VRChat(VRC)の推奨スペックとおすすめゲーミングPCです。必要な容量やCPU・GPUの目安、快適に遊べるおすすめPCを価格帯別に紹介しています。VRChat向けのPC選びにお役立てください。
※当記事のリンクはアフィリエイト広告を含みます。

VRChatの推奨スペック(必要スペック)
最低スペック
| システム | Windows 10/11 |
|---|---|
| CPU | Intel® i5-4590 AMD FX 8350 |
| RAM | 4GB |
| GPU | NVIDIA GeForce® GTX 970 AMD Radeon™ R9 290 |
| DirectXバージョン | 11 |
| ストレージ | 1GBの空き容量 |
| VRサポート | SteamVR |
VRChatは公式で推奨スペックが公開されていません。上記はあくまでも最低限の動作が保証されているスペックのため、注意が必要です。
GameWith編集部がおすすめするスペック
| システム | Windows 10/11(64ビット) |
|---|---|
| CPU | Intel® i5-12400 AMD Ryzen 5 5600X |
| RAM | 16GB |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060 |
| ストレージ | 30GB以上(キャッシュ込み) |
■VRChatはCPUにこだわりたい
上記はVRChatを普通にプレイするうえでおすすめと言えるスペックの簡易表です。VRChatを快適に遊ぶためには高性能なCPUの選択が重要で、高性能であればあるほど楽しめるワールドの幅が増えていきます。
VRChatに必要な容量
VRChat本体のインストールに必要な容量は1GB以上です。ただし実際にプレイすると、訪れたワールドやアバターのデータがキャッシュとして保存され、公式の既定設定ではキャッシュの上限が最大30GBまで蓄積されます。
30日間アクセスのなかったキャッシュファイルは自動的に削除される仕組みになっており、キャッシュの保存先は設定ファイルを編集することで別ドライブに変更することも可能です。PCを選ぶ際は、本体分だけでなくキャッシュ分の空き容量も見込んでおくと安心です。
VRChatに必要なもの
VRChatを始めるために必要な、PC本体・VRヘッドセット・インターネット回線・アカウントの4点を確認しましょう。
PC本体
VRChatのPC版はSteamからダウンロードして遊びます。Steam公式のシステム要件では、Windows 10/11(64ビット)のPCが必須と案内されています。
デスクトップモードは上記の最低スペックを満たしていれば動作します。VR機器を使ってプレイする場合は、より高い性能が必要です。
VRヘッドセット
VRChatはVRヘッドセットが無くても遊べます。公式サイトでも「VR not required」と案内されており、デスクトップモードならヘッドセットなしでプレイ可能です。
VRで没入して遊びたい場合は、SteamVR対応のヘッドセットを用意しましょう。Steam公式ストアページでもPC版は「SteamVR」に対応すると明記されています。
インターネット回線
VRChatは他のユーザーと同じワールドに集まるオンライン専用のソフトです。Steam公式のシステム要件でも、ブロードバンドインターネット接続が必須と案内されています。
アカウント
VRChatをSteam版でプレイするには、VRChat側のアカウント連携が必要です。Steam公式ストアページでも「サードパーティーのアカウントが必要:VRChat」と明記されています。
VRChatにおすすめのゲーミングPC
※価格や販売状況は変動するため、最新情報は各リンク先でご確認ください。
価格は2026年9月6日時点の参考価格です(安い順に掲載・価格変動ありの製品は末尾)。行をタップすると詳しい解説に移動します。








VRChatをはじめるのにおすすめのゲーミングPC
VRChatの最低スペックの目安はGTX 970クラス。これを満たすRTX 5060 8G以上の現行モデルから、コスパ重視で選んだ構成です。CPUはRyzen 5 4500などエントリークラスのモデルも含まれており、まずは費用を抑えて始めたい人向けの価格帯です。
NEXTGEAR JG-A5G60

| 値段 | 189,800円 |
|---|---|
| グラボ | RTX 5060 8G |
| CPU | Ryzen 5 4500 |
| メモリ | 16GB |
| 容量 | 500GB |
RTX 5060 8GとRyzen 5 4500を搭載したゲーミングPC。メモリ16GB、ストレージ500GBで、最新タイトルも快適にプレイできるバランスの取れた構成です。デスクトップのため拡張性・冷却性も高く、長期運用にも向いています。
G-GEAR Aim GB5A-A260/B

| 値段 | 234,800円 |
|---|---|
| グラボ | RX 9060 XT 8G |
| CPU | Ryzen 5 7500F |
| メモリ | 16GB |
| 容量 | 1TB |
RX 9060 XT 8GとRyzen 5 7500Fを搭載したゲーミングPC。メモリ16GB、ストレージ1TBで、最新タイトルも快適にプレイできるバランスの取れた構成です。デスクトップのため拡張性・冷却性も高く、長期運用にも向いています。
GALLERIA XPR7A-R56T8G-GD

