ゲーミングPC周辺機器のおすすめ一覧と優先順位を解説。マウス・キーボード・モニターなど必須3点から、チェア・デスク・ヘッドセットまで網羅。初心者向けに「どれから買うべきか」も解説しています。
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ゲーミングPCの周辺機器とは?
ゲーミングPCを購入しても、一般的なマウスやモニターのままでは動きに遅れを感じてしまうケースがあります。専用周辺機器に替えることで反応速度や精度が向上し、快適に長時間プレイしやすくなります。編集部での使用経験をもとに優先順位を整理しました。
マウスやキーボードなどの必需品を指す
ゲーミングPCの周辺機器とは、マウス・キーボード・モニターなどゲームプレイに直接使用する機器全般を指します。一般品と比べて応答速度が速く、精度と耐久性に優れています。プロ選手が揃えるのも、実力差に影響するためです。
| ポイント | ゲーミングデバイスの特徴 |
| 応答速度 | ポーリングレートやリフレッシュレートが高く、操作から画面反映までのラグが極めて少ない |
| 精度 | ゲーミングマウスは高精度センサー搭載で、エイムのブレや遅延が出にくい |
| 耐久性 | 長時間・高強度の操作を想定した耐久設計。クリック耐久数が通常品の数倍以上の製品も多い |
| 専用機能 | マクロ設定・Windowsキー無効化・空間オーディオなど、ゲームプレイに直結する専用機能がある |
一般的なPC周辺機器との違い|ゲーミング用は何が違うのか
事務用マウスやメンブレンキーボード、60Hzモニターなど一般的な周辺機器は、反応速度よりも静音性やコストを優先した設計です。長時間のゲームプレイでは操作の遅れを感じやすくなります。
ゲーミング用はマウスの座標を送る頻度(ポーリングレート)やモニターのリフレッシュレート、応答速度、キースイッチの耐久回数など、操作から画面反映までの速さと耐久性を重視した仕様になっています。
一方で配信用マイクやオーディオミキサー、チェアやデスクなどは反応速度に直結しないため、ゲーミング用でなくても支障は少ないジャンルです。予算を抑えたい場合はここから検討してもよいでしょう。
価格差の目安として、マウスやキーボードはゲーミング用が一般品より数千円ほど高い製品が中心です。モニターは対応リフレッシュレートが高いほど価格差が大きくなる傾向があります。
こだわることで得られるメリット
ゲーミングデバイスはプレイヤーの実力差を埋める効果があります。対人戦で相手が専用機器を使用しているのに自分だけ一般品だと、不利を感じる場面が出てきます。プロ選手が全員これらで揃えているのも、その優位性があるからです。
コストは高めだが費用対効果は高い
ゲーミングマウスは1万円を超える製品が一般的です。しかし疲労軽減やプレイ精度の向上、耐久性の高さを考慮すると、長期的に見て費用対効果は十分に得られます。
ゲーミングPC周辺機器の優先順位
※価格は2026年9月6日時点の実売価格です。在庫と価格は変動するため、最新は各リンク先でご確認ください。
| 周辺機器 | 重要度 |
| マウス | ★★★★★ |
| キーボード | ★★★★★ |
| モニター | ★★★★★ |
| マウスパッド | ★★★★☆ |
| ヘッドセット | ★★★★☆ |
| イヤホン | ★★★★☆ |
| チェア(椅子) | ★★★☆☆ |
| デスク | ★★★☆☆ |
| マイク | ★★★☆☆ |
| オーディオミキサー | ★★☆☆☆ |
価格順で一覧を見る場合はこちらです。
価格は2026年9月6日時点の参考価格です(安い順に掲載・価格変動ありの製品は末尾)。行をタップすると詳しい解説に移動します。








ゲーミングマウス|★★★★★
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2|軽量×高精度で振り向きも正確に追従
エイム精度が勝敗を左右する場面が多いため、最も優先度が高い機器です。FPSやTPSをプレイする場合は最初に投資することをおすすめします。
