FPSの定位重視からマイク付き・PS5/Switch対応・5,000円台のコスパ重視まで、ゲーミングイヤホンのおすすめ12選を用途別に紹介。有線と無線の違いや選び方もあわせて解説します。
目次
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ゲーミングイヤホンおすすめ比較一覧表
今回紹介する12製品を一覧で比較する。
ゲーミングイヤホンおすすめ|FPS・プロ向け
※価格や販売状況は変動するため、最新情報は各リンク先でご確認ください。
SONY INZONE E9
ALGS公式認定。Fnatic共同開発のFPS特化モデル
ソニーがプロチームFnaticと共同開発した競技向けの有線イヤホン。Apexの世界大会「ALGS」では公式認定ギアに採用された。FPS特化のEQプリセットで足音や銃声の輪郭が際立つ。
付属のUSB Type-Cオーディオボックスとケーブル直挿しの両方に対応し、PC・PS5・スマホを1本でカバーできる。マイクは非搭載のため、ボイスチャットには別途マイクを用意したい。
| 参考価格 | 16,000円 |
| タイプ | カナル/インイヤー |
| 接続方式 | 有線(3.5mm/USB Type-C) |
| マイク | × |
| ノイズキャンセリング | ×(高遮音イヤーピース付属) |
| 対応ゲーム機 | PlayStation・Nintendo Switch |
SHURE SE215SPE-A
FPSプロも愛用するSHUREの高コスパ
eスポーツの現場でも定番として選ばれてきたSHUREのエントリーモデル。有線ながらリケーブルに対応し、断線しても付け替えるだけで長く使える。
遮音性が高くクリアな中高域で、FPSの足音や銃声の方向をつかみやすい。別売りユニットを足せばワイヤレス化も可能だ。
| 参考価格 | 13,836円 |
| タイプ | カナル |
| 接続方式 | 有線(φ3.5mm 4極ミニプラグ) |
| マイク | 選択可 |
| ノイズキャンセリング | 高遮音 |
| 対応ゲーム機 | PlayStation・Nintendo Switch |
オーディオテクニカ ATH-E40
楽器にも合わせられるコスパ重視系
スタジオモニター譲りの正確な音が狙える有線イヤホン。手軽にリケーブルできる点も扱いやすい。
とくに定位感が優秀で、どの方向から音が鳴っているかを瞬時に判断できる。6.3mm変換アダプターが付属し、楽器のモニター用途にも流用しやすい。
| 参考価格 | 13,200円 |
| タイプ | カナル |
| 接続方式 | 有線(φ3.5mm 4極ミニプラグ φ6.3mmジャック) |
| マイク | あり |
| ノイズキャンセリング | × |
| 対応ゲーム機 | PlayStation・Nintendo Switch |
final VR3000 Recable for Gaming
リケーブル対応のゲーム向けバイノーラルモデル
finalがゲーム向けにチューニングした有線イヤホン。バイノーラル3Dサラウンドで音の方向をつかみやすく、マイク付きでボイスチャットにも使える。
リケーブル対応でケーブル交換が可能。final公式ストアでも取り扱いがある。
| 参考価格 | 10,800円 |
| タイプ | カナル |
| 接続方式 | 有線(3.5mmプラグ(リケーブル対応)) |
| マイク | あり |
| ノイズキャンセリング | × |
| 対応ゲーム機 | PlayStation・Nintendo Switch |
ゲーミングイヤホンおすすめ|PS5・Switch向け
final VR500 for Gaming
4,000円以下でゲーム向け設計を実感できる定番エントリー
音響機器メーカーfinalがゲーム用に音質設計した有線イヤホン。足音や環境音の方向がつかみやすいチューニングで、φ3.5mm接続によりPS5・Switch®・PC・スマホまで機器を選ばず使える。
本体質量は約15gと軽く、マイク付きコントローラーでボイスチャットにもそのまま対応。初めてのゲーミングイヤホンとして選びやすい一本だ。
| 参考価格 | 3,980円 |
| タイプ | カナル |
| 接続方式 | 有線(φ3.5mm) |
| マイク | あり(コントローラー付き) |
| ノイズキャンセリング | × |
| 対応ゲーム機 | PlayStation・Nintendo Switch |
Razer Hammerhead V3
3.5mmとUSB-C DACの両対応でマルチデバイス向き
3.5mmプラグと付属のUSB Type-C DACアダプターの両方で使える有線イヤホン。PS5のDualSenseの3.5mm端子でもPCのUSB-Cポートでも1本で接続できる。
インラインコントロール付きマイクを備え、通話やボイスチャットにもそのまま使える。11mm大型ダイナミックドライバーを搭載し、絡まりにくい1.2mのTPEケーブルを採用。3.5mm端子を備えたPS5のDualSense・Switch・PC・スマホで使える。