| 値段 | 249,980円 |
|---|---|
| グラボ | RTX 5060 Ti 8G |
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| メモリ | 16GB |
| 容量 | 1TB |
RTX 5060 Ti 8GとRyzen 7 7700を搭載したゲーミングPC。メモリ16GB、ストレージ1TBで、最新タイトルも快適にプレイできるバランスの取れた構成です。デスクトップのため拡張性・冷却性も高く、長期運用にも向いています。
最新スペックで長く使えるおすすめゲーミングPC
VRChat自体の要求が高くなくても、ここで最新のRTX 5070クラス以上を選んでおけば、重量級の最新タイトルや高リフレッシュレート環境にもそのまま対応でき、長く使える。
GALLERIA XPR7M-R57-GD

| 値段 | 274,980円 |
|---|---|
| グラボ | RTX 5070 12G |
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| メモリ | 16GB |
| 容量 | 500GB |
RTX 5070 12GとRyzen 7 7700を搭載したゲーミングPC。メモリ16GB、ストレージ500GBで、最新タイトルも快適にプレイできるバランスの取れた構成です。デスクトップのため拡張性・冷却性も高く、長期運用にも向いています。
NEXTGEAR JG-A7A7X

| 値段 | 319,800円 |
|---|---|
| グラボ | RX 9070 XT 16G |
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB |
| 容量 | 500GB |
RX 9070 XT 16GとRyzen 7 5700Xを搭載したゲーミングPC。メモリ16GB、ストレージ500GBで、最新タイトルも快適にプレイできるバランスの取れた構成です。デスクトップのため拡張性・冷却性も高く、長期運用にも向いています。
GALLERIA XPC7A-R58-GD

| 値段 | 439,980円 |
|---|---|
| グラボ | RTX 5080 16G |
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| メモリ | 16GB |
| 容量 | 1TB |
RTX 5080 16GとCore Ultra 7 265Fを搭載したゲーミングPC。メモリ16GB、ストレージ1TBで、最新タイトルも快適にプレイできるバランスの取れた構成です。デスクトップのため拡張性・冷却性も高く、長期運用にも向いています。
VRChatにおすすめのゲーミングノートPC
場所を選ばず遊びたいならノートPCも選択肢。持ち運びやすさと性能のバランスで選ぶとよい。
GALLERIA RL7C-R35-5N

| 値段 | 179,980円 |
|---|---|
| グラボ | RTX 3050 6G Laptop |
| CPU | Core i7-13620H |
| メモリ | 16GB |
| 容量 | 500GB |
RTX 3050 6G LaptopとCore i7-13620Hを搭載したゲーミングPCノート。メモリ16GB、ストレージ500GBで、最新タイトルも快適にプレイできるバランスの取れた構成です。ノートPCのため持ち運びにも対応し、デスク以外の環境でもゲームを楽しめます。
G-Tune P6-I7G70BK-B

| 値段 | 359,800円 299,800円 60,000円OFF(〜9/16 10:59) |
|---|---|
| グラボ | RTX 5070 8G Laptop |
| CPU | Core i7-13700HX |
| メモリ | 16GB |
| 容量 | 500GB |
RTX 5070 8G LaptopとCore i7-13700HXを搭載したゲーミングPCノート。メモリ16GB、ストレージ500GBで、最新タイトルも快適にプレイできるバランスの取れた構成です。ノートPCのため持ち運びにも対応し、デスク以外の環境でもゲームを楽しめます。
VRChatにおすすめのPC選び方
| 選び方まとめ | |
|---|---|
| ① | ▼GPUはRTX 5060以上がおすすめ |
| ② | ▼CPUはCore i5・Ryzen 5クラス以上がおすすめ |
| ③ | ▼メモリは16GB推奨、余裕があれば32GB以上 |
| ④ | ▼ストレージは500GB以上のSSDを選択する |
GPUはRTX 5060以上がおすすめ

▲NVIDIA公式サイトより
GPU(グラフィックボード)はゲーミングPCの性能を最も左右する重要なパーツで、主にパソコンの映像処理を担います。
VRChatはRTX 5060以上のGPUで十分遊ぶことが出来ます。高品質の設定にしたり、演出の多いワールドを積極的に楽しむ場合は、RTX 5070以上のGPUを選択しましょう。
VRヘッドセットを使ってプレイする場合(PCVR)は要求が上がります。NVIDIA公式の説明では、VRは表示解像度が4K相当かつ最低90Hzの描画が必要で、世界で最も要求の厳しいPCアプリケーションの一つとされています。
VR機器での利用も想定するなら、デスクトップ専用時よりワンランク上のGPU、RTX 5070以上を選んでおくと安心です。
大まかなGPUのスペック目安| スペック | NVIDIAのGPU | AMDのGPU |
|---|---|---|
| エントリー | RTX 3050 RTX 3060 RTX 4050 RTX 4060 | Radeon RX 6600 Radeon RX 7600 |
| ミドル | RTX 3080 RTX 4070 RTX 5060 RTX 5070 | Radeon RX 7800 Radeon RX 7900 Radeon RX 9070 |
| 最上位 | RTX 4080 RTX 5080 RTX 5090 | Radeon RX 9070 XT Radeon RX 7900 XTX |
CPUはCore i5・Ryzen 5クラス以上がおすすめ