軽量ボディと高精度センサーにより、素早い振り向きも正確に追従します。FF14などのMMORPGではサイドボタンがスキル発動などで役立つため、プレイするゲームに合わせて選びましょう。現在はワイヤレスモデルが主流です。
| 参考価格 | 21,091円 |
| 重量 | 60g |
| DPI | 44,000 |
| 接続方式 | LIGHTSPEEDワイヤレス |
ゲーミングキーボード|★★★★★
SteelSeries Apex Pro TKL Gen 3|アクチュエーション調整可能な磁気式スイッチ
キーの反応速度と専用機能がゲーム体験を変えます。必須レベルの周辺機器の一つです。
Windowsキー無効化やマクロ登録に対応するほか、アクチュエーションポイントを0.1〜4.0mmの範囲で自分好みに調整できる磁気式スイッチを採用しています。長時間プレイする際の快適性も高く、インテリアとしても映えます。
| 参考価格 | 15,778円 |
| サイズ・配列 | テンキーレス(TKL)・日本語配列 |
| キースイッチ | 磁気式(アクチュエーション0.1〜4.0mm調整可) |
| ラピッドトリガー | 対応 |
ゲーミングモニター|★★★★★
視認性と滑らかさがゲーム体験の基盤になります。必須の3大機器の一つです。
144Hz以上で敵の動きが滑らかに見え、Apex LegendsやVALORANTのような対人FPSで敵を見つけやすくなります。またCyberpunk 2077やモンスターハンターワイルズのようなタイトルでは景色を美しく楽しめます。
144Hzから200Hzを超えるモデルもありますが、高性能なものはゲーミングPCのスペックも比例して必要です。
これまで紹介していた「BenQ ZOWIE XL2546X」はBenQ公式サイトで販売終了となりました。後継の「BenQ ZOWIE XL2546X+」は24.1インチのフルHD・TNパネルで280Hz駆動、ブレを抑える「DyAc 2」と感度調整用のS.Switchを備え、昇降・角度調整にも対応します。
Amazonでの流通は転売価格のみのため、購入は楽天のBenQ公式店からの検索をおすすめします。価格は変動するため、購入時に最新価格をご確認ください。
ゲーミングマウスパッド|★★★★☆
Logicool G840|特大サイズで低感度操作も安定するXLパッド
マウスの性能を最大限に引き出す土台となります。ローセンシでプレイする方は特にこだわりたいポイントです。
広い面積で低感度操作がしやすくなり、エイムの安定感が増します。布タイプとハードタイプで質感が異なるため、好みに合わせて選びましょう。
| 参考価格 | 5,300円 |
| サイズ | 400×900mm |
| 厚み | 3mm |
| 表面 | クロス(熱処理繊維) |
| ベース | 天然ゴム |
ゲーミングヘッドセット|★★★★☆
Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED|空間オーディオで敵の位置を把握
敵の位置を把握しやすくなる点で有利に働きます。FPSをプレイする方でこだわる余裕がある場合は検討すると良いでしょう。
空間オーディオにより敵の方向がわかりやすくなります。ワイヤレスモデルは性能次第で遅延が発生する可能性があるため、有線モデルも含めて比較するのがおすすめです。
| 参考価格 | 27,000円 |
| 接続方式 | LIGHTSPEEDワイヤレス/Bluetooth/3.5mm有線 |
| 最大駆動時間 | 50時間 |
| マイク | 着脱式カーディオイドマイク |
ゲーミングイヤホン|★★★★☆
SHURE SE215SPE-A|遮音性に優れ長時間でも疲れにくいカナル型
ヘッドセットが苦手な方にとって有力な選択肢となります。音圧と装着感のバランスに優れています。
耳に直接入れることで音をしっかり聞き取れ、ヘッドセットより長時間使用しやすい点が特徴です。性能面では最近大きな差がなくなってきています。
| 参考価格 | 16,000円 |
| タイプ | カナル型 |
