FPSやMOBAなど、対人ゲームをプレイするのに必要不可欠なゲーミングヘッドセット。しかし、ひと口でゲーミングヘッドセットといっても膨大な数があり、どれを選んで良いか迷ってしまうのではないだろうか。今回はそんなゲーミングヘッドセットの選び方とおすすめ製品をご紹介。この記事を参考に是非とも自分に合ったゲーミングヘッドセットを選んでほしい。
目次
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ゲーミングヘッドセット最新情報!
「AVIOT」よりAIなど最新技術を駆使したヘッドセットが登場
▲AVIOT|WA-Q1 より
2024年11月2日に発売の本商品は、ノイズキャンセリング機能を凌駕するかもしれないほどのAI技術を駆使した設計でノイズレスを追求している。
更に、ゲーム以外でも使用できるよう、軽量でコンパクトな上に、おしゃれなデザインとカラーで持ち運びもしやすい。
音楽モードとゲームモードの切り替えも簡単なので、気になる方は是非、チェックしてみてほしい。
ゲーミングヘッドセットの選び方
音の方向の聞き取りやすさ
▲ ASUS「ROG」公式サイト より
サラウンド機能があるヘッドセットは、360°どこから音が出ているのか判別しやすい。
小さな音で判断しなければならないFPS/TPSでは、その物音を正確に聞き取れているかで勝敗に直結するため非常に重要。
イヤーカップの素材や形
▲ Razer 公式サイト より
イヤーカップの素材選びは耳に直接当たる部分のため、ゲームの快適性や長時間プレイが苦になるかどうかに関わってくる重要な要素だ。
現在の主流は、メッシュ素材もしくはレザー(フェイクレザー/合皮)で、前者は蒸れにくいがズレやすく、後者は高級感があるが蒸れやすく耳にフィットすると言うより耳を覆うタイプが多い。
また、耳とイヤーカップの間に隙間ができやすい開放型よりも、耳をすっぽりと覆える密閉型のほうが、音漏れや音の聞き逃しが発生しにくく、ゲームに向いていると言えるだろう。
有線またはワイヤレスどちらにするか
▲ Razer 公式サイト より
ワイヤレスヘッドセットは有線と遜色のない遅延のものが増えてきたので、ゲームでも問題なく使うことができる。
定期的に充電をしなければならない手間や価格の高さが目立つものの、コードの煩わしさから解放され、バッテリーも1日プレイするくらいなら支障が出ないほど長時間駆動可能な商品も増えている。
有線のヘッドセットは充電の必要がなく、遅延がなくバッテリーがない分だけ重量が軽い、接続方法が簡単などのメリットがある。
ワイヤレスの接続方法はBluetooth?2.4GHz?
▲ ASUS「ROG」公式サイト より
ワイヤレスの接続方法は主に2種類存在し、Bluetooth接続もしくは無線周波数を利用した2.4GHzである。
※USBドングルを使用して2.4GHz接続する方法も多く存在する。
Bluetooth接続であれば、ゲーム以外にもスマホに接続して別用途で利用することも可能だが、多少音の遅延が発生する懸念が残る。
2.4GHz接続であれば、音の遅延がほぼないものの、ゲーム機本体にUSBドングルを接続する場所がなければ利用不可だ。
基本的にSwitchはUSBドングル接続が非対応、PlayStationはBluetooth接続が非対応なケースが多いので、注意が必要だ。
搭載されているマイクの性能
▲ Razer 公式サイト より
ヘッドセットには基本的にマイクが付属しているが、マイクの性能もゲーミングヘッドセット選びでは非常に重要。
特に口方向の音声のみを拾う指向性の有無が重要で、ボイスチャットをしながらゲームをする際にマウスやキーボードの操作音が入りづらくなる。
ゲーミングヘッドセット自体の重量
▲ Razer 公式サイト より
ゲーミングヘッドセットを選ぶ上で重量はゲームのプレイに大きく影響する。
重いヘッドセットを長時間使うことで肩こりや頭痛、疲労感などの症状が表れることもあるため、なるべく軽いヘッドセットを選ぶことも重要。
目安として300g前後なら快適なプレイが実現するだろう。ただし見た目や機能を追加した分だけ重量が増えることもあるので、重さ以外の部分も考慮して選ぼう。
ソフトウェアの有無
▲ Razer 公式サイト より
ヘッドセットの中にはメーカーが専用ソフトを出していることが多く、自分好みの性能にヘッドセットをカスタマイズすることが可能だ。
FPS/TPSで非常に重要となる足音を聞きやすいモードや、特定の周波数の音の大きさを変更できるものもあり、音という非常に重要な情報を逃しにくくなる。
ほかにも、ソフトウェア内でゲームごとに設定を保存しておけるものも多いため、この機能があると非常に便利である。
おすすめゲーミングヘッドセット|プロゲーマーも愛用
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
稼働 | 70h | 70h | 50h | 70h | 15h | 110h |
接続 | 有線 ワイヤレス | 有線 ワイヤレス | 有線 ワイヤレス | ワイヤレス | ワイヤレス | 有線 ワイヤレス |
重量 | 367g | 350g | 330g | 320g | 380g | 318g |
Razer Blackshark V3 Pro