| 参考価格 | 7,980円 |
| タイプ | カナル型 |
| 接続方式 | 有線(ユニバーサル3.5mm USB Type-C DACアダプター付属) |
| マイク | インラインコントロール付き |
| ノイズキャンセリング | × |
| 対応ゲーム機 | 3.5mm端子搭載機(PS5コントローラー・Switch等) |
Logicool G333
様々なゲームやモバイル機器に接続可能
標準の3.5mm接続に対応し、PCからスマホ、Xbox、PlayStation®、任天堂デバイスまで幅広くつなげる有線イヤホン。幅広い機器との親和性が強みだ。
低音・中音・高音それぞれに専用設計のドライバーを割り当てた構成で、価格帯のわりに音の分離がよい。
| 参考価格 | 4,980円 |
| タイプ | インイヤー |
| 接続方式 | 有線(φ3.5mm 4極ミニプラグ USB-Cタイプ) |
| マイク | あり |
| ノイズキャンセリング | × |
| 対応ゲーム機 | PlayStation・Nintendo Switch |
ゲーミングイヤホンおすすめ|ノイズキャンセリング・高遮音
SONY INZONE Buds
Fnatic監修の低遅延ワイヤレス
世界的なプロeスポーツチーム「Fnatic」と共同開発したSONYの完全ワイヤレス。競技シーンの要望を反映したチューニングが施されている。
付属のUSB-Cトランシーバーを使う低遅延2.4GHzワイヤレス接続に対応し、PS5でもストレスなく使える。ノイズキャンセリングを備え、周囲の環境音を抑えて音に集中できる。
| 参考価格 | 25,500円 |
| タイプ | カナル |
| 接続方式 | 無線(2.4GHzワイヤレス接続 Bluetooth LE Audio接続) |
| マイク | 内蔵 |
| ノイズキャンセリング | ◯ |
| 対応ゲーム機 | PlayStation・Nintendo Switch |
Razer Moray
一日中つけていても快適な装着感
耳の構造に沿った人間工学設計で、一日中つけていても疲れにくい有線イヤホン。長時間の配信やプレイでも耳への負担が少ない。
THX認定のチューニングにより、広く臨場感のある音場を再現。高い遮音性で外音を遮り、ゲームの世界に入り込める。
| 参考価格 | 10,500円 |
| タイプ | カナル |
| 接続方式 | 有線(φ3.5mm 4極ミニプラグ) |
| マイク | なし |
| ノイズキャンセリング | 高遮音 |
| 対応ゲーム機 | PlayStation・Nintendo Switch |
ゲーミングイヤホンおすすめ|安価・コスパ重視
SteelSeries Tusq(タスク)
カナル型でも耳が痛くなりにくいデザイン
軽量な耳かけデザインを採り入れたカナル型で、移動中や長時間のプレイでも安定して装着できる有線イヤホン。着け心地の軽さが光る。
着脱式のブームマイクとインラインマイクを組み合わせたデュアルマイク構成を備え、ボイスチャットの声をクリアに届けられる。
| 参考価格 | 5,423円 |
| タイプ | カナル |
| 接続方式 | 有線(φ3.5mm 4極ミニプラグ) |
| マイク | あり |
| ノイズキャンセリング | × |
| 対応ゲーム機 | PlayStation・Nintendo Switch |
HyperX Cloud Earbuds III
2026年6月発売のHyperX現行有線モデル
3.5mm L字プラグとインラインマイクを備えた有線イヤホン。14.3mmダイナミックドライバーでゲーム音を再生し、4サイズのイヤーチップでフィット感を調整できる。
日本正規代理店品(型番 BN7R9AA)で、3.5mm端子を備えたPS5のDualSense・Switch・PC・スマホにそのまま接続できる。
| 参考価格 | 5,473円 |
| タイプ | カナル型(ダイナミック型14.3mm) |
| 接続方式 | 有線(3.5mm L字プラグ) |
| マイク | あり |
| ノイズキャンセリング | × |
| 対応ゲーム機 | 3.5mm端子搭載機(PS5コントローラー・Switch等) |
ASUS Cetra II Core
スマホゲームやSwitch®におすすめ
ケーブルが手元で邪魔になりにくい90°アングルのコネクターを採用し、スマホゲームや携帯モードのSwitch®と相性がよい有線イヤホン。
付属イヤーピースは液状シリコンゴム製でソフトな触り心地。長時間の携帯ゲームでも耳が疲れにくい。
| 参考価格 | 7,885円 |
| タイプ | カナル |
| 接続方式 | 有線(φ3.5mm 4極ミニプラグ) |
| マイク | あり |
| ノイズキャンセリング | × |
| 対応ゲーム機 | PlayStation・Nintendo Switch |
ゲーミングイヤホンとは?通常のイヤホンとの違いとは?

