ゲーミングPCの重さと置き場所のおすすめです。デスクトップやノートPCの設置場所、吸排気スペース、耐荷重の注意点、NGな置き場所を解説しています。ゲーミングPCの配置を決める際の参考にしてください。

ゲーミングPCの重さの目安
▲ドスパラ より | ▲ドスパラ より |
デスクトップPCの重さ
PCデスクの耐荷重は製品ごとに異なります。机上に置く際は、モニターや周辺機器の重量も合算し、必ず各デスクの耐荷重仕様を確認しましょう。
| 種類 | 重さ |
|---|---|
| ミニPC(手のひらサイズ) | 500g~1kg前後 |
| ミニタワー | 10kg前後 |
| ミドルタワー | 13kg前後 |
| フルタワー | 18kg前後 |
ノートPCの場合
一般的なノートPCは机上やアームへの設置が容易ですが、大型モデルは重量が増すため、マウント機器の耐荷重をあらかじめ確認しておく必要があります。
| 種類 | 重さ |
|---|---|
| ポータブルPC | 500g前後 |
| 14インチ未満 | 1kg前後 |
| 14~16インチ | 1.5kg~3kg前後 |
| 17インチ以上の大型 | 4kg~6kg前後 |
ゲーミングPCの置き場所のおすすめ
設置場所ごとの特徴
置き場所は作業空間と吸排気環境のバランスで選びます。床置き、机上、机下それぞれにメリットと注意点があるため、環境に合わせて選択しましょう。
デスクトップPCを置く場所で気をつけるポイント
耐荷重の確認
机上や机下のサイドワゴンに設置する場合は、天板やシェルフの耐荷重仕様を事前に確認し、PC本体と周辺機器を支えきれるか把握しておきましょう。
壁や物との吸排気スペース
ゲーミングPCは内部に熱がこもるとパフォーマンス低下や故障の原因になります。背面や側面の吸排気口を塞がないよう、壁から十分な距離を空けましょう。
床置きのメリット・デメリット
床置きのメリット
床やキャスター台の上に配置すると、デスク上の天板スペースを広く確保できます。大型マウスパッドを敷いて操作範囲を広げたい場合に適しています。
床置きのデメリット
床付近はホコリが吸気口に入りやすくなります。直置きを避けてPCスタンドやCPUワゴンを活用し、定期的にフィルター周りを清掃しましょう。
デスク上のメリット・デメリット
デスク上のメリット
デスク上に置くとホコリを吸い込みにくく、内部の清掃やメンテナンスが容易になります。前面端子へのアクセスや配線作業もスムーズに行えます。
デスク上のデメリット
PC本体が天板の一定スペースを占有するため、作業領域が狭くなります。大型ケースを設置する場合は、マウスの可動域が確保できるか確認が必要です。
ノートPCの置き場所のおすすめ
モニターアーム
ノートPC用トレイを備えたモニターアームに載せると、目線の高さに画面を合わせやすく、デスク上の作業スペースも有効に活用できます。
PCスタンド
PCスタンドを利用すれば、画面の高さを調整しながら底面に通気空間を確保できます。吸排気がスムーズになり、長時間の駆動でも熱対策になります。
平置き時の通気確保
天板へ直置きすると底面の吸排気口が塞がれやすくなります。通気口を覆わないように設置し、底面に適度な隙間を設ける工夫を取り入れましょう。
ゲーミングPCのNGな置き場所
絨毯の上
毛足の長い絨毯の上に直接置くと、底面の吸気口が塞がれて内部温度が上昇します。床に設置する場合は専用スタンドなどを必ず敷きましょう。
ノートPCも同様に底面の通気が遮られると冷却性能が著しく低下するため、絨毯の上に直接置いて稼働させるのは避けてください。
密閉された狭い棚の中
本体サイズぴったりの狭い棚やキャビネット内は、排熱が滞って熱暴走の原因になります。前後に空気の通り道が確保できない場所への設置はNGです。
直射日光が当たる窓際
直射日光が当たる場所に設置すると、日光の熱でケース内部の温度が急上昇します。窓際に置く場合は遮光カーテンなどを併用して直射を防ぎましょう。
湿気の多い場所
加湿器の吹き出し口付近など湿気が極端に高い場所は、結露によるショートや腐食の原因になります。湿度が安定した風通しの良い部屋を選びましょう。
キッチンの近く
調理の油煙が届く範囲に置くと、吸気ファンから内部へ油分が入り込み、ホコリと固着して冷却効率を落とすため設置を避けましょう。
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