多くのプロゲーマーが愛用する最先端デバイス
Razer Blackshark V3 Proは、ValorantやCounter-Strike 2などのFPSゲームで活躍するプロゲーマーたちが愛用しているヘッドセットです。
ワイヤレスももちろん対応しており、最大70時間まで稼働できるので、充電せずに長時間ストレスなしに遊べます。また、ワイヤレス特有の遅延も「超低レイテンシーワイヤレス技術」により対策されているので、0.1秒単位の遅延が勝敗に左右されるプロ選手たちが愛用するのも納得です。
最大駆動時間 | 最大70時間 |
接続方法 | 有線 ワイヤレス |
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス Bluetooth USB有線 3.5mmジャック |
重量 | 367g |
イヤーカップ素材 | RAZER™ FLOWKNIT 2 層メモリーフォームクッション |
ソフトウェア有無 | ◯ (Razer Synapse、Razer Audioアプリでカスタマイズ可能) |
Razer Kraken V4

多くのプロゲーマーが愛用する最先端デバイス
Razer Kraken V4は、あらゆるゲームで最高の没入感を生み出すワイヤレスのゲーミングヘッドセットです。ValorantやApex Legendsといった競技性の高いFPSから、広大な世界を冒険するRPGまで、あらゆるゲーム体験を格段に向上させます。
Razer独自の技術で超低遅延かつ、70時間の長時間バッテリーが強力で、これからより真剣にゲームを取り組んでいきたい方におすすめのゲーミングヘッドセットです。
最大駆動時間 | 最大70時間 (ライティング不使用時) |
接続方法 | 有線 ワイヤレス |
接続方式 | Razer HyperSpeed Wireless (2.4GHz) Bluetooth 5.3 USB Type-A |
重量 | 350g |
イヤーカップ素材 | メモリーフォームクッション付き 通気性に優れたファブリック |
ソフトウェア有無 | ◯ (Razer Synapse、Razer Audioアプリでカスタマイズ可能) |
Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED

FPSにも最適な低遅延で高音質
Logicool独自のLIGHTSPEED接続を使用しているので、低遅延かつ長時間バッテリーが持続する。
また、50mmのドライバーと7.1サラウンドを採用しているため、足音やゲーム音を正確に聞き取りやすい。
最大駆動時間 | 最大50時間 |
接続方法 | 有線 ワイヤレス |
接続方式 | 「LIGHTSPEED」USB Bluetooth5.2 3.5mmジャック |
重量 | 330g |
イヤーカップ素材 | 低反発イヤーパッド (合成皮革と通気性の高いベロア素材が付属) |
ソフトウェア有無 | ◯ |
Razer BlackShark V2 Pro

