PS5・Nintendo Switch・Xboxのゲームを配信・録画したい方向けに、おすすめキャプチャーボード10選を紹介。外付け・内蔵の違いや4K対応・HDMI 2.1対応の選び方を解説。初心者から本格配信者まで用途別に比較しています。
※当記事のリンクはアフィリエイト広告を含みます。
キャプチャーボードの選び方
外付け(USB)か内蔵(PCIe)か
外付けタイプはUSBでPCに接続するだけで使えるため、セットアップが簡単でノートPCにも対応しています。内蔵タイプはPCのマザーボードに直接取り付けるPCIe接続で、CPU負荷が低く安定した配信が可能ですが、デスクトップPCのみ対応です。初めてのキャプチャーボードなら外付けを選ぶのがおすすめです。
録画解像度とフレームレートを確認する
ほとんどの製品は1080p60fpsの録画に対応しており、配信・動画投稿用途では十分な品質です。4K60fpsで録画したい場合は4K録画対応モデルが必要です。また「パススルー」機能は、キャプチャーボードを介してもモニターに遅延なく映像を表示できる機能で、パススルー解像度・フレームレートが高いほどプレイ環境に影響しません。
HDMI 2.1対応かどうか
PS5やXbox Series XでVRR(可変リフレッシュレート)や4K120fps以上の高フレームレートプレイを活かしたいなら、HDMI 2.1対応モデルが必要です。最新世代のゲームを最高設定でプレイしながら配信したい方は必ずチェックしましょう。
PC不要モードの有無
一部のキャプチャーボードはPCなしでmicroSDやUSBストレージに直接録画できる「スタンドアロンモード(PC不要モード)」を搭載しています。PCを持っていない方や、配信はせず録画だけしたい方に向いています。
キャプチャーボードおすすめ10選
AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2

2025年発売の初心者向け最新モデル
2025年9月に発売されたAVerMediaの最新エントリーモデル。4K60fps HDRパススルー対応で、PS5・Nintendo Switchのゲームを遅延なくプレイしながら1080p60fpsで録画・配信できます。専用ソフト「Streaming Center」はシンプルな設計で初めての方でも迷わず使い始めることができ、OBSとの相性も良好です。コンパクトな筐体で置き場所にも困りません。
| 録画解像度 | 1080p60fps |
| パススルー | 4K60fps HDR |
| 接続方式 | 外付け(USB) |
| 対応ゲーム機 | PS5 / Xbox Series X|S / Switch / iPhone / iPad |
| 対応OS | Windows / Mac |
| 参考価格 | ¥14,850(税込) |
Elgato Game Capture Neo

プラグ&プレイで即使える定番エントリーモデル
ドライバのインストール不要で、接続するだけで即使えるElgato初心者向けモデル。4K60fps HDRパススルーに対応しており、最新ゲーム機でのプレイ品質に影響しません。Elgatoの純正ソフト「4K Capture Utility」やOBSとの親和性が高く、配信コミュニティでの情報量も豊富なため、困ったときに解決策を探しやすいのも大きな魅力です。
| 録画解像度 | 1080p60fps |
| パススルー | 4K60fps HDR |
| 接続方式 | 外付け(USB) |
| 対応ゲーム機 | PS5 / Xbox Series X|S / Switch / iPhone |
| 対応OS | Windows / Mac |
| 参考価格 | ¥19,980(税込) |
AVerMedia Live Gamer Portable 2 Plus GC513

PCなしで録画できるポータブルモデル
PCなしでmicroSDに直接録画できる「PC不要モード」を搭載したポータブルモデル。配信はせず録画だけしたい方や、まだPCを持っていない方にも対応しています。PCを使用すれば最大1080p60fpsでの配信・録画も可能。4Kパススルーにも対応しており、PS5のプレイ環境を損ないません。コンパクトで持ち運びにも便利な一台です。
| 録画解像度 | 1080p60fps(PCあり)/ 1080p30fps(PC不要モード) |
| パススルー | 4K60fps |
| 接続方式 | 外付け(USB) |
| 対応ゲーム機 | PS5 / Xbox Series X|S / Switch / PS4 |
| 対応OS | Windows / Mac |
| 参考価格 | 品切れ |
AVerMedia Live Gamer Ultra S GC553Pro

