GTA6(グラセフ6)の予想推奨スペックとおすすめゲーミングPCです。予想されるPCの推奨スペックや容量をはじめ、おすすめのゲーミングPCを性能や値段別に紹介。GTA6推奨スペックの確認にお役立て下さい。
目次
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GTA6の最新情報
GTA6の最新トレーラー
■発売日は2026年5月26日(火)
GTA6のPS5 / Xboxでの発売日が2026年5月26日(火)に決定となりました。もともと2025年秋に発売予定となっていましたが、更なるクオリティの向上に追加の時間が必要なため延期されることとなったようです。
PC版の発売は2027年以降の可能性も?
GTA6はPS5とXboxで発売されることが発表されていますが、PC版での発売は現状未定。発売日を鑑みると、PC版が発売するとなると2027年以降の可能性も考えられます。
GTA6の予想スペック
システム | Windows 10 (64-BIT) |
---|---|
CPU | Intel Core i7 - 12700F AMD Ryzen 7 5800X |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 NVIDIA GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
システム | Windows 10 (64-BIT) |
---|---|
CPU | Intel Core i5 - 12600KF AMD Ryzen 5 5600X |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
■2025年発売のモンハンワイルズ以上は必要?
GTAは広大かつ美麗なマップや、警察・マフィア・ギャングとの銃撃戦やカーチェイスなど、シリーズならではの過激なプレイが楽しめるのが魅力。仮に、2025年2月に発売されるシリーズ最新作のモンハンワイルズを参考にすると、GTA6ではモンハンワイルズと同等かそれ以上のスペックを要求される可能性があります。
モンハンワイルズのスペックを確認推奨スペックはRTX2060
解像度 | 1080p(FHD) |
---|---|
FPS | 60fps ※フレーム生成使用 |
OS | Windows®10(64-bit Required) Windows®11(64-bit Required) |
プロセッサ | Intel Core i5-10400 Intel Core i3-12100 AMD Ryzen 5 3600 |
メモリー | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 2060 Super(VRAM8GB) Radeon RX 6600(VRAM 8GB) |
VRAM | 8GB |
ストレージ | 75GB SSD |
備考 | SSD(必須)、グラフィック「中」設定で、1080p(アップスケール使用)/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。DirectStorage対応。 |
高スペック
解像度 | 1440p(WQHD) |
---|---|
FPS | 60fps ※フレーム生成使用 |
OS | Windows®10(64-bit Required) Windows®11(64-bit Required) |
プロセッサ | Intel Core i5-10400 Intel Core i3-12100 AMD Ryzen 5 3600 |
メモリー | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti(VRAM 8GB) Radeon RX 6700 XT(VRAM 12GB) |
VRAM | 8GB |
ストレージ | 75GB SSD |
備考 | SSD(必須)、グラフィック「高」設定で、1440p(アップスケール使用)/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。DirectStorage対応。 |
ウルトラスペック
解像度 | 2160p(4K) |
---|---|
FPS | 60fps ※フレーム生成使用 |
OS | Windows®10(64-bit Required) Windows®11(64-bit Required) |
プロセッサ | Intel Core i5-11600K Intel Core i5-12400 AMD Ryzen 7 5800X AMD Ryzen 7 7700 |
メモリー | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti (VRAM 12GB) GeForce RTX 4070 Ti Super(VRAM 16GB) Radeon RX 7800 XT(VRAM 16GB) |
VRAM | 12GB以上必須 ※高解像度テクスチャパック適用時 16GB以上 |
ストレージ | 75GB SSD ※高解像度テクスチャパック導入時 150GB |
備考 | SSD(必須)、グラフィック「ウルトラ」設定で、2160p(アップスケール使用)/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。DirectStorage対応。 |
最低スペック
解像度 | 1080p(FHD) |
---|---|
FPS | 30fps |
OS | Windows®10(64-bit Required) Windows®11(64-bit Required) |
プロセッサ | Intel Core i5-10400 Intel Core i3-12100 AMD Ryzen 5 3600 |
メモリー | 16GB |
グラボ | NVIDIA GeForce GTX 1660 Super AMD Radeon RX 5600 XT |
VRAM | 6GB |
ストレージ | 75GB SSD |
備考 | SSD(必須)、グラフィック「最低」設定で、1080p(アップスケール使用、ネイティブ解像度720p)/30fpsのゲームプレイが可能です。DirectStorage対応。 |
GTA6におすすめのPC選び方
選び方まとめ | |
---|---|
① | ▼GPUは高性能なものを選ぶ |
② | ▼CPUはGPUと同程度以上のスペックに |
③ | ▼メモリは16GB推奨、余裕があれば32GB以上 |
④ | ▼必要容量は150~200GB以上は必須か |
GPUは高性能なものを選ぶ