クッションが快適な高性能ワイヤレス
非常に柔らかく通気性の高いイヤーパッドを使用しているため、長時間の使用でも耳が痛くなりにくい。
更に、eスポーツ選手のトッププロ達の協力で調整されたFPS用オーディオプロファイルが使えるので、戦闘中に物音を聞き取りやすくなり有利に試合を進められる。
最大駆動時間 | 最大70時間/フル充電 最大15時間/15分の充電 |
接続方法 | ワイヤレス |
接続方式 | 「Razer HyperSpeed」USB Bluetooth5.2 |
重量 | 320g |
イヤーカップ素材 | FLOWKNIT メモリーフォーム |
ソフトウェア有無 | ◯ |
Logicool ASTRO Gaming A50

充電と収納場所に困らない一石二鳥
300時間以上駆動するワイヤレスは非常に魅力的でもあるが、その分バッテリーの重量が加算されてしまう。
本稿で紹介しているゲーミングヘッドセットの中では、本商品の駆動時間は短い部類に入るが、使わないときはヘッドセットの充電器に置いておくだけで収納面も解決できる一石二鳥な仕様だ。
ゲームをプレイするときだけバッテリーを使用すると考えれば、15時間も駆動してくれたら充分だ。
最大駆動時間 | 最大15時間 |
接続方法 | ワイヤレス |
接続方式 | 2.4GHz(USBドングル) |
重量 | 380g |
イヤーカップ素材 | 合成皮革 |
ソフトウェア有無 | ◯ |
ASUS ROG DELTA Ⅱ

「ROG」シリーズの最新作
2024年10月発売の本商品は、最大駆動時間が110時間(4日以上)もあるにも関わらず、318gと言う軽量さを併せ持つ。
充電し忘れた翌日も使用に影響が出ることもなく、耳を始め身体全体への負担も少ないと言えるだろう。
最大駆動時間 | 最大110時間 |
接続方法 | 有線 ワイヤレス |
接続方式 | 2.4GHz(USBドングル) Bluetooth 5.2 3.5mmジャック |
重量 | 318g |
イヤーカップ素材 | ROG独自ハイブリッドイヤークッション |
ソフトウェア有無 | ◯ |
おすすめゲーミングヘッドセット|PS5対応
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
稼働 | 28h | - | 44h | 37h |
接続 | 有線 ワイヤレス | 有線 | ワイヤレス | ワイヤレス |
重量 | 260g | 320g | 336g | 266g |
SONY INZONE H5

PS5だけでなく様々なデバイスに接続可能
PlayStationのロゴも入っていてPlayStation本体を制作しているSONY製の公認ヘッドセットだ。有線でも無線でも使用でき、充電し忘れてバッテリーのライフが0%だとしても、有線接続で快適にプレイを続行できる。
イヤーカップの素材もナイロン素材を使用しているため、蒸れにくく長時間プレイに向いている。
最大駆動時間 | 最大28時間 |
接続方法 | 有線 ワイヤレス |
接続方式 | 2.4GHz(USBドングル) 3.5mmジャック |
重量 | 260g |
イヤーカップ素材 | ナイロン素材 |
ソフトウェア有無 | 不明 |
Logicool G PRO X G-PHS-003d

eスポーツシーンのトッププレイヤーと共同開発
次世代のサラウンド表現を可能にする、DTS Headphone:X 2.0 サラウンドサウンドに対応しており、FPSなど音の定位が重要なゲームでとくに実力を発揮するのが特徴。
マイクもBLUE VO!CEリアルタイム音声フィルターを採用しており、クリアな音声を相手に届けられる。
最大駆動時間 | ― |
接続方法 | 有線 |
接続方式 | 3.5mmジャック |
重量 | 320g |
イヤーカップ素材 | 低反発合成皮革 |
ソフトウェア有無 | ◯ |
SteelSeries Arctis Nova Pro Wireless