コスパ重視の中級者向けモデル
2025年2月発売のAVerMediaミドルクラスモデル。USB-C接続で安定した転送速度を確保しつつ、4K60fps HDRパススルーと1080p60fps録画を実現しています。ブラック・ホワイトの2カラー展開で、デスク環境に合わせて選べる点も嬉しいポイントです。本格的な配信を始めたいが予算を抑えたい方に向いています。
| 録画解像度 | 1080p60fps |
| パススルー | 4K60fps HDR |
| 接続方式 | 外付け(USB-C) |
| 対応ゲーム機 | PS5 / Xbox Series X|S / Switch |
| 対応OS | Windows / Mac |
| 参考価格 | ¥18,920(税込) |
Elgato HD60 X

VRRパススルー対応の信頼性の高い外付けモデル
PS5やXbox Series X|SのVRR(可変リフレッシュレート)パススルーに対応したElgatoの外付けスタンダードモデル。VRR対応のキャプチャーボードは珍しく、ゲームプレイ中の映像のなめらかさを損ないません。4K30fpsの録画にも対応しており、OBSとの相性の良さとElgatoブランドの安定性が魅力です。既存の配信環境をそのまま引き継ぎたい方にもおすすめです。
| 録画解像度 | 1080p60fps / 4K30fps |
| パススルー | 4K60fps VRR HDR |
| 接続方式 | 外付け(USB) |
| 対応ゲーム機 | PS5 / Xbox Series X|S / Switch 2 |
| 対応OS | Windows / Mac |
| 参考価格 | 22,980円 |
AVerMedia Live Gamer Ultra 2.1 GC553G2

HDMI 2.1対応の中上級者向けモデル
HDMI 2.1に対応した外付けモデルで、4K144fps VRRのパススルーを実現しています。PS5やXbox Series Xの高フレームレートモードをフルに活かしながら配信・録画が可能です。価格を抑えつつHDMI 2.1パススルーを求める方にとって、外付け型の中でも特にコスパが高いモデルといえます。
| 録画解像度 | 1080p60fps |
| パススルー | 4K144fps VRR HDR(HDMI 2.1) |
| 接続方式 | 外付け(USB) |
| 対応ゲーム機 | PS5 / Xbox Series X|S / Switch |
| 対応OS | Windows / Mac |
| 参考価格 | ¥22,100(税込) |
Elgato 4K S

4K60fps録画対応のコンパクト外付けモデル
2025年9月発売のElgatoの外付け4K対応モデル。4K60fps録画のほか、1440p120fps・1080p240fpsの高フレームレート録画にも対応しており、スムーズな映像でアーカイブを残せます。USB-C接続でMacやiPadにも対応し、幅広い環境で使えます。4K配信・録画を始めたいが内蔵型には手を出しにくいという方におすすめです。
| 録画解像度 | 4K60fps / 1440p120fps / 1080p240fps |
| パススルー | 4K60fps VRR HDR |
| 接続方式 | 外付け(USB-C) |
| 対応ゲーム機 | PS5 / Xbox Series X|S / Switch 2 / PC / Mac / iPad |
| 対応OS | Windows / Mac |
| 参考価格 | ¥24,980(税込) |
Elgato 4K X

4K144fps対応の最上位外付けモデル
外付けキャプチャーボードの最上位クラスに位置するElgato 4K X。HDMI 2.1を採用し、4K144fpsのVRRパススルーと同解像度・フレームレートでの録画を実現しています。PS5 PROやXbox Series Xの最高設定で遊びながら、そのままの映像クオリティで配信・録画が可能です。高画質配信にこだわる本格的な配信者に向いています。
| 録画解像度 | 4K144fps / 1080p240fps |
| パススルー | 4K144fps VRR HDR(HDMI 2.1) |
| 接続方式 | 外付け(USB 3.2 Gen2) |
| 対応ゲーム機 | PS5 / Xbox Series X|S / Switch 2 / iPhone 15以降 |
| 対応OS | Windows / Mac / iPad |
| 参考価格 | ¥34,180(税込) |
AVerMedia LIVE GAMER 4K 2.1 GC575

