Xserver GAMEs|3日220円から人数目安つきで選べる
Xserver GAMEsは2GBプランが3日220円で、期間を買い切る形なら安く試せます(2026年8月21日時点)。
Unturnedのプランは2GB・4GB・8GB・16GB・32GBの5段構成です。目安プレイ人数は順に〜4人/〜10人/〜20人/20人〜/50人〜で、Xserver公式に記載されています。
30日なら2GB730円、8GB2,500円です。契約は自動更新で、有料サーバーには手動バックアップ(50GB無料)やスケジュール設定、ゲームパネルの権限管理も付きます。公式FAQは目安の人数を超えてもプレイ自体は可能としつつ、負荷が高まるとラグや遅延が起こる可能性があると案内しています。
期間課金のため、遊ばない日も契約期間が消化される点だけ気をつけてください。
自分のPCで無料でサーバーを立てる手順
費用をかけたくない場合は、専用サーバーソフトを自分のPCで動かす方法があります。開発元のSmartly Dressed Gamesが公式ドキュメントで手順を公開しています。
SteamCMDで専用サーバーを導入する
Unturnedの専用サーバーはゲーム本体と一緒に提供されますが、インストールは別途必要です。Steamライブラリから入れる方法と、より細かく設定できるSteamCMDから入れる方法の2通りが公式に案内されています。
SteamCMDで取得する場合のAppIDは1110390です。ファイルの整合性チェックを付けるなら、コマンドの末尾にvalidateを添えます。
既定のインストール先はsteamappsのcommon配下にあるU3DSフォルダです。サーバーはWindowsとLinuxで運用でき、macOSでのホスティングはサポート対象外です。
設定ファイルで人数やルールを決める
設定は、サーバーコマンドを書くCommands.datと、各種設定を持つConfig.txtで行います。参加人数はMaxPlayersコマンドで指定し、公式ドキュメントは例として24を挙げています。許容される最大値の明記は見当たりませんでした。
サーバー側の必要メモリ・CPU・ストレージの要件も公式ドキュメントには記載がありません。数値の裏付けがないため、自建てでは実際の参加人数を見ながら調整する形になります。
ポート開放は必須ではないが仕様は把握しておく
公式ドキュメントが挙げているポートはサーバーリストのクエリ用のUDP 27015と、ゲーム内通信用のUDP 27016の2つです。
Portコマンドで別の値を指定すると「その値」と「その値+1」を使う仕様です。複数サーバーを動かす場合は、27015・27017・27019と2つ飛ばしで割り当てるよう案内されています。
重要な変更点として、公式は3.23.14.0のアップデート以降、インターネット公開のためのポート開放は必須ではなくなったと明記しています。IPやドメインを直接指定して参加させたい場合にだけポート開放が必要です。開放したポートは攻撃の入り口にもなり得るため、必要がなければ開けない判断も有効です。
よくある質問

Unturnedのマルチサーバーについて、よくある質問をまとめました。人数の目安やサーバー運営のルールに迷ったら参考にしてください。
何人まで遊べる?
参加人数はMaxPlayersコマンドで決めます。公式ドキュメントの記載は例として24で、上限値そのものの明記はありません。
レンタルなら、Xserver GAMEsが2GB=〜4人、4GB=〜10人、8GB=〜20人と目安を公開しています。ConoHaはプラン別の人数目安を公開していないため、同水準を編集部の目安として選ぶのが無難です。
ポート開放はやらないとダメ?
3.23.14.0以降は、インターネット越しにサーバーへ参加させるだけならポート開放は不要です。IPアドレスやドメインを直接指定して入ってもらいたい場合にのみ、UDP 27015と27016の開放が必要になります。レンタルサーバーを使う場合は、この作業自体が不要です。
サーバーを運営するときのルールはある?
公式ドキュメントにサーバー運営者向けの規定があります。要点は、バニラのプレミアムコンテンツを販売してはいけない点と、収益化モデルの申告が求められる点です。プレミアムコンテンツはGold Upgrade特典やバニラのスキン類を指します。サーバー独自のコスメティックの販売は認められています。
ロリポップ!for Gamersは対応している?
2026年8月21日時点で、ロリポップ!for Gamersの対応ゲーム一覧(33作品)にUnturnedは含まれておらず非対応です。Unturnedのレンタルサーバーは、ConoHa for GAMEとXserver GAMEsの2社から選ぶ形になります。
関連記事
モニター | キーボード | マウス |
PC | ヘッドセット | ![]() |
TGS2026特集
ゲーミングPCセール情報
ゲーミングPCの周辺機器
▶ゲーミングPCの周辺機器一覧![]() | ![]() |





ログインするともっとみられます