充電から開放された高性能ハイエンドモデル
Arctis Nova Pro Wirelessには、交換用のを含めて2つのバッテリーが付属している。
片方のバッテリーを使いながらもう片方のバッテリーを充電することで、ワイヤレスの充電中は有線になってしまう問題を解消し、長時間プレイするゲーマーたちの悩みやストレスを解消したモデルだ。
最大駆動時間 | 最大44時間 |
接続方法 | 有線 ワイヤレス |
接続方式 | 2.4GHz(USBドングル) Bluetooth 5.2 3.5mmジャック |
重量 | 336g |
イヤーカップ素材 | 合成皮革 |
ソフトウェア有無 | ◯ |
CORSAIR HS55 Wireless

ゲーミングデバイスメーカー発のワイヤレス
CORSAIR(コルセア)は、ヘッドセット以外にもマウスやキーボードなど多くのゲーミングデバイスを排出しているメーカーだ。
無線接続する場合はBluetoothでもUSBドングルでも接続可能なため、ゲーム機を選ばず使用できる点がポイント。
最大駆動時間 | 最大37時間 |
接続方法 | ワイヤレス |
接続方式 | 2.4GHz(USBドングル) Bluetooth 5.2 |
重量 | 266g |
イヤーカップ素材 | フェイクレザー |
ソフトウェア有無 | ◯ |
おすすめゲーミングヘッドセット|ワイヤレス
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稼働 | 80h | 32h | 300h | 40h |
接続 | ワイヤレス | ワイヤレス | 有線 ワイヤレス | 有線 ワイヤレス |
重量 | 320g | 330g | 335g | 275g |
TURTLE BEACH Stealth 600

高性能コントローラー「Victrix」でおなじみ、タートルビーチのワイヤレスヘッドセット。
2.4GHz/Bluetoothどちらの形式でも接続を行うことができ、PCだけでなくスマホやタブレット、ゲーム機と言った幅広い接続が可能となっているのが利点。
また、AIノイズキャンセリング搭載で外音をシャットアウトし、ゲームへ没入することが出来る。
最大駆動時間 | 80時間 |
接続方法 | ワイヤレス |
接続方式 | 2.4GHz(USBドングル) Bluetooth |
重量 | 320g |
イヤーカップ素材 | アスレチック織りの生地、メモリーフォーム |
ソフトウェア有無 | 不明 |
SONY INZONE H9

360°立体音響で圧倒的な没入感を獲得
360°立体音響と専用ソフトウェアの機能によって、音の定位を把握しやすくなる機能が充実している。
また、強力なノイズキャンセリングが搭載されているので、自分の操作音やPCの音を遮断してゲームの迫力や没入感が非常に高くなっている。
最大駆動時間 | 最大32時間 |
接続方法 | ワイヤレス |
接続方式 | 2.4GHz(USBドングル) |
重量 | 330g |
イヤーカップ素材 | 合成皮革 |
ソフトウェア有無 | 不明 |
HyperX Cloud Alpha

300時間以上使える脅威のバッテリー容量
ゲーミングデバイスで高名なハイパーX製Cloud Alphaの一番の特徴は、フル充電から最大300時間駆動するバッテリー容量だ。
ほかにも、イヤーパッドにフェイクレザー製の低反発クッションを使用しているので、長時間の使用でも耳への負担が少ない親切設計。
最大駆動時間 | 300時間以上 [subinfo ※一定条件下での数値] |
接続方法 | 有線 ワイヤレス |
接続方式 | 2.4GHz(USBドングル) 3.5mmジャック |
重量 | 335g |
イヤーカップ素材 | 低反発クッション 通気性のあるレザーレット |
ソフトウェア有無 | ◯ |
Razer Opus X