▲NVIDIA公式サイトより
GPU(グラフィックボード)はゲーミングPCの性能を最も左右する重要なパーツで、主にパソコンの映像処理を担います。
GTA6では「レオナイダ州」が舞台で、GTAシリーズ最大級の規模となってます。そのため、中途半端な性能のGPUではGTA6の広大なマップなどの映像処理などができず、まともにプレイできないことも考えられます。筆者としては、少し無理をしてでもRTX 4070クラスのGPUを選択するのがおすすめです。
大まかなGPUのスペック目安スペック | NVIDIAのGPU | AMDのGPU |
---|---|---|
エントリー | RTX 3050 RTX 3060 RTX 4050 RTX 4060 | Radeon RX 6600 Radeon RX 7600 |
ミドル | RTX 3080 RTX 4070 RTX 5060 RTX 5070 | Radeon RX 7800 Radeon RX 7900 Radeon RX 9070 |
ハイエンド | RTX 4080 RTX 5080 RTX 5090 | Radeon RX 9070 XT Radeon RX 7900 XTX |
"CPU"はGPUと同程度以上のスペックに

▲Intel公式サイトより
CPUはPCの演算処理を行う装置で頭脳的な役割を持つ重要なパーツで、CPUの性能が低いとGPU本来のポテンシャルを発揮できません。
最低でもIntel Core i5-14400FやRyzen 5 5600X以上のCPUは選択しておきましょう。仮に、映像編集やゲーム配信など考えている場合は、Intel Core i7やRyzen 7以上の選択は必須です。
大まかなCPUのスペック目安スペック | NVIDIAのGPU | AMDのGPU |
---|---|---|
エントリー | Core i3-13100F Core i5-12600KF | Ryzen 3 Ryzen 5 5500 |
ミドル | Core i5-14400F Core i7-12700KF Core i7-14700F Core i7-14700KF | Ryzen 5 5600X Ryzen 7 5700X Ryzen 7 7700X Ryzen 7 9700X |
ハイエンド | Core i9-14900F Core Ultra 7 265K Core Ultra 9 285K | Ryzen 9 7950X Ryzen 9 9900X |
メモリは16GB推奨、余裕があれば32GB以上

▲Crucial公式サイトより
メモリは、CPUがデータを処理するためにデータを一時的に保管するパーツで、メモリを増やすことでPCの動作や作業一つ一つが早くなります。
GTA6のゲーム性を考えると、メモリの処理速度などはとくに重要です。メモリは16GBは必須かつ余裕があれば32GBを選択をしておくとより快適にプレイできると想定されます。
■メモリは後から増設することも可能
メモリは後から増設することもでき、32GB(16GB×2)のメモリであれば約1万円ほどで購入可能です。メモリの増設自体はそこまで難しくないので、後からカスタマイズすることもできます。
必要容量は150~200GB以上は必須か