▲Intel公式サイトより
CPUはPCの演算処理を行う装置で頭脳的な役割を持つ重要なパーツで、CPUの性能が低いとGPU本来のポテンシャルを発揮できません。
VRChatのワールドには他のユーザーも存在するため、CPUに負荷がかかります。処理の重さに悩まないためにも、CPUはCore i5・Ryzen 5クラス以上を選択するのがおすすめです。余裕を持たせたい場合や、VR機器を使ってさらに高い負荷をかけたい場合は、Core i7・Ryzen 7以上を選んでおくとより安心です。
大まかなCPUのスペック目安| スペック | IntelのCPU | AMDのCPU |
|---|---|---|
| エントリー | Core i3-13100F Core i5-13400F | Ryzen 3 Ryzen 5 4500 |
| ミドル | Core i5-14400F Core i7-12700KF Core i7-14700F Core i7-14700KF | Ryzen 5 7600X Ryzen 7 5700X Ryzen 7 7700X Ryzen 7 9700X |
| 最上位 | Core i9-14900F Core Ultra 7 265K Core Ultra 9 285K | Ryzen 9 7950X Ryzen 9 9900X |
■VRで楽しむ場合は高性能CPUが必須
VRChatはデスクトップモードでも楽しめますが、VR機器を使って楽しむ場合はさらに高いスペックが求められます。後からVR機器を使う可能性がある場合は、最初から高性能CPUを選択しておきましょう。
メモリは16GB推奨、余裕があれば32GB以上

▲Crucial公式サイトより
メモリは、CPUがデータを処理するためにデータを一時的に保管するパーツで、メモリを増やすことでPCの動作や作業一つ一つが早くなります。
VRChatの最低スペックは4GBとなっていますが、問題なくプレイするには16GBは必須、余裕があれば32GBを選択しておくと負荷のかかるワールドも楽しむことが出来ます。
■メモリは後から増設することも可能
メモリは後から増設することもできます。メモリの増設自体はそこまで難しくないので、費用はかかりますが購入時に32GBを選んでおく方法もあります。
ストレージは500GB以上のSSDを選択する

VRChatに必要な容量は1GB以上なので、PCを選ぶ際は基本的に500GBを選択すればOKです。余裕があれば、1TBを選択しておくとVRChat以外のゲームや作業等も行う余裕が生まれます。
■ストレージにSSDを搭載したPCを選択する
SSDはHDDよりデータ読み込みが早く、ゲームの起動やロード時間が短縮できます。快適なプレイ環境にするにはSSD付きのPCを購入しましょう。
| 特徴 | |
|---|---|
| HDD | ・容量が多く主にデータの保存に使用 ・大容量で価格が安い |
| SSD | ・HDDよりデータの読み書きが早い └ ゲームのロード時間などが短縮 ・静音性が高い ・HDDに比べると高価 |
VRChatのゲーミングPCに関するよくある質問
ノートPCでもVRChatは遊べる?
はい。今回紹介したGALLERIA RL7C-R35-5NやG-Tune P6-I7G70BK-Bのように、RTX 3050以上を搭載したノートPCであればVRCも快適にプレイできます。持ち運びを重視する方はノートPCも選択肢に入ります。
VRヘッドセットなしでも遊べる?
はい。公式サイトでも「VR not required」と案内されているとおり、VRヘッドセットが無くてもデスクトップモードで遊べます。没入して楽しみたい場合のみ、SteamVR対応のヘッドセットを用意しましょう。
メモリは16GBで足りる?
編集部がおすすめするスペックの基準では16GBで快適に遊べます。負荷の高いワールドを積極的に楽しみたい場合や、他の作業も並行する場合は32GBを検討すると安心です。
ゲーミングPCが値上げするって本当?

▲マウスコンピューター公式X より
「AIブーム」の影響でPCパーツの不足が起き、マウスコンピューターからのポストが話題になったり、Dellなどの大手メーカーが続々と値上げを発表しています。
「結局いつ買えばいいの?」「どれくらい高くなる?」といった疑問や、各社の最新情報をわかりやすくまとめました。購入を検討中の方はぜひ参考にしてください。
関連記事
モニター | キーボード | マウス |
PC | ヘッドセット |





ログインするともっとみられます