内蔵アンプを搭載した迫力のサウンド
「THX AAA」という最大級の内蔵アンプを搭載しており、ヘッドセット内だけでも音の歪みや音圧を向上してくれる高性能さ。
マイクとヘッドホンの両方にノイズキャンセリング機能を搭載しているので、屋内外どこにいてもゲームに集中することができる。
最大駆動時間 | 最大40時間 |
接続方法 | 有線 ワイヤレス |
接続方式 | Bluetooth 5.0 4.0mmジャック |
重量 | 275g |
イヤーカップ素材 | プロテインレザー ナイロン |
ソフトウェア有無 | ◯ |
おすすめゲーミングヘッドセット|マイク性能抜群
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
稼働 | 120h | - | - | - |
接続 | 有線 ワイヤレス | 有線 | 有線 | 有線 |
重量 | 266g | 358g | 322g | 230g |
HyperX Cloud III

優れた音声性能で7.1バーチャルサラウンドに対応
あらゆるゲーム、動画、音楽の体験を深める距離感と奥行きや奥深さのあるバーチャルサラウンドサウンドが使える、音にこだわった逸品だ。
ハードウェア駆動かつプラグアンドプレイ(設定不要)ですぐに使用することが可能。
最大駆動時間 | 最大120時間 |
接続方法 | 有線 ワイヤレス |
接続方式 | 2.4GHz(USBドングル) 3.5mmジャック |
重量 | 266g |
イヤーカップ素材 | レザーレット |
ソフトウェア有無 | ◯ |
ゼンハイザー GSP500

快適な装着感が得られる開放型
リアルなサウンドを再現するための開放型デザインや、快適な装着感を生み出す合皮のヘッドバンドによって軽快な装着感。
ボイスチャットでも役立つクリアなコミュニケーションのための放送品質のノイズキャンセリングマイクを搭載している。
最大駆動時間 | ー |
接続方法 | 有線 |
接続方式 | 3.5mmジャック |
重量 | 358g |
イヤーカップ素材 | 合成皮革 |
ソフトウェア有無 | 不明 |
EPOS H6Pro

遮音性に優れ集中してゲームに没入できる
本商品の密閉型デザインのイヤーカップは、周囲の騒音を低減しゲームだけに集中することができる。
ゼンハイザー系列のメーカーのヘッドセットで高音質なため、音質にこだわるユーザーに特におすすめだ。
最大駆動時間 | ー |
接続方法 | 有線 |
接続方式 | 3.5mmジャック |
重量 | 322g |
イヤーカップ素材 | 低反発フォーム |
ソフトウェア有無 | 不明 |
Turtle Beach Recon 70 X

230gという驚異の軽さ
有線接続とはいえ、230gというこの軽さは、ゲームの快適プレイを手伝ってくれ、ヘッドセットを装着していることさえ忘れてしまいそうだ。
イヤーカップの素材は合皮で高級感があり、マイクは使わないときにフリップアップ(上に上げる)するだけで自動的にOFFに。
最大駆動時間 | ー |
接続方法 | 有線 |
接続方式 | 3.5mmジャック |
重量 | 230g |
イヤーカップ素材 | 合成皮革 |
ソフトウェア有無 | 不明 |
おすすめゲーミングヘッドセット|コスパ重視
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
稼働 | - | - | - | - | - | 55h |
接続 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 ワイヤレス |
重量 | 322g | 222g | 258g | 220g | 220g | 165g |
Razer Kraken

イヤーパッドにこだわる高コスパ
冷却ジェルが注入されたレザークッションを使用していて、耳への負担だけでなく遮音性が高くて熱もこもりにくい仕様。
また本体重量が非常に軽いアルミ製で、頭頂部のヘッドバンドには厚いクッションを採用しているため長時間のプレイでも疲れにくいだろう。
最大駆動時間 | ー |
接続方法 | 有線 |
接続方式 | 3.5mmジャック |
重量 | 322g |
イヤーカップ素材 | 冷却ジェル入りレザーレット |
ソフトウェア有無 | ◯ |
Logicool G335