内蔵型ハイエンドモデル
PCIe 3.0 x4スロット接続の内蔵型キャプチャーボード。HDMI 2.1に対応した4K144fpsパススルーと、4K60fps録画を実現しています。内蔵型はUSBより安定した帯域幅を確保できるため、長時間配信での安定性が高く、CPUへの負荷も少ないのが特徴です。本格的な配信スタジオを構築したいデスクトップPCユーザーにおすすめします。
| 録画解像度 | 4K60fps |
| パススルー | 4K144fps VRR HDR(HDMI 2.1) |
| 接続方式 | 内蔵(PCIe 3.0 x4) |
| 対応ゲーム機 | PS5 / Xbox Series X|S / Switch |
| 対応OS | Windows |
| 参考価格 | ¥23,999(税込) |
Elgato 4K Pro

8Kパススルー対応の内蔵型最上位モデル
内蔵型キャプチャーボードの中でもトップクラスのスペックを誇るElgato 4K Pro。8K60fpsのパススルーと4K60fps録画に対応し、将来の8Kゲーム環境にも対応できる将来性の高さが魅力です。4K240fpsの超高フレームレート録画にも対応しており、VALORANTやCS2などのコンペティティブシーンの映像を極めてなめらかに残せます。最高スペックの配信環境を求めるヘビーユーザー向けの一台です。
| 録画解像度 | 4K60fps / 4K240fps |
| パススルー | 8K60fps / 4K120fps VRR HDR(HDMI 2.1) |
| 接続方式 | 内蔵(PCIe x4/x8/x16) |
| 対応ゲーム機 | PS5 / Xbox Series X|S / Switch / Steam Deck |
| 対応OS | Windows |
| 参考価格 | 43,964円 |
キャプチャーボード比較表
| 製品名 | 録画 | パススルー | 接続 | HDMI 2.1 | PC不要 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AVerMedia GC311G2 | 1080p60 | 4K60 HDR | 外付け USB | ✕ | ✕ | ¥14,850 |
| Elgato Game Capture Neo | 1080p60 | 4K60 HDR | 外付け USB | ✕ | ✕ | ¥19,980 |
| AVerMedia GC513 | 1080p60 | 4K60 | 外付け USB | ✕ | 〇 | 品切れ |
| AVerMedia GC553Pro | 1080p60 | 4K60 HDR | 外付け USB-C | ✕ | ✕ | ¥18,920 |
| Elgato HD60 X | 1080p60 / 4K30 | 4K60 VRR | 外付け USB | ✕ | ✕ | 22,980円 |
| AVerMedia GC553G2 | 1080p60 | 4K144 VRR | 外付け USB | 〇 | ✕ | ¥22,100 |
| Elgato 4K S | 4K60 / 1440p120 | 4K60 VRR | 外付け USB-C | ✕ | ✕ | ¥24,980 |
| Elgato 4K X | 4K144 | 4K144 VRR | 外付け USB 3.2 | 〇 | ✕ | ¥34,180 |
| AVerMedia GC575 | 4K60 | 4K144 VRR | 内蔵 PCIe | 〇 | ✕ | ¥23,999 |
| Elgato 4K Pro | 4K60 / 4K240 | 8K60 / 4K120 | 内蔵 PCIe | 〇 | ✕ | 43,964円 |
まとめ
キャプチャーボードは、使用目的や環境に合わせて選ぶことが大切です。配信・録画を始めたばかりの初心者には「AVerMedia GC311G2」や「Elgato Game Capture Neo」のようなエントリーモデルが手頃でおすすめです。PCなしで録画したい方は「AVerMedia GC513」が向いています。
PS5やXbox Series XでHDMI 2.1を活用しながら配信したいなら「AVerMedia GC553G2」や「Elgato 4K X」、さらに安定した高画質環境を求めるなら内蔵型の「AVerMedia GC575」や「Elgato 4K Pro」も検討してみてください。
自分のプレイスタイルや配信スタイルに合った一台を選んで、ゲーム配信を楽しみましょう。

ログインするともっとみられます