GTA6の必要容量は低く見積もっても150~200GB以上は必要かと思われます。前作のGTA5では120GB、2025年2月発売のモンハンワイルズでも140GB以上の容量が必要のため、150~200GBほどは確保しておきましょう。
■ストレージは500GB必須かつ1TBだと安心
GTA6ではかなりのストレージ容量を使用する可能性があるので、500GBは必須かつ選べるなら1TBを選んでおくと安心。仮に1TBを選択しておけば、GTA6以外のゲームや作業等も行う余裕が生まれます。
■ストレージにSSDを搭載したPCを選択する
特徴 | |
---|---|
HDD | ・容量が多く主にデータの保存に使用 ・大容量で価格が安い |
SSD | ・HDDよりデータの読み書きが早い └ ゲームのロード時間などが短縮 ・静音性が高い ・HDDに比べると高価 |
PCスペック別こんな人におすすめ!
クラス | 価格帯 | おすすめ |
---|---|---|
▼推奨スペック | 約20万円〜 | ・コスパよく遊びたい ・要求スペック低め対象 |
▼ミドルスペック | 約30万円〜 | ・様々なゲームをプレイ ・基本的なゲームの推奨スペックをクリア |
▼ハイエンド | 約40万円〜 | ・動画編集/配信向け ・画質やfpsを最高設定でプレイ |
推奨スペックのおすすめゲーミングPC
PC | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|
値段 | 229,980円 | 239,800円 | 284,980円 |
グラボ | RTX 4060 Ti | RTX 5060 Ti | RTX 5070 |
CPU | Core i7 14700F | Ryzen 7 7800X3D | Core Ultra 7 265F |
メモリ | 32GB | 16GB | 32GB |
容量 | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
リンク |
GALLERIA XA7C-R46T
![]() | 値段 | 229,980円 |
---|---|---|
グラボ | RTX 4060 Ti | |
CPU | Core i7 14700F | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB SSD |
グラボにRTX 4060 Tiを搭載したミドルスペックのPCです。高性能のCPU・メモリも搭載されており、現在リリースされているゲームであれば問題なくプレイすることができます。
NEXTGEAR JG-A7G6T
![]() | 値段 | 239,800円 |
---|---|---|
グラボ | RTX 5060 Ti | |
CPU | Ryzen 7 7800X3D | |
メモリ | 16GB | |
容量 | 1TB SSD |
2025年4月に発売されたRTX 5060 Tiを搭載したPCです。比較的低価格ながら基本的なPCゲームのほとんどで超快適にプレイができるコストパフォーマンスに優れたゲーミングPCです。
GALLERIA XA7C-R57
![]() | 値段 | 284,980円 |
---|---|---|
グラボ | RTX 5070 | |
CPU | Core Ultra 7 265F | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB SSD |
グラボ・CPUに2025年に発売開始した最新モデルを搭載したPCです。ドスパラの通販スタッフが選ぶおすすめゲーミングデスクトプPCで2位を受賞しており、価格に見合った性能を有しています。
ミドルスペックのおすすめゲーミングPC
PC | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|
値段 | 329,980円 | 339,980円 | 364,800円 |
グラボ | RTX 5070 Ti | RTX 5070 | RTX 5070 |
CPU | Core Ultra 7 265F | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 7700X |
メモリ | 32GB | 32GB | 32GB |
容量 | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
リンク |
GALLERIA XA7C-R57T
![]() | 値段 | 329,980円 |
---|---|---|
グラボ | RTX 5070 Ti | |
CPU | Core Ultra 7 265F | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB SSD |
最新世代のグラボ、CPUを搭載したゲーミングPCです。あらゆるゲームでグラフィックを高めつつ、高いfpsでプレイすることができるミドルスペックのPCです。
GALLERIA XA7R-R57
![]() | 値段 | 339,980円 |
---|---|---|
グラボ | RTX 5070 | |
CPU | Ryzen 7 9800X3D | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB SSD |
AMD最上位モデルのCPUを搭載したゲーミングPCです。ゲームの他に、動画編集や作業を同時並行で快適に行えるスペックを有しています。
G TUNE DG-A7G70
![]() | 値段 | 364,800円 |
---|---|---|
グラボ | RTX 5070 | |
CPU | Ryzen 7 7700X | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB SSD |
最新グラボのRTX 5070を搭載したPCです。基本的なPCゲームのほとんどで超快適にプレイができます。また、メモリも32GBなので一切の隙がなくゲーミングPCとして文句なしのモデルとなってます。
ハイエンドのおすすめゲーミングPC
PC | 編集部おすすめ!![]() /SG2 | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|
値段 | 424,800円 | 479,980円 | 599,800円 |
グラボ | RTX 5070 Ti | RTX 5080 | RTX 5080 |
CPU | Ryzen 7 9800X3D | Core i9 14900KF | Core Ultra 9 285K |
メモリ | 32GB | 32GB | 32GB |
容量 | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD |
リンク |
【GameWithおすすめ!】FRGHLMB650/SG2
![]() | 値段 | 424,800円 |
---|---|---|
グラボ | RTX 5070 Ti | |
CPU | Ryzen 7 9800X3D | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB SSD |
高性能のGPU・CPUを搭載したFRONTIERのハイエンドPCです。他メーカーの同スペックPCよりも価格が抑えられており、比較的低価格でRTX 5070 Tiを搭載したPCが手に入ります。細かいレビューに関しては、以下の記事を参考にしてください。
GALLERIA ZA9C-R58
![]() | 値段 | 479,980円 |
---|---|---|
グラボ | RTX 5080 | |
CPU | Core i9 14900KF | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB SSD |
2025年1月発売の最新グラボ「RTX 5080」を搭載したハイエンドのおすすめのPCです。CPUは「Core i9-14900KF」、メモリ32GBという最高クラスのパーツを搭載しています。お値段約50万円と高価ですが、ありとあらゆるゲームを高画質/高フレームレートで遊ぶことができます。
G TUNE FZ-I9G80
![]() | 値段 | 599,800円 |
---|---|---|
グラボ | RTX 5080 | |
CPU | Core Ultra 9 285K | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 2TB SSD |
mouseの人気シリーズG-Tuneの新しいフルタワーのPCです。ケースが新調され、最新世代のCPUとGPUを搭載しており、できないことを探すほうが難しいほどの性能を持ちます。4K画質などでも快適に遊ぶことができるので、最高のゲーム体験を味わえるPCです。
GTA6をゲーミングPCでプレイするメリット
高画質でゲームを堪能できる

GTAシリーズの醍醐味と言えば、やはりオープンワールドを舞台にした過激すぎるゲーム体験の数々。スペックにもよりますが、ゲーミングPCであれば高画質でプレイでき、GTAの広大なマップなどを美麗なグラフィックで隅々まで堪能できます。
ロード時間の短縮が期待できる
近年ではゲーミングPCのほとんどが高性能のため、ゲーム中のロード時間などが短くなり、よりゲームに没入して遊ぶことができます。GTAシリーズは特に負荷が高いので、ロード時間が短くなればなるほどゲームプレイ環境の向上に繋がります。
将来的にMODも導入可能か
MODとは、有志のユーザーが自主的に作成した改造データのことで、基本的にはPCのみ導入できます。導入は自己責任となるが、前作のGTA5ではMODを導入してプレイするユーザーも多く存在しました。現状MODの有無は不明ですが、仮にMODが導入できるのならば遊び方の幅がぐっと広がることとなります。
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