| 接続方式 | 有線(MMCX脱着式) |
ゲーミングチェア|★★★☆☆
AIMchair AIM-01|長時間プレイの姿勢を支えるリクライニングチェア
長時間プレイする方にとって快適性を左右する機器です。腰への負担を軽減したい場合は検討すると良いでしょう。
座面や背もたれの形状が長時間の使用を考慮した設計になっています。デスクワークとの兼用にも適しています。
| 参考価格 | 49,800円 |
| リクライニング | 4段階(最大123°) |
| 素材 | 背面メッシュ |
ゲーミングデスク|★★★☆☆
GTPLAYER 電動昇降デスク|作業姿勢を自由に調整できる昇降式
広い天板と配線整理機能で作業効率を高めます。複数モニターを並べたい方や長時間使用する方におすすめです。
昇降式モデルを選べば姿勢を維持しやすく、疲労軽減にもつながります。自分のプレイスタイルに合わせて選びましょう。
| 参考価格 | 19,200円 |
| サイズ | 幅120×奥行60cm |
| 耐荷重 | 80kg |
マイク|★★★☆☆
Logicool G Blue Yeti BM400BK|配信の声をクリアに届けるUSBマイク
配信や通話の質を高める機器です。ゲームプレイ自体には直接影響しませんが、配信を考えている場合は優先度が上がります。
クリアな音質で視聴者に好印象を与えられます。配信を本格的に始めるなら優先度が上がります。
| 参考価格 | 22,418円 |
| 接続方式 | USB |
| 主な機能 | 4種の指向性切替(カーディオイド/無指向性/双方向/ステレオ) |
オーディオミキサー|★★☆☆☆
複数の音声を調整して配信に乗せる機器です。ゲームを遊ぶだけの場合、優先度は低くなります。
配信でBGMや効果音を同時に流したいときに役立ちます。本格的に配信を行う方向けの機器です。
初心者向け|どれから揃えるべきか
ゲーミングPC初心者が優先的に揃えるのは以下3つ
初心者でも中級者でも最初に揃えるべきはモニター・マウス・キーボードの3点です。この順番で導入するとゲーム体験の変化を実感しやすくなります。
| 周辺機器 | 重要度 |
| モニター | ★★★★★ |
| マウス | ★★★★★ |
| キーボード | ★★★★★ |
①まずゲーミングモニターから導入する
モニターを先に変えると視認性が大きく向上します。敵の見やすさと風景の美しさが一気に変わるため、最初に変化を実感しやすい機器です。
敵が見やすくなり景色も鮮明になる
Apex LegendsやVALORANTのような対人FPSで敵を見つけやすくなります。またCyberpunk 2077やモンスターハンターワイルズのようなタイトルではグラフィックの美しさを素直に楽しめます。
ゲーミングPCのスペックも考慮する必要がある
高リフレッシュレートを活かすにはPC本体もある程度の性能が必要です。144Hzから200Hzを超えるモデルもあるため、モニター選びと同時にPCスペックを確認しましょう。
②次にゲーミングマウスを揃える
モニターの次に変化が大きいのがマウスです。サイドボタンの配置で操作性が大きく変わります。特にFF14などのMMORPGではスキル発動などで役立ちます。
現在はワイヤレスモデルが主流です。自分のプレイするゲームに合ったボタン数を基準に選びましょう。詳しいおすすめモデルは以下のマウス記事で紹介しています。
③ゲーミングキーボードでデスク環境を完成させる
キーボードは視覚と聴覚の満足度を高めます。上記で紹介した「SteelSeries Apex Pro TKL Gen 3」はアクチュエーションポイントを調整できる磁気式スイッチを搭載しており、初めての1台としても選びやすいモデルです。
デバイスカテゴリ別おすすめ記事
各デバイスの詳細なおすすめは以下の記事で確認できます。気になった機器から順にチェックしてください。
ゲームタイトル別に選ぶ
特定のゲームで使うデバイスを選びたい場合は、プロシーンの使用傾向を踏まえた以下の記事も参考にしてください。
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