▲ソニー|INZONE E9
ゲーミングイヤホンは通常のイヤホンより音の定位がはっきりしており、上下左右に加えて遠近の距離感まで聞き分けられるよう設計されている。
低音域から高音域までをバランスよく鳴らし分ける点も、通常のイヤホンとの大きな違いだ。
一般的なイヤホンは音楽や通話に最適化され、機種ごとに低音や高音へ味付け(脚色)が加えられていることも多い。
そのぶんゲーミングイヤホンは、通常のイヤホンでは埋もれがちな音域までゲームのSEやBGMを明瞭に届けてくれる。
ゲーミングイヤホンの選び方
ヘッドホンとイヤホンどちらを選ぶか

ヘッドホンは筐体が大きく大口径ドライバーを積めるため、迫力あるサウンドと定位のつかみやすさで有利だ。
一方イヤホンは軽くて持ち運びやすく、長時間でも疲れにくい。自分のプレイスタイルに合わせて選ぶとよい。
使うゲーム機に合う接続方式で選ぶ

イヤホンの接続方法によっては、対応する機種が限られるものもある。
とくにPlayStationやSwitchは接続方式を選ぶため、迷ったら3.5mmミニジャック対応のモデルが無難だ。
FPS/TPSは遅延の少ない有線がおすすめ

機器と直結する有線と違い、無線接続には少なからず遅延が生じる。一瞬の判断が勝敗を分けるFPSやTPSでは、有線イヤホンが安心だ。
プロシーンでも有線イヤホンが主流だ。近年はALGS公式認定のINZONE E9のような競技専用設計モデルも登場した。ただし高価な機材ほど勝てるわけではない。定位のつかめる定番モデルなら価格帯を問わず十分戦える。
ワイヤレス(無線)はケーブルなしで快適に遊べる

▲ソニー|INZONE Buds
ワイヤレスイヤホンは、わずかな遅延や充電の手間と引き換えに、ケーブルから解放される快適さがある。2.4GHzドングル接続は低遅延で高音質、Bluetooth接続は手軽に使えるが遅延がやや大きい。
PS5は本体のBluetoothでイヤホンを直接つなげないため、USBドングル付きモデルを使うか、DualSenseコントローラーの3.5mm端子に有線イヤホンを接続する方法が一般的だ。
遅延の少ないゲーミングモード搭載の機種も存在
ワイヤレスの中には、低遅延のゲームモードへ切り替えられる機種がある。通常より音の遅延が抑えられるため、ワイヤレスでFPSやTPSを遊びたいならゲームモード対応を選びたい。
2.4GHz接続とBluetooth接続の違い
2.4GHz接続はUSBドングルが必要になるものの、低遅延で高音質に遊べる。
Bluetooth接続は手軽に使える半面、遅延がやや気になり、対応コーデック次第で音質が下がる場合もある。
マイク付きかどうかで選ぶ

Discordやゲーム内のボイスチャットを使うなら、マイク付きのイヤホンを選ぼう。スマホ通話やビデオ会議にもそのまま使える。
マイクを使う際は、次の点に注意したい。
◆イヤホンとマイクが同じ端子でまかなえるか?
◆スプリッターが必要かどうか?
●無線の場合は気にすることなく使用可能!
イヤホンの形状で選ぶ
ゲーミングでも通常用途でも、イヤホンの形状は大きく2種類に分かれる。
耳の奥へ差し込むカナル型と、耳に引っ掛けるインイヤー型だ。それぞれの特徴を挙げる。
カナル型
◆耳の奥まで入れるため遮音性に優れている
◆音漏れがしにくく没入感が高い
◆長時間使用していると耳の疲労や痛みが気になってくる
インイヤー型
◆密閉感が少ないため長時間使用しても耳が疲れにくい
◆外音も聞こえてしまうため使いやすいが製品数も限られる
◆フィット感が少ない分、耳がどんな形をしていても使用可能
ゲーミングイヤホンのよくある質問
接続方法やマイクの有無など、購入前に迷いやすいポイントをまとめた。
ヘッドセットとイヤホンはどちらを選ぶべき?
長時間プレイでの軽さと蒸れにくさを重視するならイヤホン、マイク一体の手軽さを取るならヘッドセットが向く。プロゲーマーでも装着感の軽さを理由にイヤホンへ移行する例は多い。
BluetoothイヤホンはFPSで使える?
一般的なBluetooth接続は音の遅延が大きく、FPSには不向き。無線で遊ぶなら低遅延ドングル付きのゲーミングTWS(INZONE Budsなど)か、有線モデルを選びたい。
PS5やSwitchで使うにはどう接続する?
有線モデルはPS5ならDualSenseコントローラーの3.5mm端子、Switchなら本体の3.5mm端子に挿すだけで使える。ワイヤレスはUSBドングル対応モデルを選ぶと遅延が少なく安定する。
マイクなしのイヤホンでボイスチャットするには?
別途単体マイクを用意するか、インラインマイク付きの派生モデルを選ぶ。スペック表にマイク機能の有無を記載しているので、VC重視の人はそこを確認してほしい。
まとめ
ゲーミングイヤホンは、FPS・プロ向けの高定位モデルからPS5・Switch対応、ワイヤレス、マイク付き、ノイズキャンセリング、コスパ重視まで選択肢が幅広い。接続方式やマイクの有無を、自分のプレイ環境に合わせて選ぼう。
通勤・通学時の音楽再生に兼用できるモデルも多く、有線・ワイヤレスを問わず一本持っておくと重宝する。
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