一日中使えるつけ心地の良い軽量さ
222gという非常に軽い重量に加えて、重量を分散させるサスペンションヘッドバンドを使用した長時間の使用でも快適にゲームプレイを続けられる。
また、Discord認定を受けており、 全てのゲームでの音質と聞き取りやすいボイスチャットの性能が保証されている。
最大駆動時間 | ー |
接続方法 | 有線 |
接続方式 | 3.5mmジャック |
重量 | 222g |
イヤーカップ素材 | メモリーフォーム |
ソフトウェア有無 | ◯ |
エレコム HS-G01RD

メガネをかけていても快適
柔らかいイヤーパッドと低めの側圧強度設計で、長時間のプレイやメガネユーザーでも耳周りを気にせずプレイに集中可能だ。
50mmの大型ドライバで低音から高音まで幅広いゲーム音を再生できるので、小さな足音や位置を把握しやすい。
最大駆動時間 | ー |
接続方法 | 有線 |
接続方式 | 3.5mmジャック |
重量 | 258g |
イヤーカップ素材 | 不明 |
ソフトウェア有無 | 不明 |
Razer BlackShark V2 X

高い遮音性と指向性の高いマイクが高評価
耳を完全に覆う形状のイヤーカップによって外部音をしっかりと遮断できるので、ゲームに没入することが可能。
集音パターンを向上させて声のみを拾える高性能なマイクは、好きな方向に自由に曲げられるので自分の顔の形に合った場所に調整しやすい。
最大駆動時間 | ー |
接続方法 | 有線 |
接続方式 | 3.5mmジャック |
重量 | 240g |
イヤーカップ素材 | メモリーフォーム |
ソフトウェア有無 | ◯ |
JBL QUANTUM 100M2

迫力のあるサウンドが魅力のエントリークラス
エントリークラスのゲーミングヘッドセットとして人気を博したQuantam 100の後継機種。
JBL独自開発のゲーミング用音響技術「JBL QuantumSOUND™」を本モデルにも搭載しており、どんな小さな効果音も聞き漏らしづらくなっているのがポイント。
ポリウレタンとメッシュ素材のイヤーパッドにより、長時間使用しても蒸れづらいのは嬉しい。
最大駆動時間 | ー |
接続方法 | 有線 |
接続方式 | 3.5mmジャック |
重量 | 220g |
イヤーカップ素材 | ポリウレタン素材、メッシュ素材 |
ソフトウェア有無 | 不明 |
AVIOT WA-Q1

"あの"ちゃんがタイアップを務める最新商品
2024年11月発売の最新商品で、「AVIOT」シリーズにAIなどの最新技術を駆使してノイズレスや軽量など機能にこだわりつつ、カラーバリエーションが豊富でデザインもおしゃれに仕上がっている。
音ズレの少ない低遅延のゲーミングモードを搭載し、AI技術によりマイク性能も抜群で、音楽鑑賞だけでなくゲームをしながらのボイスチャットも楽しめるだろう。
最大駆動時間 | 最大55時間 |
接続方法 | 有線 ワイヤレス |
接続方式 | Bluetooth 5.4 3.5mmジャック |
重量 | 165g |
イヤーカップ素材 | 不明 |
ソフトウェア有無 | × |
ゲーミングヘッドセットとは?通常のヘッドセットとの違いは?
通常のヘッドセットだと、音の定位やマイクの質にこだわりを持たせず、特にマイク機能は「ついていればいい」程度のモノが多い。
ゲーミングヘッドセットと呼ばれるモノは、耳から入ってくる音の定位が全く異なり、ゲーム音とボイスチャットの声をうまく切り分けてくれる機能も備わっている。
これが音楽鑑賞用の後学ヘッドセットとの大きな違いでもある。
更にマイク性能も、音楽鑑賞用ヘッドセット付属の場合、周囲の雑音やお菓子を食べている音、マウスやキーボードの音なども拾ってしまいがちだが、ゲーミングヘッドセットだと「声」のみを相手側に届けてくれる。
更に、もひと際ゲームを夢中にさせてくれる要素のひとつだ。
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