テラリア(Terraria)のマルチサーバーの立て方を解説。自分のPCに無料で立てる手順とレンタルサーバーを比較し、3社の料金や人数別の目安も紹介しています。
※当記事のリンクはアフィリエイト広告を含みます。
マルチサーバーを立てる方法一覧

テラリアのマルチサーバーを立てる方法は大きく3つあります。手軽さを重視するならレンタルサーバー、初期費用を抑えたいなら自分のPCでの自建てが有力な選択肢です。
| 方法 | 難易度 | 費用 | 向いている人 |
| レンタルサーバー (推奨) | 低い (数分で構築) | 有料 | 24時間いつでも 遊びたい人 |
| 自分のPCで立てる | 中くらい (ポート開放が必要) | 無料 (電気代は別) | 身内だけで 短時間遊ぶ人 |
| Xserverの 無料サーバー | 低い | 無料 | 現在は選べない (新規受付停止中) |
手軽さ重視ならレンタルサーバー
レンタルサーバーは申し込みと同時にサーバーが自動構築され、ルーターのポート開放も不要です。自分のPCを起動していなくても仲間がいつでもサーバーへ入れます。有料ですが、3日プランなら220円から気軽に試せます。
費用を抑えるなら自分のPCで自建て
テラリアのサーバーソフトはWindows版の本体に同梱されており、自建てなら追加費用はかかりません。ただし家庭のネットワーク環境ではポート7777の開放が必要です。仲間が遊んでいる間はサーバー用PCを常時稼働させる手間も伴います。
Xserverの無料サーバーは受付停止中
Xserver GAMEsには無料サーバーも用意されていますが、2026年8月21日時点で新規受付を一時停止しています。手動更新制やバックアップ制限などもあるため、現状は有料プランかPC自建ての二択から検討しましょう。
【結論】レンタルサーバーがおすすめ
常時稼働・ポート開放不要・数分で構築できる手軽さから、マルチプレイ環境はレンタルサーバーが便利です。テラリアに対応している主要3社の料金や仕様を比較します。
| 項目 | ロリポップ! for Gamers | ConoHa for GAME | Xserver GAMEs |
| 課金方式 | 3日/月額/長期 | 時間課金 (月額上限あり) | 期間課金 (3日〜365日) |
| 選べる 最小プラン | 2GB | 1GB | 2GB |
| 最小プランの料金 ※税込 | 3日260円 1ヶ月800円 | 1.9円/時 (月額上限1,065円) | 3日220円 30日730円 |
| 人数目安の 公式表記 | メモリ別に明記 (2GBが1〜4人) | 記載なし | メモリ別に明記 (2GBが〜4人) |
| 向いている人 | 長期契約で 安く抑えたい人 | 短期集中で 遊ぶ人 | まず安く 試したい人 |
※料金は税込・2026年8月21日時点。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
ロリポップ!for Gamers|人数目安が細かい

ロリポップ!for Gamersは3日プランと月額プランに対応しています。テラリアは2GBが3日260円・1ヶ月800円です。人気プランの4GBは3日520円・1ヶ月1,500円で提供されています(2026年8月21日時点)。
プレイヤー数の目安は2GBが1〜4人程度、4GBが5〜10人程度と明記されています。36ヵ月契約なら2GBが月525円、4GBが月1,082円まで割引されます。管理者権限やパスワードなどのゲーム設定はブラウザ上で管理可能です。
ConoHa for GAME|1GBから選べる時間課金制
ConoHa for GAMEは時間課金制を採用しており、テラリアは1GBプランが1.9円/時から利用できます(2026年8月21日時点)。専用テンプレートが用意されているため、契約後すぐに自動構築されます。
課金は契約期間中に継続し、サーバーを停止するだけでは止まりません。停止させるにはサーバー自体の削除が必要です。72時間(3日間)遊んで削除すれば136.8円ですが、残したままにすると月額上限の1,065円が適用されます。
Xserver GAMEs|3日220円で試せる
Xserver GAMEsは買い切りの期間課金型で、テラリアは2GBプランが3日220円から利用できます(2026年8月21日時点)。3日プランがあるサービスの中では、2GB容量において最も安価に試せます。
推奨プレイ人数は2GBが〜4人、4GBが〜10人、8GBが〜20人です。起動やバックアップなどの管理はWeb上のゲームパネルで完結します。前払い期間課金のため、遊ばない日があっても利用日数が消化される点に留意しましょう。
自分のPCで無料でサーバーを立てる方法
テラリアは専用サーバーソフトがゲーム本体に同梱されているため、追加費用なしで自建てできます。設定作業が必要ですが、手順を押さえれば難しくありません。
本体同梱のサーバー実行ファイルを使う
Windows版テラリアには専用サーバーが最初から含まれています。Steam経由なら「TerrariaServer.exe」が steamapps\common\terraria のフォルダ内に入手できます。
LinuxやmacOSで稼働させる場合は公式ファイルを個別にダウンロードします。公式Wiki掲載のバージョンはTerraria Server 1.4.5.7です(2026年8月21日時点)。
動作には.NET Framework 4.0とXNA Frameworkが必要ですが、本体をインストールしていれば揃います。
必要メモリは小さいワールドで500MB
公式Wikiの要件では「小さいワールドで空きメモリ500MB」と案内されており、ワールドサイズや参加者数によって消費量が増加します。接続人数の初期値は16人で、設定ファイル(serverconfig.txt)を通じて1〜255人まで調整できます。
プレイヤーが誰もログインしていない時間帯はサーバーが休止状態になり、ゲーム内時間も停止します。無駄な処理負荷が発生しないため、普段使いのPCでも安定して運用可能です。
ポート7777の開放とセキュリティリスク
サーバーの標準待ち受けポートはTCPの7777番です。ルーターを経由している一般的な家庭内環境ではポート開放の作業が求められます。クラウド環境で動かす際はTCPおよびUDPの7777番の双方が案内されています。
ポート開放を行うと外部通信を受け入れる窓口になるため、セキュリティ管理には注意を払いましょう。設定の手間や回線公開のリスクを避けたい場合は、レンタルサーバーを選ぶのが無難です。
よくある質問

テラリアのマルチサーバー運用に関して、よく寄せられる質問と回答をまとめました。
何人まで遊べる?プランの目安は?
同時接続人数は既定値で16人、設定変更によって最大255人まで拡張できます。レンタルサーバーではメモリ容量が人数の目安です。Xserver公式では2GBが〜4人・4GBが〜10人・8GBが〜20人と案内されており、ロリポップも同等の水準を示しています。
一番安く始められるのはどこ?
買い切りの3日契約ならXserverの2GBプランが220円で最安水準です(2026年8月21日時点)。ロリポップの2GBは260円となっています。ConoHaは1GBを72時間のみ稼働させて削除した場合に136.8円となりますが、削除し忘れると月額上限1,065円まで課金が続きます。
スマホ版やコンソール版の仲間と遊べる?
各社が公式に案内しているレンタルサーバーはPC版向けの提供です。Xserverは動作環境をPC版と明記しており、ロリポップの対応プラットフォーム表記もPC版が対象となっています。
サーバーのバージョンは選べる?
ConoHaやXserverのテンプレートは「最新版(latest)」対応の表記となっています(2026年8月21日時点)。ロリポップにもバージョン更新機能はありますが対象タイトルが限られます。自建て環境であれば公式Wikiから旧バージョンの実行ファイルを入手して稼働させることが可能です。
関連記事

ログインするともっとみられます